女優・遠野なぎこ(34)が4日、日本テレビ系で放送された「有吉ゼミ 新春2時間半スペシャル!」に出演。「4、5年ぶり」に恋人ができたこと、相手の両親にも対面していることを明かした。お相手は「芸能界にいる方」と芸能関係者であることを認めた。すでに婚前契約書を作成し、求婚しているという。
遠野は09年5月に飲食系企業に勤める2歳年下の会社員と交際半年で電撃結婚したが、同年7月にわずか2カ月でスピード離婚。結婚生活72日間は当時、“芸能界最速離婚”と話題を集めた。
遠野は「4、5年ぶりに(彼が)できたんです」と笑顔で告白。MCを務める有吉弘行から「相手は芸能人?スタッフ?」と突っ込まれると、「仕事現場で知り合った人」とうれしそうにポロリ。「たまに(うわさが出る)坂上忍さん?」と有吉に聞かれると、苦笑いで否定した。
遠野は「彼には求婚しまくってます」と明かし、「めちゃめちゃ優しいですよ。大好き!」とおのろけを連発。テレビ番組での過激発言でブレークした遠野は、過去に「不特定多数の男性と付き合える」などと奔放な性生活を披露していたが、今回のお相手とは結婚を熱望するほど、真剣だそうで、携帯電話にあった“不特定多数の男性”のアドレスは削除したという。
すでに相手の両親にも会い、あいさつも済ませていることも明かし、弁護士同席のもと作成した婚前契約書も公開。契約書は8章から成り、「夫は妻が非常に嫉妬深く、かつ、重度の心配性であることを鑑み、妻の事前の承諾を得ずに異性と二人きりで会わないものとする」「仕事上の必要である場合を除き、異性とメールアドレス又は電話番号の交換を行わないものとする」などと、夫婦のあり方や収入など、詳細なルールが決められていた。
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元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏(39)が4日、地元石川で行われた「松井秀喜旗争奪第9回学童野球大会」のイベントに参加した。
優勝の倉垣ライオンズ(富山市)、準優勝の湊ダイナマイツ(福井市)の選手に盾やメダルを贈呈。
少年からのあいさつでは「早く監督としてグラウンドに戻ってきてください。松井監督の元でプレーできるように頑張ります」と言われ、思わず苦笑い。
12年で現役引退したが、今後も同大会は継続する方針で松井氏は「地元の野球少年に貢献できたら」と話した。
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■3年生残留決意 インターハイ敗戦から学ぶ
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第66回全日本バレーボール高校選手権大会(全国高体連、産経新聞社など主催)に、男子群馬代表として桐生商が4年ぶりに出場する。桐生商は県大会4連覇をかけて臨んだ伊勢崎を準決勝で下し、その勢いのままに決勝もインターハイ(IH)予選王者の高崎を破った。全国高校選抜メンバーの保泉主将は「優勝を狙う」と意気込む。全国大会でどこまで勝ち進むのか、楽しみだ。(大橋拓史)
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「インターハイ予選で負けることの大切さを学んだ」
遠藤真佐美監督は夏の敗戦をこう振り返る。多くの3年生が「高校最後の大会」として臨んだ。強力なルーキーも戦力に加わり、万全の態勢のはずだった。しかし、決勝で高崎に敗れ、全国大会出場を逃した。
IH予選決勝では、セッターが足をつり、途中退場するアクシデントもあった。また、1年生の加入から日が浅く、チームが完成していないことも敗因だった。
「このままでは終われない」。一度は引退を決意した3年生が次々に残留することを決めた。3年生が気持ちを引き締め直したチームはひと味もふた味も違った。
「自分たちに何が足りないのか」。チームの課題を選手自らが考え、練習に取り組むようになった。遠藤監督は「夏以降、(監督・コーチが選手らに)やってほしいことと(選手が)やらないといけないと思っていることが一致するようになった」と語る。次第にチームが一つになっていった。
迎えた春高バレー県予選では練習の成果をいかんなく発揮した。遠藤監督は「保泉には否が応でも厳しいマークがつく。そのときに他の選手がどれだけ決められるか。保泉以外で点を取れればうちの展開。それができた」と振り返る。昨年12月以降も県外の強豪校との練習試合を次々とこなし、全国で大暴れする準備は万端だ。
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桐生商は5日の1回戦で市尼崎(兵庫)と対戦する。市尼崎には昨年のIHで高崎が敗れているだけに「県勢としては敵を取る」とチームは意気込む。
遠藤監督は市尼崎について「全国大会では常連の強豪校。速いバレーが印象的で、ブロックでしっかり対応していきたい」と語る。
保泉主将は「(IH高崎戦の)DVDを見て、攻撃力のあるチームだと感じたが、ミスをしなければ十分勝算はある。サーブカットの返球率を上げて、ラリーから点を取るバレーに持ち込みたい」と話す。
鍵を握るのは絶対的なエース・保泉だが、県予選同様、センターを絡めながら相手ブロックを散らし、優位な展開に持ちこめるかが勝敗を分けることになりそうだ。
4年ぶりの出場となる春高バレー全国大会。桐生商旋風を巻き起こしてくれるか。
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全国高校ラグビー大会は、5日に東大阪市の花園ラグビー場で準決勝、東海大仰星(大阪第1)vs東福岡(福岡)と大阪桐蔭(大阪第2)vs桐蔭学園(神奈川)の2試合が行われる。
Aシードの東海大仰星は4日、枚方市の同校グラウンドで調整。2大会前の決勝では東福岡に24-36で敗れており、リベンジに気合を入れた。
昨春の選抜大会を最後に監督を退いた土井崇司総監督(54)は「東福岡さんは特別な相手」という。2度目の優勝を飾った86回大会(06年度)決勝で対戦した前後から、交流を深め、毎年、大分・久住高原で合同合宿をともにすることで互いのレベルアップをはかり、長野・菅平合宿の8月14日には定期戦を行っている。
現在のチームは昨春のワールドユース、昨夏の菅平の定期戦と2連敗。2大会前の決勝に1年で出場したFB野口竜司(3年)は「当時の3年生に『次は勝ってくれ』と言われたことを今もはっきり覚えています。明日はどっちが相手のスキにつけいることができるか、という戦いになると思う」と話した。
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ジャニーズ事務所から新グループが誕生し、4月にもCDデビューする。関西ジャニーズJrの4人で結成した「ジャニーズWEST」で、“武器”は笑いのセンス。グループ名にジャニーズが入るのは同事務所第1号の「ジャニーズ」以来。メンバーの桐山照史(24)は「ジャニーズの中のジャニーズアイドルになりたい」と意気込んでいる。
メンバーは桐山のほかに、中間淳太(26)、重岡大毅(21)、小瀧望(17)の4人。昨年、関西ジャニーズJrの中心メンバーとして初の全国ツアーを行い、会見の場などでジャニー喜多川社長に「CDデビューさせてください!」とアピールしていた。
ジャニー氏は「関西出身だから、おしゃべりや笑いに関してはもう最高」と、積極性と笑いのセンスを買ったことを明かした。グループ名に「ジャニーズ」を入れることについてもメンバーから「入れていただけるとありがたい」と強く求められたという。
グループ内の最年長と最年少の年の差が、9歳と大きいのも特徴の一つ。最年長の中間は「いろんな世代の方から支持してもらいたい」とアピール。最年少の小瀧は「先輩たちのいいところを寄せ集めたグループになりたい」と力を込める。
同事務所タレントのCDデビューは、NHK紅白歌合戦に昨年初出場したSexy Zone以来で約2年半ぶり。桐山は「何にでも全力投球でぶつかっていく。いろんなカラーに染まれるグループでありたい」と抱負。重岡は「冠番組を持ちたい。笑いで勝負できる場所がほしい」とグループの目標を掲げた。
◆桐山 照史(きりやま・あきと)1989年(平元)8月31日、大阪府出身。02年にジャニーズ事務所入り。08年の日本テレビ「ごくせん」に出演。1メートル73。
◆中間 淳太(なかま・じゅんた)1987年(昭62)10月21日、兵庫県出身。父親の仕事で小学4年から中学3年まで台湾で生活。03年に事務所入り。関西学院大学卒業。1メートル75。
◆重岡 大毅(しげおか・だいき)1992年(平4)8月26日、兵庫県出身。06年に事務所入り。昨年公開の映画「京都太秦行進曲!」で主演。1メートル73。
◆小瀧 望(こたき・のぞむ)1996年(平8)7月30日、大阪府出身。08年に事務所入り。今年公開の映画「劇場版 仮面ティーチャー」に出演。1メートル82。
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AKB48の大島優子が4日、オフィシャルブログを通じ、昨年大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』での卒業発表を振り返り、決断に至るまでの思いをつづった。
冒頭の「明けましておめでとうございます」と新年のあいさつと共に、まずは「2013年最後に突然の卒業発表で驚かしてしまいましたね」と紅白ステージでの卒業発表を振り返った。「私たちAKB48にとって紅白歌合戦というのは秋葉原発のアイドルグループとしてエーケービー48ではなくアキハバラ48と呼ばれている当初から憧れであり、とても大切で思い出が詰まっている場所です」と憧れの舞台であることを伝え、「そんな大切な場所に、そして大切な場所から、きちんとお別れしたいと思い紅白歌合戦での卒業発表をさせていただきました」と真意を明かした。
そして、「AKBを卒業したら紅白に出させていただくチャンスは無いでしょう」と予測しながら、「もしそのチャンスがあったとしたなら、しっかりと卒業後の自分の夢を積み重ねた時ですね」と分析し、「いつの日か、女優・大島優子として審査員席に呼ばれるように…」と願った。卒業の時期については、「はっきりしていないので決まり次第、すぐに報告します!」とし、「紅白歌合戦ありがとうございました」と感謝した。
またファンに向けて、「早くファンのみなさんの顔が見たい会いたいです AKBのステージに立っている大島優子が好き メンバーと楽しそうに過ごしている大島優子が好きと、言ってくれる方がいるのは十分にわかっています」と呼びかけ、「ですが、次のステップへ進みたいと強く思うようになりました」と胸の内を明かす。「AKBに可能性がないわけではなくAKBにいる私が進めるのはここまでのステップまでで」とし、「次を担うメンバーに明け渡すことが私の役目でもあると」と次世代メンバーの活躍に期待を寄せた決断でもあった。
一昨年は前田敦子、昨年は篠田麻里子、板野友美といったメンバーがグループから巣立っていった。その姿を傍らで見守ってきた大島は、「それぞれがそれぞれのタイミングでAKBのことを考えて自分のことと照らし合わせて卒業をしていきました」と思い返し、「私の中で一番心にとどめているのは楽な道と苦しい道が二択あるとしたら、苦しい道を行け茨(いばら)の道を選ぶんだ」。「これは秋元先生がおっしゃった言葉です」と同グループ総合プロデューサーの秋元康氏の発言に影響を受けたことを伝え、「団体で勝負をしてきた私たちにとって一人の道は茨の道です 今まで卒業していったメンバーの覚悟を私も決めました」とあらためて宣言した。
「環境が変わっても、信念や思いは変わらずに新しいステージへと進んで行きたい」と意気込み、この日のブログを「と思いますのでどうか、よければ、これからも応援よろしくおねがいします!!」と結んでいる。
※引用しました。