Wild Plant

Colonel Mのブログ

又又芋ほり

2020年10月06日 | DIY

 

先日より一畝多めに掘り返してみたので

量はかなり多いですが物は、小ぶりな物ばかり

聞けば、今年は何もかも生りが悪い様で

秋ナスを期待して置いて有った株も

今朝、未収穫のまま撤収してしまいました。

 

さて、「合板ハイバックチェアー」です。

昨日、画像データーをブログの編集アプリへ

揚げてて気付いたのですが、ファイル名が

全部「合板ハイパックチェアー」に成ってました。

老眼親父には「濁点」と「半濁点」の

見分けが・・・きわどいのです・・・

(ファイル名は特に?只の言い訳!)

 

なので、万が一、絵や図面をダウンロードされる方は

(いゃしね~よ!そんな物好き!?)

人に馬鹿にされない内に直して置いて下さいm(__)m

(人に頼らず、自分で直しておけよ!)

 

と、長~~~い、前置きをしておいて

 

 

やっと何時ものこれですが・・・?

昨日の図面と見比べて、ぱっと見で

「間違とるやないけ~!」と突っ込むのは

出来る大阪人です・・・?

 

 

解ります?

組立てる時に、無理が出るので

「背板」の図面で見て縦の穴を

途中で広げたのですが、CG製作中に気が付いたので

当のCGは修正せずに、図面の方だけ

修正して有りますので、宜しくお願いしますm(__)m

 

と言う事で、まずは「座板」部分を455mmの巾に切落とし

450mmに切り分けておきます

で、残った910x≒1360をほぼ半分の453x≒1360に割ったら

キッチリ、二枚重ねにして20mm程度のスリムビスで

止めておいてから、問題の「背板」部分を切り取ります。

ほぼ丸鋸で切り出せますが、入角になる部分だけは

手鋸で切取って下さい。

 

で、「脚板」を切り出して行きますが

順番は逆の方が良いですねm(__)m

どっちでも同じような物ですが

小さい物を先に取っておく方が

丸鋸が使いやすいですし、微調整がしやすいと思います。

 

と言うのは、図面中に取って有る、3mm~5mm

鋸代が、実際の鋸の刃の厚みよりも大分と広いので

サイズ調整の為に、1mmとか2mm

切り落とさなくてはならなくなります。

元々小さな部材でこれをやろうとすると

定規が当てられなかったり、部材を手で

押えられなかったりと、作業がやり難くなりますから

材料にある程度大きさが有る内に

部材の大きさを決めておく方が良いと思います?

(何か?変な言い回し?)

 

と言う事で、図面を反時計回りに90°回した状態にして

二枚合わせにした合板をその図面の右半分と思って

加工していきます。

 

丸鋸のガイド定規を右側からセットして

丸鋸の刃との間隔を98mmに合わせたら

1160mmの所まで丸鋸を入れてやります。

で、合板を裏返して時計回りに90°回したら

205mmにガイド定規を調整し直して

≒355mm辺りまで丸鋸を入れて

最後は手鋸で切り離します。

 

これで、「脚板」から「座受板」に掛けての

98mmの部分が確保できて、「座受板」

Lに成った短い方の200mmの幅が

確保できたことになります

で、「脚板」の98x430を合計四枚切り出し

「座受板」も取敢えず390x200のLに切り出したら

後は切れ端で「補強材」の20x100を取って行くのですが

ここで又、二つほど問題が・・・m(__)m

 

一つは先にも言った手順の問題です

「座受板」をLに仕上げる前に

「座板受」を持ち手にして、先に「補強材」

切り出してやれば作業が簡単に進みます。

 

もう一つは、図面で見て合板の外側に

二つづつ並んだ「補強材」の長さが

100mm取れないと言う事ですm(__)m

 

鋸代を調整してやればなんとかなりそうなのですが

他の部材に影響が出そうなので、あきらめました。

(本当は考えるのが嫌に成っただけm(__)m)

 

と、これで各部材の荒取りは出来たと思うので

今日はここまでです。

 

では又明日m(__)m

コメント
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