と言っても、そもそもテーブルですし、
天板は別の素材で乗せてあるだけですから
脚しか組立てる所はないのですがね
取敢えず場所を開けて、繋の単管と脚の単管をクランプを使って
所定の位置に止めるのですが、中途半端な図面にも書いたように
脚は、対角線上で対になっています。
で、各セットで取り付け位置が微妙に違っています。
図面の左側の立面が、伏図を縦方向に見た立面で
右側の立面が、伏図を横方向に見た立面になります
で、斜めに入っている方杖材の取付寸法を
記入しておかなければいけないのを忘れている訳で
そのあたりは、又、追々文中で説明していきますm(__)m
まずは、脚用のL=700の単管を二本出して、
両端にゴムキャップを取付けます(て、既にほかの物まで出来てるけど)
以前にも当ブログに登場した、このゴムキャップです
確か、単管の内径より、ゴムの凸の径の方が
少し小さかったと思うので、ビニールテープ等で
補正してやる必要が有ったと思います。
で、ゴムキャップが取付けられれば、図面に合わせて
方杖材取付用のクランプをそれぞれ下から397mmと290mmの
位置に芯が来る様に止めておきます・・・?
これがチョッと面倒で、まずクランプの単管が通る方向の
全幅を測って、その半分をクランプの芯として、
その寸法分、図面の寸法より短い位置へクランプの外側を合わせて
止めてやる訳です。(実測で≒46mm有るので23mm短く)
で、次は繋の1mの単管にクランプを取付けておきます。
これについても、微妙に取付位置に違いが有るので
注意して、図面を良く見て取付けて下さい
(その図面が解り難いだろ!)
と言う事で、今日はこの位にしときます。
又明日です。