Wild Plant

Colonel Mのブログ

又々絵がない

2019年11月16日 | DIY

さて、昨日迄で治具も出来たと思うので、

いよいよ加工に掛かります。

 

 

その前に、一様?図面位は再度揚げとこうかな?

 

部材ごとにそれぞれ1x6と2x6の材料を用意したら

1x6の浮き柱になる方は、見える面になる方を考えて

昨日、説明した穴の位置のずれを考えて墨付けと

外形を鉛筆等でなぞって材料へ写し取り、柱の取付位置も

印をします。

 

柱の方も同様に治具を2x6の材料の上に被せ

ずれない様にビスなりテープなりで固定して

外形をトレースして写し取り、これを基準に

穴位置と浮き柱との取合位置の印をします。

 

で、墨付けが出来たらやっと加工ですが

以前にも書きましたが(初期に揚げたテーブルの時)

r加工にはやっぱりジグソーが有った方が便利です。

 

こんなやつね(絵があるじゃん?)

図面で見て各部材の上の部分の様な大きなrなら

丸鋸でもわりと難なく切り落とせると思いますが

下の部分の様な内rは少し要領が(技とまでは言いません)必要で

3Cm間隔ぐらいの粗目の櫛歯を入れて置いて

丸鋸の刃の後側が墨に当たらないように

少しずつ切り落として行けば、切れなくは有りません

でも、丸鋸を使い終わった時に出来るのは

デカいノコギリ?みたいなものですから

後の仕上げが大変です。

それに、その他の先端部分の100なんてr

とても丸鋸では・・・できなくはないけど

なので、ここは一つ奮発してシンボクのジグソーを??

(メーカーの回し者か?)

概略外形が切り出せたら、後は主に鉋の仕事ですが

ここで又問題が起きます。

普通の平鉋ではrは削れません!

当り前のことですがここで工夫が必要になります!!

(どないしょ??・・・解ってないんか~~い!?)

 

と言う事でトゥービーコンティニュー?!

今週も有難う御座いました、また来週です。

 

コメント
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