Wild Plant

Colonel Mのブログ

昨夜は夜中にアタックチャンス!

2020年10月29日 | DIY

と言っても11時頃でしたが

お陰様で沢山の方に覗いて頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

さて、今日も何のオマケもなく

いきなり加工図です(しかも昨日と同じ図面)

 

 

昨日、二種類の「柱」を終わらせたので

続いて「上梁〇〇」とした部材の加工です

何時もの事で、部材の名前は勝手に、適当に付けていますので

世の中の一般的な建築物に対応しているかは

解りません(そもそもやってること自体が一般的じゃない?けど?)

 

さて、「上梁中」とした部材です。

これは見ての通りで左の木口を7:24:25の勾配

斜め切りにしてもらって、右の木口は

図面に有る様に140:67.5の勾配で切り落とします。

長さは全長で2386.5mmで材料はSYPです。

と言う事は、柱と直接的に何だか取合が有る

と言う事に成りますが、この辺りは何となく

平面図からも想像できますよね?

 

で、引き続きその下の「上梁外」とした部材ですが

これは何時ものSPFを使います。

2x4で長さは全長で2334mm、左の木口は7:24:25の勾配で

右は90:44.5で斜め切りにしたら外形は出来上がるので

先の「上梁中」も次の「上梁内」も二枚づつバイスで

締め付けておいて同時に外形だけ作ってしまえば

楽に作業できると思います。

それから、「上梁外」を四枚そろえてバイスで絞めつけておいて

図面で見て下向きの欠き込みを作ります

 

まずは丸鋸の刃を7:24:25(25はいらんちゅうねん!)の勾配に

傾けて(角度でおよそ16.6202°?!)刃の出を、丸鋸の台から

垂直に測って44.5mmなる様に調整します(刃の長さなりじゃないですよ!)

後は何時もの様に、図面の位置に合わせて

丸鋸を櫛歯に入れて、金槌とノミで欠き込んだ部分を

整えてやれば「上梁外」は出来上がり

折角ですから、図面に描いてある一点破線の位置の

墨付けもしておくと後で便利かな?

 

さッ、続いて「上梁内」とした部材ですが

外形的には先の「上梁外」を作ってから

余分な部分を切り落とし、母屋を架ける

欠き込みを切欠けば出来上がりです?

「上梁外」の左の欠き込みから左へ伸びた部分を切落したら

四本をバイスで絞めつけて、上側の木刃に38x44.5の欠き込みを

図面に合わせて作ります。

丸鋸の刃が垂直になっていることを確認して

出を44.5mmに調整したら、櫛歯に丸鋸を入れて

金槌で落として、ノミで整える何時もの作業ですが

慣れた頃に事故が起きるのが有りがちな事なので

注意を怠らずに作業して下さいm(__)m

 

それと、昨日の部材もですが

最後に面取りをお忘れなく・・・

(注意を怠っとんのはアンタやんけ!!m(__)m)

 

と言う事で、「ウイングポート7」の図面分は終わったので

今日はここまでですm(__)m

 

今日は、畑をサボったけど

明日はどうするかな?

ほっとくと、「野沢菜」「小松菜」「青梗菜」

本当にジャングルになるけど

(もう成ってるかも・・・・)

ではではm(__)m

コメント
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