雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

ワールドプレミア

2014年01月29日 | 日記

【パリ27日】俳優の松山ケンイチ(28)らが声優を務めた映画「BUDDHA2 手塚治虫のブッダ―終わりなき旅―」(小村敏明監督、日本公開2月8日)のワールドプレミアがルーブル美術館で行われた。同美術館でアニメ映画、未公開作品が館内で上映されるのは史上初。松山は「この場に立てたことをすごく幸せに思う」と感謝。主題歌「Pray」を歌う浜崎あゆみ(35)は婚約者との2ショットを披露した。

 同作の主題歌「Pray」を歌うあゆもワールドプレミアに出席。上映前に行われたフォトセッションでは、婚約者の医科大学院生の米国人男性Aさん(25)との2ショットを披露した。

 当初からレッドカーペットを歩く際に補助の人間が付くことは決まっていたが、当日にAさんがサプライズでエスコートすることが決定。オートクチュールの高級ドレスに身を包んだ浜崎は、Aさんと手をつないで登場。質問には答えなかったが、終始笑顔で幸せオーラを漂わせながら立ち去った。

 浜崎は昨年12月に米国で婚約者ビザを取得。昨年末に日本に帰国した際には婚姻届を提出しなかった。「婚約者ビザ」は米国入国から90日以内に婚姻届を提出する義務があるため、日本時間の4月7日が期限となる。
※引用しました。


プロバットマイスター引退

2014年01月28日 | 日記

ヤンキースのイチローや松井秀喜氏ら、一流選手の木製バットを製作してきたプロバットマイスター、久保田五十一(いそかず)氏(70)が引退する。28日、岐阜・養老町内の工場で報告会を行った。

 15歳のミズノ入社以来バットを削り続けてきたが、後継者育成にめどが立ったこともあって第一線を退くと決めた。「いろんな選手の方、たくさんのバットの木に支えられて55年間もこの仕事を続けることができました」とあいさつ。「今後は選手の打てる、打てないを心配しないで野球観戦を楽しみたい」と話した。

 久保田氏は03年に厚生労働省「現代の名工」に選ばれ、05年には黄綬褒章を受賞している。
※引用しました。


永遠の0V6達成

2014年01月28日 | 日記

作家・百田尚樹氏のベストセラー小説をV6の岡田准一主演で映画化した『永遠の0』が公開37日間で興行収入59億円、観客動員数は483万人を突破。週末興行成績ランキングで6週連続1位となり「V6」を達成したことが27日、わかった。(興行通信社調べ)

 昨年12月21の公開から1月26日までの観客動員数は483万3562人、興収59億6177万2950円となった。同成績は、一昨年同時期に公開された『レ・ミゼラブル』(2012年12月21日公開/最終興行収入58.8億円)を上回った。

 主演の岡田は先日都内で行われた大ヒット舞台あいさつで「“V6”を目指す」と宣言し、「僕はV6ですけど。それ以上目指して、頑張ってヒットしていけたら」と目標を掲げていた。
※引用しました。


卒業公演

2014年01月28日 | 日記

昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』でAKB48からの卒業を電撃発表した大島優子(25)の“卒業セレモニー”が、3月の国立競技場公演で行われることが決定した。27日に東京ドームシティホールで行われた『AKB48ユニット祭り2014』のアンコールで自ら発表した。

 大島は「卒業日程が決まってきましたのでお知らせしたいと思います。3月の国立競技場で卒業公演をいたします」と発表。3月29日にAKB48単独、同30日にAKBグループが同所で公演を行うが、卒業日自体は明言しなかった。

 続けて「ですが、握手会がまだありまして…私は皆さんと握手会での交流を大切にしてきました。一人ひとりと“ありがとう”という気持ちを分かち合いたいと思いまして、『大島優子感謝祭』を開かせていただくことになりました」と明かし、客席から大歓声が沸き起こった。

 同感謝祭の日程は未定だが、「しっかりと握手でコミュニケーションをとって卒業したいと思います。日程が決まったら改めて報告させていただきます」と話した。その直後に自身がセンターを務める新曲「前しか向かねえ」(2月26日発売)を披露したが、卒業日程を発表した緊張からか、冒頭で歌詞を忘れてしまい苦笑いしていた。
※引用しました。


明日、ママがいない

2014年01月28日 | 日記

日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜午後10時)が、児童養護施設の団体などから放送中止や内容改善を求められている問題で27日、新たに花王など3社がCMの放送を見合わせることを決め、番組スポンサー8社全てがCMを放送しないことになった。

 一方、日本テレビ大久保好男社長はこの日の定例会見で「最後まで見ていただければ制作の意図は分かっていただける」として放送継続の意向を示した。

 主演の芦田愛菜(9)ら未成年の出演者に対する配慮を問う声も出たが、佐野譲顕制作局長は「番組の監督3人を中心にケアは徹底的にやっている。傷ついているとは聞いていない。すべて理解してやっていただいていると思っています」との考えを示した。 ※引用しました。


CM見合わせが決まった

2014年01月28日 | 日記

スポンサー全8社のCM見合わせが決まった日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜、後10・00)について、美容整形外科「高須クリニック」院長の高須克弥氏が28日、自身のツイッターでスポンサーに名乗りを上げた。

 高須氏は、同日午後、ツイッターで「僕がいまからしっかりやってくれ」と日本テレビと電通に電話したことを明かした。あす29日の放送ではスポンサー8社が全てCM放送を見合わせ、ACジャパンの公共CMなどに差し替わることから「明日のオンエアに間に合うといいな♪」と大急ぎで手を差し伸べた格好だ。

 しかし、約2時間後に更新されたツイートでは、「僕はがんばる人たちを応援したいだけ。今のスポンサーは僕が新しいスポンサーになることを歓迎しないようだ。もめてるらしい」と既存のスポンサー8社との兼ね合いがあり、交渉が難航しているという“裏側”を明かし、「僕の申し出は博報堂、電通、日テレ全てが喜ぶ提案だよ。僕が全部買うよ!」と訴えた。

 高須氏はアイスホッケー女子代表が昨年、ソチ五輪出場を決めた際、愛称「スマイルジャパン」発表会見に、五輪決定ボーナス1億円を持参して来場しようとしたところ、連盟の会長に断れたエピソードで知られる。高須クリニックは日本連盟のオフィシャルスポンサーだが、「ほかの協賛スポンサーとの兼ね合いがある」として断られた。

 またフィギュアスケートの安藤美姫選手が昨年電撃復帰を表明した時には、支援を名乗り出て話題になった。
※引用しました。


サザエさん

2014年01月28日 | 日記

国民的人気アニメ「サザエさん」のサザエさん声役の加藤みどりが28日、虚血性心疾患のため急死した永井一郎さん(享年82歳)についてコメントを発表した。

 「サザエさんの放送開始からのスターティングメンバーで、45年間ご一緒した永井さんの訃報を受け、本当に寂しい気持ちでいっぱいです。波平役の永井さんは番組の要であり、『サザエさん』の中心的存在でした。全体をひっぱったり、シーンをまとめたり、実は見えないところで非常に責任の重いところを背負って下さっていたのが永井さんでした。また、出番も多く、セリフも多かった永井さんが抜けてしまうということは番組にとっても大きなことかと思いますが、個人的には本当に寂しい気持ちでいっぱいです」
※引用しました。


決勝点アシスト

2014年01月27日 | 日記

26日に行われたセリエA第21節、カリアリ対ミランの一戦は、2-1でアウェーのミランが勝利を収めた。MF本田圭佑はフル出場。決定機を何度か決められず、リーグ戦初ゴールを奪うことはできなかったが、決勝点をアシストした。

ミッドウィークのコッパ・イタリアでベスト8敗退に終わり、勝利を取り戻したいミラン。セードルフ監督が就任して3試合目となるこの日は、本田が4-2-3-1の2列目の右で先発復帰。カカー、ロビーニョとともに1トップのバロテッリを支える。

リーグ2連勝を狙うミランだが、立ち上がりから課題の守備で不安定なところをうかがわせた。体調不良で欠場したGKアッビアーティの代役アメーリアが、バックパスを左のボネーラに渡すと、カリアリのプレスを受けてボールロスト。コッスがシュートまで持ち込めなかったため、事なきを得たものの、この守備の不安は後に失点へとつながる。

一方で、ミランは攻撃でボールを奪うと速い攻めを見せた。16分にバロテッリのシュートがGKアブラモフを襲うと、18分には中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛け、本田に決定機が訪れる。カカーのパスをバロテッリがワンタッチで軽く前に出し、走り込んだ本田がシュートを放った。だが、右足でのシュートはアブラモフに阻まれてしまう。

すると28分、ミランは守備のミスから先制を許した。アメーリアがバックパスをミスし、ペナルティーエリア左外にいたピニージャにボールを渡してしまう。ピニージャのクロスを受けたサウのフェイントに、あわててマークについたボネーラもかわされ、楽々とボールをゴールへ流し込まれた。

ビハインドを背負ったミランは、39分、再び本田に決定機。右のデ・シリオが見事なクロスを入れると、うまくDFの間に入った本田がフリーでヘッドを放つが、アブラモフの正面に飛んでしまい、CKに逃れられてしまう。ミランはリードを許したまま前半を終えた。

後半に入るとミランはさらにかみ合わず、54分には右サイドから本田がカカーに預け、折り返しをバロテッリがシュートするが、ボールはクロスバーのはるか上へ。59分、カウンターから本田がロビーニョとのパス交換で決定的な場面をつくるが、3度目の正直とはいかず。左足でのシュートをミスしてしまい、枠をとらえることができない。

セードルフ監督は61分にロビーニョを下げてパッツィーニ、69分にデ・ヨングとの交代でムンタリを投入し、何とか流れを変えようとするが、ミランはチャンスをつくれない。逆に73分にはピニージャのシュートがあわやというコースに飛び、肝を冷やした。

控えにストライカーがパッツィーニしかいないミランは、77分、最後の交代枠でエマヌエルソンに代えてアバーテを投入。83分には本田のFKにカカーがどんぴしゃのタイミングで合わせるが、ヘディングシュートはアストーリのスーパークリアに遭う。

だが、このまま敗れるかと思われた終盤、ミランは一気に試合をひっくり返した。まずは87分、バロテッリが直接FKを決めて同点。エースの一発で追いつくと、2分後にもセットプレーからネットを揺らした。強い風の中、本田がCKから巧みにボールを入れると、パッツィーニが得意のアクロバティックなシュートを決めて逆転。土壇場でミランが勝ち点3をもぎ取った。

ミランはセードルフ監督が就任してからリーグでは2連勝。暫定で9位に浮上している。
※引用しました。


佑ちゃん体操

2014年01月27日 | 日記

日本ハム・斎藤佑樹投手(25)が26日、同い年の広島・前田健太投手が行う『マエケン体操』でケガ予防に努める意向を示した。

 自主トレのため、千葉・鎌ケ谷ファイターズ球場を訪れた佑ちゃん。アップ中に腰をかがめ、両腕をグルグル回して準備完了。その後、遠投では伸びのあるボールを投げた。

 動きを見る限り、肘や腕の動きをスムーズにする効果があるマエケン体操なのは明らか。だが本人は「(ケアは)これまで通りですよ」と“元祖”に関する質問を交わし、これまでも自分で取り入れていたと主張した。

 ただ、周囲の関係者は「斎藤が去年までは取り入れていなかったアップ」と明言した。

 昨年は右肩関節唇損傷に苦しみ、0勝に終わった。再発防止へ細心の注意を払う佑ちゃんは「去年のこともあるのでしっかりやっていく」と力を込めた。

 今年は1年間、先発ローテで回ることが目標だ。ハイペースで投げ込みを行っているが「肩は全く問題ない」。目標達成に向けて『佑ちゃん体操』が重要な鍵の1つになる。
※引用しました。


大相撲初場所28回目優勝

2014年01月27日 | 日記

大相撲初場所(東京・両国国技館)で28回目の優勝を遂げた横綱白鵬(宮城野部屋)が27日、都内で一夜明け会見に臨み、改めて3年ぶりとなった初場所Vの喜びを語った。

 日馬富士が左足首の負傷で初日から休場。一人横綱の重責を果たした安心感からか、「疲れました。眠いです」と第一声。それでも、28歳最後の場所に28回目の優勝を決めて「3月には29歳になる。回数も29、30回と伸ばしていきたい」と、大鵬(32回)、千代の富士(31回)に次ぐ3人目となるV30の大台への到達に向けて意欲をうかがわせた。

 稀勢の里の綱とりが早々と消滅して、1差で追う鶴竜とのマッチレースは優勝決定戦までもつれ込んだ。「(鶴竜は)今までとはだいぶ違った。動きに素早さ、俊敏さがあった」と高く評価する一方で、負け越しに終わった稀勢の里に対しては、「いろんな方と出会って、いろんなことを吸収すること」とアドバイス。“出会い”によって人間的に成長することを望んだ。

 春場所(3月9日初日、ボディメーカーコロシアム)では、11勝4敗で敢闘賞を獲得した躍進著しいホープ遠藤との待望の初対戦も実現する。「私も初めて横綱・大関と対戦したときは全く歯が立たなかった。今度はいい意味で若手の壁になりたいね」とキッパリ。大阪での宿舎が近いということもあり、「稽古してあげようかな」とニヤリと笑った。
※引用しました。


4年連続主将に任命

2014年01月27日 | 日記

横浜が27日、横浜市のマリノスタウンで始動し、昨季MVPのMF中村俊輔(35)が4年連続で主将に任命された。

 樋口靖洋監督(52)は「去年は彼なりのキャプテンシーで、良い雰囲気を作ってくれた。今年もそれを続けてほしい」と期待。

 中村は「すべてのタイトルを取れるように、チームが良い方向に向かうようにやっていきたい」と意気込んでいた。
※引用しました。


今季の順位予想

2014年01月27日 | 日記

阪神の鳥谷敬内野手が27日、大阪市内の大阪市立大学附属病院の小児科を訪問した。

 子供たちとの約1時間の交流会では、じゃんけん大会などで触れ合った。質問コーナーで今季の順位予想を聞かれると「うーん…。1位、巨人…2位・阪神」と返答。「えー!!」とブーイングを浴びて苦笑いを見せた。

 しかし、締めくくりのあいさつでは「さっきは2位と言いましたけど、それを何とか覆して1位になれるように頑張ります。だからみんなも頑張って元気になって、甲子園に来れるようになったら招待します」と優勝を約束。大歓声に笑顔を見せた。
※引用しました。


逆転勝ち

2014年01月26日 | 日記

ブンデスリーガ第18節が25日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、アウェーで日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトと対戦し、2-1で逆転勝ちを収めた。

 ドイツ紙『ビルト』は、同試合の採点(最高点1、最低点6)を発表。同点ゴールを決めた岡崎には、両チーム通じて最高点となる「2」の高評価を与えた。

 岡崎は、40分にゴール前に送られた浮き球に反応。ヘディングで酒井とGKをかわして、得点した。岡崎にとって、昨シーズンまで在籍していた古巣相手のゴールは、前節に続く2試合連続得点。ドイツでの自己記録を更新する、今シーズンの9点目だった。

 また、フル出場した酒井は、チーム最低タイとなる「5」という評価を受けた。
※引用しました。


引退宣言撤回

2014年01月26日 | 日記

歌手でタレントのmisono(29)が26日、兵庫県伊丹市で開催された物産イベントに登場し、トークショーとミニライブを行った。昨年12月、引退を宣言して初めて報道陣に姿を見せたが、「今年は女優業、バラエティー、ライブと引き続きやっていく」と引退宣言を撤回した。

 ライブでは、「いろんな発言をして事務所からマネージャーが怒られるという…。なので、もう文字にしません」と引退発言の反省とも取れる言葉を発した。引退を心配するファンに向け「いつも振り回して、迷惑かけてすみません」と謝罪した。

 引退宣言の真意を問われると「その(引退の)話をすると事務所に怒られるんで。すみません」。突然の引退宣言をしたことで、事務所からきつくお灸を据えられたようだ。

 misonoは、昨年12月、バラエティー番組で「30歳になる2014年で芸能界を引退する」と宣言。その真意を「芸能界でナンバーワンになるのは無理と判断した」と説明していた。
※引用しました。


明日、ママがいない

2014年01月26日 | 日記

関係団体などからの抗議が収まらない日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」の番組スポンサー2社が新たにCM放送を見合わせ、計5社が“撤退”したことが24日、判明した。期待した視聴率も下降し、いよいよ崖っ縁に追い込まれている。それでも芸能界からは「最後までやるべき」といった声も少なからず聞かれる。こんな“声援”を背に、日テレが起死回生の一手を模索しだしたという。それは、抗議に対する“反論VTR”の制作だ。

 騒動発生当初、日テレは「倫理問題を含め、総合的な観点で放送前に社内で議論した。最後まで放送を見てほしい」とコメントするなど、「局内にそこまで深刻に捉えているムードはなかった」と日テレ関係者。

 実際、同ドラマへの抗議を“過剰反応”とみる向きもある。24日午前1時から放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の冒頭、MCの岡村隆史(43)は「最後まで見て判断したらいいんとちゃう?」と指摘。続けざまに「これで放送中止の前例を作ったら『気に食わなかったら抗議したったらエエねん』って輩(やから)おるからな。何もでけへんようになる。テレビの未来はもうない」と、放送中止を望む視聴者を“モンスター視聴者”とばかりに批判した。

 岡村だけではない。某芸能プロの幹部は「スタッフも役者も、みんな一生懸命に撮影に臨んでいる。中でも、大人顔負けの演技を連発する愛菜ちゃんは『芦田プロ』とも呼ばれている。彼女たちのためにもこのドラマは続けるべき」と話す。芦田愛菜(9)を筆頭に出演する子役たちに罪はないのも事実だ。

 しかし、24日には新たに日清食品と富士重工業の2社がCMを見合わせることを決定。これで、スポンサー8社のうち計5社がCM放送を見合わせるという深刻な事態に。日テレ側も「放送を最後まで見て!」というスタンスではもういられなくなった。ただ、このまま全面降伏するのはまだ早いと考えているようで、抗議に対抗するため、局上層部は現場に対し、水面下である秘密指令を出したという。

「ウチは今回のドラマと関係なく、過去に報道番組や情報番組で幾度となく児童養護施設を取材し、ドキュメンタリー番組などを放送してきました。上層部は報道番組などの現場に対し、『過去3~4年前までさかのぼって、児童養護施設を好意的に取材したVTRを上にあげろ』という指示を出したのです」(冒頭の日テレ関係者)

 日テレ上層部は、過去に取材した児童養護施設のVTRを、一体何のために使うつもりなのか? 別の日テレ関係者はこう指摘する。

「上から使用目的を教えられたわけではないのですが、現場レベルでは『恐らく取材不足という批判をかわすために使うのではないか』と言われています。取材をまとめたVTRでも作り、抗議している関係団体やスポンサー筋などに見せ、『日テレは昔からこれだけちゃんと取材している』と“反論”したいのでしょう」

 今回の騒動で日テレが一貫して批判されているのは、親が育てられない子供を匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置している慈恵病院や、児童養護施設への取材不足ということだ。

 ドラマ関係者が「もともとこの枠では、松嶋菜々子主演のドラマを放送する予定だったが“ドタキャン”され、『明日、ママ』を急きょ放送することになった。脚本家の元にオファーが届いたのも去年の10月も終わりの方というから、準備不足・取材不足と言われても仕方ない状況」と証言するように、この点に関して強く出られないのも事実だ。

 そこで少しでも批判や反発を和らげるために“反論VTR”制作という話がささやかれているのだが…。
 まだまだ騒動は拡大しそうだ。
※引用しました。