Wild Plant

Colonel Mのブログ

沖縄

2019年11月01日 | DIY

 

30年前に行った首里城はこれしかなくて

再建されたニュース映像を見て凄いものが出来たな~

と思って居ましたが、焼失してしまうとは

色々と残念です。(防火防犯体制含めて)

 

さ、組み立てを続けます

 

 

と言っても、ここまで来ると残りは脚板3だけで

多少入れ難いかとは思いますが

基本、脚板3を脚板2の切込みに

垂直に落し込んで行くイメージで

嚙合せて行けば大丈夫だとおもいますが。

 

脚板3の中央の切込みが、加工図上で

下を向いている方から、斜めの切込み部分に

木工ボンドを塗って、相手の脚板2の切込みにも

木工ボンドを塗っておいて嚙合せていきますが、

切り込み同士を合わせる辺りで

力業が必要になってきます・・・。

 

力業だけではなく、中央の切込みの幅を

12mmどころか13とか14mm位に

広げて置かないと、入らないかもしれませんm(__)m

 

それで、脚板3を嚙合せた状態で同時に脚板2に

嚙合せて行く方が上手く行くかもしれません

(実際にやってないので、知らんけどm(__)m)

つまり、脚板2が勾配が付いた状態で取り付いているので

切込みの位置を噛み合わすに連れ徐々に狭まっていきますが

脚板3の切込みは、この切り込み同士が完全に噛み合った位置での

造りになっているので、どうしても途中で閊えてしまいます。

なので、力業で脚板2の傾き(間隔)を起こして(狭めて)

互いの切込み部分を強引に嚙合せて落し込んで行きます

 

結構な勢いで脚板2の間隔を狭める事に成るので

バイスを使って、途中までかみ合わせた

脚板3の上からバイスを咬ませて締め上げていき

切り込み同士が噛み合ったら徐々にバイスを緩めつつ

脚板3を落とし込むようにして嚙合せる??

こんな感じで上手く行くかな???

 

 

最後になって、何ともいい加減な事に成りましたが、

合板なので何とか曲ってくれると思うのですが???

(メチャクチャ希望的観測と言うやつですm(__)m)

 

 

起こしてやればこんな感じになると思います。

 

 

で、先の高椅子と合わせて、こんな感じ

 

何か今回は反省しきりです。m(__)m

CGや図面だけではなく、たまにはチャンと

自分の手で現物を作って見なくてはと思います。

(なかなか思うようにはいきませんが)

 

では又、明日ですが

 

ネタがない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする