先日より一畝多めに掘り返してみたので
量はかなり多いですが物は、小ぶりな物ばかり
聞けば、今年は何もかも生りが悪い様で
秋ナスを期待して置いて有った株も
今朝、未収穫のまま撤収してしまいました。
さて、「合板ハイバックチェアー」です。
昨日、画像データーをブログの編集アプリへ
揚げてて気付いたのですが、ファイル名が
全部「合板ハイパックチェアー」に成ってました。
老眼親父には「濁点」と「半濁点」の
見分けが・・・きわどいのです・・・
(ファイル名は特に?只の言い訳!)
なので、万が一、絵や図面をダウンロードされる方は
(いゃしね~よ!そんな物好き!?)
人に馬鹿にされない内に直して置いて下さいm(__)m
(人に頼らず、自分で直しておけよ!)
と、長~~~い、前置きをしておいて
やっと何時ものこれですが・・・?
昨日の図面と見比べて、ぱっと見で
「間違~とるやないけ~!」と突っ込むのは
出来る大阪人です・・・?
解ります?
組立てる時に、無理が出るので
「背板」の図面で見て縦の穴を
途中で広げたのですが、CG製作中に気が付いたので
当のCGは修正せずに、図面の方だけ
修正して有りますので、宜しくお願いしますm(__)m
と言う事で、まずは「座板」部分を455mmの巾に切落とし
450mmに切り分けておきます
で、残った910x≒1360をほぼ半分の453x≒1360に割ったら
キッチリ、二枚重ねにして20mm程度のスリムビスで
止めておいてから、問題の「背板」部分を切り取ります。
ほぼ丸鋸で切り出せますが、入角になる部分だけは
手鋸で切取って下さい。
で、「脚板」を切り出して行きますが
順番は逆の方が良いですねm(__)m
どっちでも同じような物ですが
小さい物を先に取っておく方が
丸鋸が使いやすいですし、微調整がしやすいと思います。
と言うのは、図面中に取って有る、3mm~5mmの
鋸代が、実際の鋸の刃の厚みよりも大分と広いので
サイズ調整の為に、1mmとか2mmを
切り落とさなくてはならなくなります。
元々小さな部材でこれをやろうとすると
定規が当てられなかったり、部材を手で
押えられなかったりと、作業がやり難くなりますから
材料にある程度大きさが有る内に
部材の大きさを決めておく方が良いと思います?
(何か?変な言い回し?)
と言う事で、図面を反時計回りに90°回した状態にして
二枚合わせにした合板をその図面の右半分と思って
加工していきます。
丸鋸のガイド定規を右側からセットして
丸鋸の刃との間隔を98mmに合わせたら
1160mmの所まで丸鋸を入れてやります。
で、合板を裏返して時計回りに90°回したら
205mmにガイド定規を調整し直して
≒355mm辺りまで丸鋸を入れて
最後は手鋸で切り離します。
これで、「脚板」から「座受板」に掛けての
98mmの部分が確保できて、「座受板」の
Lに成った短い方の200mmの幅が
確保できたことになります
で、「脚板」の98x430を合計四枚切り出し
「座受板」も取敢えず390x200のLに切り出したら
後は切れ端で「補強材」の20x100を取って行くのですが
ここで又、二つほど問題が・・・m(__)m
一つは先にも言った手順の問題です
「座受板」をLに仕上げる前に
「座板受」を持ち手にして、先に「補強材」を
切り出してやれば作業が簡単に進みます。
もう一つは、図面で見て合板の外側に
二つづつ並んだ「補強材」の長さが
100mm取れないと言う事ですm(__)m
鋸代を調整してやればなんとかなりそうなのですが
他の部材に影響が出そうなので、あきらめました。
(本当は考えるのが嫌に成っただけm(__)m)
と、これで各部材の荒取りは出来たと思うので
今日はここまでです。
では又明日m(__)m
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