何のコッチャ?
今日から毎年恒例十二月の肉体労働が始まりまして
(去年は無かったのですが)
久しぶりのやれやれです。
で、お疲れを押して今からブログを書き込む、さてさて
と言う事です。
昨日は、訳の解んない書き込みで失礼しましたm(__)m
要するに材料は100x18x900の鉋仕上げの出来た
杉か桧が二本と、ガラスボール、竹ひご≒1m二本と
和紙がA4一枚でギリギリいけるかな?
で、まずは繋の100□の部材から作りますが
物が小さいので長さ切りせず900の長さのままで
墨付けをして、1本で1ヶの100□を取るようにします
でないと、材料を持っておくところも、定規を当てる事も出来なくて
加工出来なくなりますからね
900の材料の右端の木口を1,2Cm切り落として、材料の矩手を出してから
図面に合わせて墨付けして、45°で左右から櫛歯に鋸目を入れて
上の絵の様に切鉤を作ったら、中央に穴を開けておきますが
この穴の大きさは気分ですね・・・?
と言うのは、下側は電気のコードが通る穴で良いのですが
上の穴は光がどの程度抜けて来るか・・・気分です??
今の図面ではΦ30で書いて有りますが、これで良いのか
悪いのか、実際に試してないので何ともです
(ホント無責任な書き込みだわ!)
後は、竹ひごで組む灯り用のシェードを固定する穴を
竹ひごより少し大きめの径で開けますが
上に来る繋板の方は1Cm程の深さにして下の方は
5mm程度の深さで八ヶの穴の深さを極力揃えて下さい。
これが普通の木工錐でやると結構難しいので
先のない鉄鋼切りでやると良いかと思います。
穴の位置は、原寸図で合わせて下さいね(チョイ逃げm(__)m)
で、これらの作業が終ってから長さ切りをして
面取りをしたら繋材は出来上がりと言う事で
今日はおしまいです。
又明日。