サッカーのポルトガル代表ＦＷクリスチアノ・ロナウドは自身２度目のバロンドールを手にすると、プレゼンターを務めたペレの前で人目をはばからず涙を流した。１４日のスペイン紙マルカが報じた。
ロナウドは「この瞬間の気持ちを言葉にすることはできない。僕の目標は歴史上最高の選手の一人になること。リベリーとメッシもこの賞に相応しいけど、僕に当たった」と話した。
同紙によると、タイトルを獲得せずにバロンドールを受賞したのは、元イングランド代表のＭＦケビン・キーガン、元ドイツ代表のＦＷゲルト・ミューラー、元ポルトガル代表のＭＦフィーゴらに続き６人目になるという。
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アイドルグループ・ももいろクローバーＺの佐々木彩夏（１７）が、自宅で足を骨折していたことが１５日、分かった。ももいろクローバーＺの公式ホームページ（ＨＰ）で発表された。
公式ＨＰのトップページに「佐々木彩夏につきまして」と題して掲載。「この度、メンバーの佐々木彩夏が自宅で足をぶつけたため、病院で検査を受けた結果、ひびが入っていると診断されましたことをご報告させて頂きます」と記した。
今後に関しては「足の経過を見ながら歌唱のみの出演でダンスパフォーマンスは控えさせて頂く」としている。ももクロは１９日に代々木競技場第一体育館で「アニメ紅白歌合戦」に出演予定。また３月には、「ももクロ春の一大事」と題した、女性グループ初となる国立競技場でのコンサートも控えている。
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日本野球機構（ＮＰＢ）は１５日、侍ジャパンの小久保裕紀監督らが着用した日本代表のユニホーム５着（２０万円相当）を、昨年１２月に紛失したことを発表した。
都内のＮＰＢ事務局内に保管されていたが、盗難の可能性もあり、丸の内署に相談しているという。紛失したのは昨年１１月に行われた台湾との強化試合で、実際に着用した上着５着。日本野球機構（ＮＰＢ）の沼沢正二事務局次長兼侍ジャパン事業部長は「初陣の貴重なユニホームなので無事に返ってくればと思っている。管理の甘さのひと言なので、職員にも管理を徹底するよう伝えた」と話した。
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ニュースキャスターの安藤優子（55）が、15日放送のフジテレビ系『笑っていいとも！』（月～金曜 正午）の人気コーナー・テレフォンショッキングに出演。放送8001回目のゲストとして登場した安藤キャスターは、翌日のゲストとして紹介された女子フィギュアスケートの安藤美姫（26）と電話で会話し、「ミキティ」の愛称を自身が名付けたことを初めて知り、タモリとともに驚いた。
お互い同じ苗字とあって、笑いながらあいさつを交わすと、安藤キャスターは「ミキティって私が最初に言ったの？」と突然質問。美姫が「そうです。番組のほうで言っていただいて、それからミキティって呼ばれるようになった」と告白すると、「全然知らなくて。びっくりした」と仰天した。
さらに、「気に入っていただいてますか？」と感想を求めると、美姫は「まだ慣れない。もう年も年なんで。26歳で一応、母にもなったし」と返答し、安藤キャスターを大笑いさせた。
また、登場時には、俳優の小栗旬からスタンド花が届いていることを知り、「わたし、小栗さんと面識ないです」とびっくり。前日にゲスト出演したとんねるずが、何度も「あすのゲストは小栗旬」と勝手に紹介していたとあって、タモリは「とんねるずが出してるのかな」と笑っていた。
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１４日放送のフジテレビ「とくダネ！」（月～金曜８・００）を番組途中で退席したキャスターの菊川怜（３５）が１５日、復帰を果たした。
番組冒頭で小倉智昭キャスター（６６）から「大丈夫ですか？」と問われると菊川は「ご心配ご迷惑をかけてすみませんでした。きょうからよろしくお願いします」と謝罪、小倉からも「無事でよかった」といたわりの声をかけられ番組はスタートした。
進行も問題なく、病み上がりとは思えないスムーズさに小倉からは「早く帰りたかっただけじゃないの？」とツッコミが入るほどだった。
１４日は番組途中で小倉が「怜ちゃん、ちょっと気分が悪くなりました」と説明、中盤あたりで小倉から「朝からちょっと体調が悪くて、きょうは大事を取って、この後はお休みさせていただきます」と説明があると、同局の山中章子アナウンサー（２７）が番組最後まで代わりを務めていた。
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【ミラノ（イタリア）１４日】セリエＡ・ＡＣミランの日本代表ＭＦ本田圭佑（２７）が１５日（日本時間１６日午前２時開始）のイタリア杯５回戦・スペツィア（セリエＢ）戦で、ホーム初出場を公式戦初先発で飾ることになった。
「来季の欧州リーグ出場権獲得のために重要な試合。ベストメンバーで戦う。本田は始めから使うだろう」。１３日に解任されたマッシミリアーノ・アレグリ前監督（４６）の後を受け、コーチから昇格したマウロ・タソッティ暫定監督（５３）が会見で明言した。
途中出場でセリエＡデビューした１２日のサッスオロ戦の本田に「満足している」とし、「ゴール前２５メートルでの彼の攻撃力を生かしたい」と説明した。イタリア代表ＦＷバロテリは出場停止。同ＦＷパッツィーニ、元ブラジル代表ＭＦカカと組む３トップの右が有力だ。本田も練習でランニングの先頭を切るなど自覚十分。いよいよ本拠のピッチに立つ。
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