Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

甦る淀長さん

2011年09月17日 | ニュース
テレ朝の「日曜洋画劇場」が45周年ということで記念企画が10月9日にスタート。
4週連続で「ダイ・ハード」シリーズを一挙に放送するそうで、
その際に「さよなら、さよなら」でおなじみの淀川長治さんの解説が流されるという(^_^;;

「日曜洋画劇場」で「ダイ・ハード」(1988年)が初放送されたのは1990年10月7日。
「ダイ・ハード2」(1990年)は1994年4月10日に初放送されている。
この後、何度か放送があり、淀川さんもその度に解説をしていると思われるけど、
今回の企画では初登場時の解説が流されるのでは・・・。
ところで、1998年11月に淀川さんは亡くなっているんだけど、
1995年に公開された「ダイ・ハード3」はテレビで解説することはなかったんだね(>_<

映画解説者では淀川さんがいちばんだけど、僕は「月曜ロードショー」(TBS)の
解説を担当していた荻昌弘さんも好きだった。
「ダイ・ハード」の1作目が公開された1988年に若くして亡くなったのはとても残念。
「荻昌弘です。こんばんは・・・」という挨拶から始まる落ち着いた独特の語り口から
淀川さんと並んで名解説者と言われていた(^_^
今、洋画劇場がつまらないのはこうした解説者がいないからだよね・・・(>_<;;



ふくろうの記念品

2011年09月16日 |  日記
日本石材産業協会から「お墓ディレクター」ロゴデザインの入賞記念として
石製のふくろうの置物が届いたよ(^_^

石で作られたふくろうと聞いてどんな大きなものが届くのかと心配してたけど、
佐川急便さんが持ってきたものはB4サイズの袋に入っていた10cmほどのかわいいもの。
大きいものだったら玄関前にでも飾ろうと思っていたけど、
これではテレビの台に飾るのがいい(^_^
ご丁寧に「入賞おめでとうございます」という賞状まで同封されていたのにはびっくり!

それにしても8月23日がデザインコンペの締め切り日で、それから審査があって
9月の半ばには入賞者に連絡(メール)があり、記念品が届けられるというこの対応の
早さには驚かされる(>_<;;
以前、「きょうと育児の日」というロゴデザインで入賞した時は、
連絡があってから賞金が振り込まれるまで2ヶ月近くかかっている。
あまりにも対応が遅いので「賞金はいつ、振り込んでいただけるんでしょうか?」と
主催者に催促の電話をしたほどだ(笑


ヘキサゴン終了!

2011年09月14日 | テレビ
番組の冒頭で司会の上地くんがフライング発言したように、
「ヘキサゴンIIクイズパレード」が28日のSPで終わることに・・・。
前番組の「クイズ!ヘキサゴン」(2003~2005年)も含めると約8年半の
人気番組が終了することになった(>_<;;

前MCの引退で一時は打ち切りかと言われていた。
司会の代役でとりあえず放送されることになったけど代役MCというのには限界があり、
結局終了させることになったようだ。
先週のつるの・フジモン、今週の品川・上地くんの進行ぶりは新鮮でかなり良かったと
思うんだけどな・・・(^_^

代役でも充分、番組が成り立っている「行列」「深イイ話」「鑑定団」と比べると
「ヘキサゴン」は前司会者のイメージが強すぎるのか・・・?
先週、今週の「ヘキサゴンII」は全盛期の頃の楽しさがあって、
改めていい番組だなぁと感じていただけに「終了」はあまりにも残念・・・(>_<;;


ロゴデザイン入賞

2011年09月13日 |  日記
日本石材産業協会では、お墓文化の発展とお墓の正しい理解と普及を図るため、
お墓についての幅広い知識、教養を備えたスペシャリストの育成を目的とした
「お墓ディレクター」という資格を確立。
そのシンボルとなるロゴデザインのコンペが先月行われ、
「蓮の花」をモチーフに王冠のイメージでデザインした作品を出品したら、
今日「入賞」という連絡が来ました(^▽^

僕の作品は惜しくも採用までにはならなかったけど、優秀作ということで
記念品を贈っていただけるそうです(>▽<
ちなみに記念品は石でできたフクロウの置物。
なんだかとっても縁起がよさそうだね(^_^;;


玉木版「砂の器」

2011年09月12日 | テレビ
実は「砂の器」に関しては、松本清張氏の原作も読んでなければ、
1974年制作の映画も観ていないのでそんなに詳しくない。
日曜劇場で中居くんが主演したドラマを観ただけである・・・(^_^;;

本来はハンセン氏病による差別問題をテーマにしているのに対し、中居版は
父の千代吉が「村の30人殺し」の犯人という設定になっていた。
時代設定も原作とは違っていたようだ。
10、11日の2日にわたって放送されたテレ朝の玉木版は、刑事の吉村の視点で
物語が描かれていた。僕はてっきり玉木くんが和賀を演じるのかと思っていたから
最初は違和感があった(笑

さて、今回の玉木版では事件の根っこになる部分である「父子放浪の旅」の理由が
これまた違ったものになっていた。
原作のハンセン氏病でもなければ、中居版のような殺人犯でもない。
殺人の容疑がかけられた単なる「冤罪」という設定だった。
震災前に撮ったドラマだけど、偶然にも「風評被害」ということになる・・・。

今回の「砂の器」・・・キャストが豪華でそれなりに楽しめた。
玉木くんはほんとに声が魅力だね。小林薫さんもいい味出していた。
「仁-JIN-」での妖艶さとはちがったかわいい中谷美紀ちゃんも良かったなぁ。
昭和35年という時代をなんとか再現しようとしていたスタッフの努力も良い(^_^
僕はけっこう好印象を持ったドラマだったけど、
ほんとの「砂の器」ファンにはどうだったんだろう・・・(>_<



月の向こう側

2011年09月11日 |  日記
9月12日は十五夜で満月ですね。
わが家でも毎年ちゃんと月見だんごを予約して十五夜を楽しんでます(^_^;;
楽しむといってもだんごを食べるだけなんだけど(笑

ところで「満月」というといつもあの月だよね。
つまり満月の画像というのはなぜかひとつのパターンしかないということ。
先日のブログで「週刊文春」の表紙を取り上げたけど、
和田誠さんが描いた満月もあの「お決まり」の満月だった。

地球の衛星である月は、45億年前に地球誕生とほぼ同時に誕生した。
隕石の集合体で丸くなった小さい惑星が地球の引力に捕まった。
遠心力で外に行こうという力と地球の引力のバランスで、月は地球の周りを
回ることになったわけだけど、月の自転周期は27.32日で、地球の周りを回る
公転周期と完全に同期しているため自転してないように見えるという。
このため「満月」というといつもあの表面の月なんだよね。

あの月の裏側はどうなっているのか、どんな模様なのか
残念ながら地球からでは分からない・・・・(>_<


佑ちゃんと田中投手

2011年09月10日 | スポーツ
テレビ東京の競馬中継を見ていたら実況のアナウンサーが
「今、楽天のマーくんと日ハムの佑ちゃんが投げ合ってますが・・・」と言うので、
お・・・そうだ、競馬を見てる場合ではないとすぐに野球中継に変えた(^_^
しかし珍しいアナウンサーである(笑

斎藤くんがプロ入りしてからようやく実現した楽天・田中投手との対決。
今日の斎藤くんはそんなに悪くはなかったが、田中くんの「先輩」としての気迫が凄かった。
試合は1-4で楽天の勝利。
斎藤くんはプロ初完投をマークしながらも4失点で4敗目を喫し、
「これが4年間での差かなと素直に思う」とコメント。
「野球での差を埋めるために努力していく価値を見いだすことができた」とも語った斎藤くん。
コメントだけはマーくんよりもはるかに上だ・・・(笑


ガーデンショーのシンボルマーク

2011年09月09日 |  日記
来年の6月から4ヶ月間にわたり開催される「北海道ガーデンショー」のシンボルマークを
募集していたので、先日さっそく応募してみた(^_^;;

北海道ガーデンショーは、大都市、大資本のガーデンショーと違い、豊かな本物の自然を
舞台にゆっくりと創り、育てるをコンセプトにした広葉樹自然林の中のガーデンショー。
「自然と人」との対話を通じて新しい時代の「庭」の役割を提案していくという。

北海道にはまだ一度も行ったことがなく、実はガーデンショーというのもよく分からない。
よく分からないけど、サイトで大まかな概要を見てイメージを膨らませつつ出来たのがこれ(^_^;;
北海道の形とガーデンショーの頭文字「G」をモチーフにしたデザイン。
北海道の形とGというのはちょっと無理矢理だけどね(笑
色は空の青と大地(庭)の緑、オレンジは太陽と花をイメージしている。

作品は郵送の他、データ作品でもOKということなので、メールにPDFデータを添付。
最近はメールで応募可というのが増えてきた。
これだと締め切りの「当日必着」とか「消印有効」というのを気にしなくていい。
発表は10月1日。せめて奨励賞くらいには入選したい。
奨励賞は特産品の詰め合わせというんだけど何だろね?・・・・(^_^;;


週刊誌ベスト10

2011年09月08日 | 
先日放送の「ネプリーグ」で『売れている週刊誌ベスト10は?』という問題が出た。
「少年ジャンプ」と答えていた人もいた(爆
たしかにジャンプは売れているけど、漫画雑誌を除いてのランキング。

 1位・・・週刊文春(文芸春秋社)
 2位・・・週刊新潮(新潮社)
 3位・・・週刊現代(講談社)
 4位・・・週刊ポスト(小学館)
 5位・・・女性セブン(小学館)
 6位・・・女性自身(光文社)
 7位・・・FRIDAY(講談社)
 8位・・・週刊大衆(双葉社)
 9位・・・FLASH(光文社)
10位・・・週刊女性(主婦と生活社)

「文春」「新潮」がやっぱりダントツに人気がある。
とはいっても、この2冊かなりページ数が減ってきた・・・。
全盛期の半分くらいだろうか?170ページほどしかない(>_<;;
ところで「週刊大衆」が8位というのも驚きだけど「サンデー毎日」、「週刊朝日」が
ランク外というのは意外な感じだ。
個人的には「週刊朝日」は好きだけどなぁ・・・。
行きつけの喫茶店に「週刊朝日」が常に4週間分置いてあり、
たまに行った時にまとめて読んでいる。
山藤章二さんの「似顔絵塾」と「ブラックアングル」がお気に入り(^_^

あまり週刊誌は買うほうではないけど、それでも年に4~5冊は買うだろうか。
よく買うのはやっぱり「週刊文春」だ。僕も売り上げ1位に貢献している(笑
文春の場合、和田誠さんの表紙で買ってしまうことが多い。
今週号はフランスのシャンボール城と満月がテーマ。
文春は硬派な週刊誌だけど、グラビアに「原色美女図鑑」というのがあり、
知らずにページをめくるとグラビアモデルのセクシーな水着に「ドキッ!」と
させられることがあるが、今週号は特にエロい・・・・(>▽<;;;



白戸家の故郷

2011年09月06日 | テレビ
ソフトバンク「白戸家」の夏限定CM『一乗谷にて。~白戸家の故郷の夏~』が面白い。
CMは小説のように連続の物語になっている。
第一話の「うちわモメ」から始まって「偽の家族」「おじいちゃん?現れる」「屋台の小林」
「恋の一乗谷」ときて「ロック・イン・一乗谷」が最新作。
そして番外編として郵便屋さんのウルトラマンが登場する「ウルトラの夏」がある(^_^;;

ところで、一乗谷ってどこなんだろう・・・・? 情緒あふれる風景がくすぐられる。
番外編でお母さん(樋口可南子)の「福井はいいわね」という台詞から、
福井県なんだろうけど、よく分からない(笑
ネットで調べると、
福井市南東部の一地区。旧一乗谷村、のち旧足羽(あすわ)町。
福井市街の南東約10キロメートル、足羽川に注ぐ一乗谷川の一小谷。
戦国時代末期、越前国(福井県)の守護となった朝倉孝景ゆかりの地・・・とある。

なんだかよく分からないけど、歴史と自然が豊かでとっても良さそうなところだ(^_^;;
ちなみになぜ、ここがCMに選ばれたのかというと、お父さんのカイ君が
ここで生まれたからというのが理由らしい・・・(>▽<