2月12日にリリースされる嵐のニューシングルのタイトルおよび収録内容の一部が発表された。
2014年第1弾作品となる今作のタイトルは「Bittersweet」。表題曲は松本潤が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「失恋ショコラティエ」の主題歌、カップリングの「Road to Glory」は日本テレビ系のソチオリンピックテーマソングに決定している。
シングルは初回限定盤と通常盤の2仕様が用意され、初回限定盤には「Bittersweet」のPVを収めたDVDが付属し、通常盤には「Bittersweet」「Road to Glory」を含め計8トラックが収録される。なおジャケットのデザインは初回限定盤と通常盤で異なる。
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人気エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が8日、個人情報のインターネット流出に「有名税また上がったんだねぇ」と困惑した様子を見せた。同日に鬼龍院は引っ越しを予定していたが、引っ越し業者のスタッフがそれをツイッターで漏らしてしまったのだという。
鬼龍院は8日夜、フォロワーからの「翔さんのお引越し手伝ったっていうTweet見つけたんですが……」というツイートに対して、「教えてくれてありがとう…！本当に今日引越し業者にお願いしてたんでゾッとしました…」と返答。続けて「依頼した業者さんが今日引越しってツイートしちゃったみたい、恐ろしい時代だ…(((^-^)))今日は仕事で出払ってたんだけどすぐに連絡して引越し取り止めにしました」と経緯を明かした。
「しかし有名税また上がったんだねぇ、これも紅白効果だろうか…(((^-^)))笑」と冗談めかしたものの、個人情報漏洩には参っている様子を見せた鬼龍院。引っ越しについては「そんなことになってはこれ以上頼むのもなんだかなぁって感じなのでとりあえず別の業者さんにお願いするよ～」としている。
この一連の出来事には、同業者からも同情の声が寄せられており、親交のあるSOPHIAの松岡充は「（引っ越しは）身内でやるに限るよ」とアドバイスを送っている。
ゴールデンボンバーとして2年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、先日にはドキュメンタリー番組「情熱大陸」にも出演するなど、全国区の知名度を得た鬼龍院。昨年には写真週刊誌「FRIDAY」にも取り上げられたが、その際にも「どうかプライベートはそっとしといて下さいm(_ _)m」と本音を吐露していた。
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巨人やヤンキースで活躍し国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏（３９）は、２月１日にスタートする巨人の宮崎春季キャンプに臨時コーチとして参加する。ファンとしては球春の到来が楽しみだが、その関心は、コーチとして正式に復帰するのはいつか、将来的に巨人監督として指揮を取る意思はあるのか－の２点に尽きるといっていいだろう。これまで松井氏は慎重ないい回しに終始してきたが、７日に故郷の石川県能美市で行われたトークイベントでは、旧知の女性アナウンサーの鋭いツッコミに珍しく“ゴジラの本音”をポロリと漏らした。 （宮脇広久）
松井氏はこの日、能美市内で開かれた市民栄誉賞表彰式に出席。引き続いて行われた記念トークイベントで、松井氏の秘められた胸の内を開けたのが、司会を務めた地元のフリーアナウンサー、上坂典子さんだ。
松井氏はかつて巨人時代から、年明け早々に故郷で行われた『新春の集い』に出席するのが恒例だった。上坂さんは９年連続でその司会を務め、独身だった松井氏に「どういう女性がタイプ？」「いつ結婚するのですか？」とストレートな質問をぶつけることで知られていた。
松井氏の『新春の集い』への出席は２００８年が最後で、上坂さんとの顔合わせはそれ以来６年ぶり。松井氏が「懐かしいですね、この感じ」と笑顔を見せたやり取りは、４８分にも及んだ。
上坂さんは「巨人の臨時コーチを務められることまでは決まっていますが、その後は？」と単刀直入に切り込んだ。松井氏は「どうなりますかね。みなさんにアンケートを取りましょうか？ へへへ…」と笑って防戦。
「今後生活の拠点がどこになるかも決まっていない？」と追撃されると「今はそのまま向こう（米ニューヨーク）にいますけど、今後のことは本当にまだ白紙。今は何か、ちょっと、休憩中みたいな…」と言葉に詰まった。そして、意を決しこう吐露した。
「これからどういうことに対して自分のエネルギーがわいてくるのか、ちょっとわからない。おそらくみなさんは、指導者にという期待をされると思うんですが、自分がそこに情熱を１００％傾けることができないと、本当にいい仕事はできないと思います。そういうものが見つかったら、しっかり進んでいきたい」
これだけでは終わらなかった。イベント終盤、会場からの質問コーナーで男性ファンが「巨人監督になる夢はありますか」と聞くと、松井氏は「僕の意思どうのこうのではなく、両者の気持ちが一致してはじめて成立することです」と筋論でかわした。「今のジャイアンツは原監督で毎年あれだけ勝っていますから、個人的には原監督にまだまだ強くしていってほしいと思います」と現指揮官にも気を使わずにはいられなかった。
しかし、この機を逃さず上坂さんが「でも、いずれはやってみたい気持ちは？」と再びツッコミを入れると、松井氏は「さっきいったじゃないですか。何に情熱を傾けるか、わからないって」とあわてた様子。以後こんなやりとりが続いた。
──今はないんですか、監督をやってみたい情熱は？
「監督を、ですか？ 今、現時点ではあまり思ってないですよ」
──いくら回りから熱望されても、具体的に答えられる段階ではない？
「まだ選手の気持ちが抜け切れていなくて。かといって、未練があるわけでもないんですけど」
──でも（将来監督に）なりそうですね。拒否という感じでなさそう
ここに至って松井氏は「でも、ジャイアンツの監督はジャイアンツで選手を全うされた方しか、やっていないですよ」と指摘したのだった。
確かに巨人の球団史上、現役時代に巨人以外の球団でプレーした人物が監督に就任した例はない。だが、日本国内の他球団に移籍したのとはわけが違うだろう。
通算２０年の現役生活に別れを告げ、今すぐにでも監督にと過熱する周囲とは裏腹に、いったい自分は何をやりたいのか、何に対してなら情熱がわいてくるのか、わからない。そんな、人生の節目には誰もが陥る迷いの状態が、松井氏の偽らざる“本音”なのかもしれない。
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サッカー元日本代表で浦和レッズの槙野智章選手（２６）との熱愛が報じられたタレントの水沢アリー（２３）が９日、交際宣言をした。
水沢はこの日、東京都内のアメーバスタジオで「新春・ガールズトーク川柳大賞」の発表会見に登場。熱愛について問われると「年末年始を１週間一緒に過ごした」などと交際していることを認めた。槙野の出身地である広島に行って両親にも会ったそうで、いつも通り「こんにちは！」と元気に挨拶したという。
水沢は「去年はいい年だった。今年もいい年にしたい」と述べ、「（交際期間は）２カ月。すごく素敵な人。幸せにしてくれる人。そういう力を持っている人。優しいし」とのろけまくった。
両親に会ったということから結婚は近いのかという質問には「そんなことない」と否定。サッカーに絡めて再び「ゴールはいつ？」と問われると、「分からない。お互い幸せならそういうことになってもいいけど」と前向きに語った。
離れていても毎日メールや電話で連絡を取り合っているそうで、三度、「ゴールはいつ？」と聞かれると、「そろそろレッドカードですよ」とジョークを交え、笑いを誘った。
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日本ハムから昨オフに戦力外通告を受けた二岡智宏内野手が９日、千葉・鎌ケ谷市内の勇翔寮で記者会見を行い、現役引退を表明した。「巨人で１０年、日本ハムで５年、１５年の現役生活を全うできました。ありがとうございました」としみじみと話した。
昨年は代打専門に甘んじたこともあり「走攻守できないと意味がない」と昨年末に引き際考えたという。それでも現役生活１５年で１４５７試合に出場し打率・２８２、１７３本塁打、６２２打点と輝かしい成績を残し「完全燃焼できた」と振り返った。今後については「今のところは何も決まっていない。いろいろ勉強していきたい」と話した。
二岡は巨人に９８年ドラフト２位で入団後、正遊撃手として活躍し、０３年には初のベストナインを獲得。０８年オフに日本ハム移籍後、代打の切り札として２度のリーグ優勝に貢献した。
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