Wild Plant

Colonel Mのブログ

五時を帝政しました

2019年04月20日 | アート・文化
一昨日の書き込みに誤字が有ったので訂正しまして。??
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さて、何処まで行ったか?

2019年04月18日 | DIY
十日間も放置したので何処まで施工したか忘れました。
基礎は安定したと思うので、もお一度基礎のレベル出しから行きますか?・・・



ここまで行って基礎のレベルがどうとかこうとか言って、「また来週」って事になったのですが、
実は、何時もと違う段取りで施工を進めてきたのは、このカーポートの加工が終りかけたころに
別のブログで見かけた施工手順が私的には「チョッと危険だろう」と思ったからで、
その方は、現物を作っておられたのですが、上の絵のような状態になった所で
基礎のレベル調整をしておられました。(勿論、地べたの仕上げはまだですよ)

控えを取って柱はしっかりと固定されているとは言え、一番要になる基礎を
柱を乗せたまま動かそうなんてのは危険極まりない事だと思います。(あくまでも私の私見ですが)
最悪は作業中に控えが外れて、鳥居に組んだ構造体が一体のまま倒れてきたりすることも有ります。
そうはならなくても、もたもたしている間に柱の立が狂ったり、柱と基礎の接合が緩んだりと
コマかくて気付かないような問題がいろいろ起きるので、これはやめといた方が良いと思います。
(あくまでも私の経験から来る私見で、別に強制するものではありません。)

と、注意喚起した所で、続いて邪魔なフェンスを取付けます。



まずは、控え用に買ってきた材料か、1x4の残り物をL=450mmに二本切って、柱のスリットの間、
束石の上に乗せて置いて、フェンス横枠の2x6を柱のスリットに斜めに差し込むようにして
この材料に当たる所まで落とし込んでやり、柱の横面からコーススレッド、もしくは万能ビスの
L=65mm二本で固定してやります。(定規にした材料はチャンと真直ぐに立てて置いて下さいね)



続いて、フェンス縦枠の38x105.5の部材を柱のスリットに押し込み、今止めた横枠に当てて
同様に柱の横面からビスを三本打って固定します。



で、ここへ既成のラティスフェンスを持ってきて入れるのですが、すんなり入れば
「優秀賞」明日にも職人になれます。(そんなことはないか?)
柱の立が悪いとか、図面通りの寸法位置に立ってないとか、さまざま原因は有りますが、
微妙な誤差なら、見逃すか、力業で解決するか。
目立つようなら、束石の上で柱を動かすか、今入れた縦枠を調整するか。
状況も色々で、対処も色々ですから、こればっかりは経験を積んでいかないと、
何がベストかは一生解りません(大げさすぎ??)

でッ、ラティスが入れば、ラティスの内側の隙間の有る所から適宜に両サイド二本づつ位の
65のビスで建枠に固定して



上側の横枠を入れて固定しますが、この時柱の間隔が狂ってないか確認してから固定して下さい。
でないと、後で桁を取付ける時に又ここから調整をする羽目になりますから。

と、今日はこんなとこですか??

色々と一抹の不安は残ったままですが、今後も宜しくお願いします。

では又
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1週間強ぶり

2019年04月17日 | アート・文化
変なタイトルですが、先々週の土曜日、先週の日月とこのブログへ頂いたコメントに
世界的に有名な某IとSの関係のテロ組織からの無差別投稿ではないかと思われるような
内容のコメントが投稿されてきたために念のため一週間様子を見ていました。

一応、自分で解る範囲、出来る範囲のプロテクトは掛けたつもりですが
いかんせん素人ですから、果たしてちゃんと効果が有ったのかどうかは解りません。
でも、先の週末から今週頭には何も送られてきていないので、・・・取敢えず安心・・・??

gooblogの方へも報告、問い合わせはしたのですが、どのような対処をしたかについては
社内規定により個別には説明できないそうです。

なので、このブログが覗いていて大丈夫な物かどうかの保証はどこにも有りませんが
暇なので勝手に続けたいと思います。

安全面で「胡散臭い」とか「信頼できない」と思われる方は閲覧は控えてもらった方が
良いかと思います、何かご迷惑をお掛けする事になっても、私には何の対処も出来ませんので
まッ、言っているだけで、そんな大層な事に成る事はないと思いますが。

てな事で、又、明日からカーポートのバーチャル日曜大工を続けていこうと思いますので
宜しくお願いします。  m(__)m
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しばらく休みます。

2019年04月08日 | アート・文化
どうも先日のサイトのメンテナンス以来(この週末特に)
サイト自体の信頼性が低下しているように思われるので
しばらく当ブログの更新は休ませて頂きます。
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土曜は遅めの出撃で

2019年04月06日 | DIY
今日は、少し風が有りますがいい天気の様ですね。
絶好のDIY日和?と言う事で
施工を続けましょう。



昨日ここまで組み終わった物を、



控えを取って所定の束の上に立ち上げますが、ここで又一つ問題が出てくるような気がします。
(て言うか、最初から分かっていたような???)
束石に埋め込まれている羽(羽子板)の幅が2xの38mmより狭いかとか、
以前のガゼボの時に使ったようなコーチスクリューを差し込む穴が開いてるか、とか、とか、
前もって柱の足元や、束石の羽根に加工をしておかないといけないことが有るのではと思います。
なので、オッサンの言う事を鵜呑みにせず(責任転換してる!)しっかり物を確認して、
羽根の方が大きい場合は、柱の2x6の内側の面を両方均等に削って、入るようにしてください。
羽根にコーチスクリュー用の穴がない場合も、前もって羽根の上端から2,3Cmの所へ
鉄鋼錐で8mm位の穴を開けてやってください。(6mmのコーチスクリューを使うとして)

柱を基礎に乗せる前にもう一つ確認修正しときたいのが、今穴を開けた束石の羽子板です
これが極端に傾いていると当然柱が傾きますので、確認してなるべく束石の天場に対して
直角に、地面に対しても垂直になる様に、力業で修正して置いて下さい。

で、羽子板に元から空いている穴にL=65位のビスと、後から開けた穴にM6のL=70mm
位のコーチスクリューを打ち込んで固定して、更に、柱の側面からも65のビスを打ち込んで
コーチスクリューの周辺を補強して置いて下さい。

OKなら



同様にして、もう1セット門型に組んで控えを取って束石の上に立ち上げますが、
この時点で、柱が梁方向に極端に傾いていると、基礎の高さの取り間違いとか、
それに伴う、柱の長さの切り間違いが考えられるので、慌てて強引な対処をせず
まず現状の確認をしっかりしてから対処しましょう。

さて、土曜で朝ゆっくりしすぎたせいで茶の時間を大分と過ごしてしまったので
この辺で今週は終わりにしときましょう。

しかし、何で依然と違った手順で進行し始めたのか???何故でした?

まッ、良いか!   では、また来週です。

今週も有難う御座いました。
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