Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日は朝から

2019年12月07日 | DIY

さて、繋板が出来たので引続きで脚板と行きたい所ですが

昨日書きかけたので、シェードの方から少し書いときますか

 

まず竹ひごですが?今時竹ひご何て何処で売ってるかな?

H,C,でもあまり見た覚えがないですし?模型屋さん?

最近ではその模型屋さんも少なくなってるし??

昔、ガキンチョの頃には、竹ひごの骨組みの

ゴム動力の飛行機を何機も作っては壊しましたが

あの時の要領で(?若い人には何の説明にもなってない?)

要するに、どっかで竹ひご買って来て、

蝋燭で炙りつつ曲げた物を(ロウソクも買ってこな!?)

≒35 r でL=40mm位の物を八本と、L=90mm位の真直ぐな物

八本を用意して、後、ミシン糸と木工ボンドも

で、下側の繋板に開けた穴に真直ぐな方の竹ひごを立てて置いて

曲げた方の竹ひごを図面に合わせて所定の位置に

木工ボンドとミシン糸で固定、調整してやります。?

調整と言うのは、曲げた方の竹ひごの r がどうしても上手く

合わないでしょうから、縦の竹ひご竹立てかけた??(違う!)

立ての竹ひごの間隔が上の方で開いたり縮まったりすると思うので

所定の位置に止めるとともに、縦ひごの間に弦を張るようにして

r を調整してやります。

 

このミシン糸が結構大事で、縦ひごの調整だけじゃなく

後で和紙を貼った時に、和紙に引っ張られて

曲げた竹ひごの r が開いてしまうのを防ぐ意味も有るので

チャンと引っ張って固定しておきましょう

 

で、上側の曲げた竹ひごも同様にして所定の位置に取り付けたら

後はこの竹ひごの骨組みが繋板の間で差し戻しして取り外せるように

立ての竹ひごの長さを調整してやります。?

 

繋板の加工の時に、下の繋板には5mmの深さ、

上の繋板には10mmの深さで竹ひご用の穴を開けたのは

このためです、引き戸を外す要領です

この小さなシェードも中に仕込んだ灯りの電球を交換するために

外す必要が出てくる事も有るでしょうからね

 

とまあ、今日も絵もないグダグダな書き込みに成りましたが

細かい事を書いていると、更にグダグダ書き込みそうなので

この辺でやめときます。

木工ボンドがしっかり乾燥する月曜まで放置しておきます。

 

今週も沢山の方に覗いて頂いて有難う御座いました。

また来週ですm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする