Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

立秋と猛暑日

2011年08月08日 |  日記
立秋だ。暦のうえではもう秋ですよ。暑すぎてぴんと来ないけど(笑
残暑も厳しいんだろうな・・・。
ところが気象予報士の森朗さん(ウェザーマップ)によると、
6月、7月に猛暑が続いたことにより、暑さのピークがずれ、
この夏の猛暑は今月の20日頃で治まり、それ以降は涼しくなるそうだ。
予報が当たるといいんだけどなぁ(^_^;;

ちなみに51歳で独身だった森さん。
5月に20歳下の女性と結婚していたことをある番組で発表。
番組の出演者、スタッフを驚かせていた。
しかし、ここんところ何故か年齢差婚が流行ってるよね(>▽<;;
震災の影響かそれともこの夏の猛暑か・・・?
猛暑は関係ないか(^_^;;

ジャニーズのNG

2011年08月06日 |  日記
亀有公園で、新たな「ひとやすみ両さん像」が完成したことを記念して除幕式が
行われ、映画「こち亀」メンバーの香取慎吾さん、速水もこみちさん、香里奈さん、
伊武雅刀さんが登場して会場を賑わせた・・・・
とYahoo! JAPANのエンタメニュースが伝えているが、例によって掲載されている写真には
香取くんだけが写っていない(^_^;;
ジャニーズ事務所への配慮だと思うけど、主役がいないという非常に不自然な写真だ。
こういう集合写真でもジャニタレのネット掲載はNGなのか?

ちょっと前になるけど、NHK発行のテレビ雑誌「ステラ」の2011年6月3日号の表紙を
飾ったのは今井翼くんだった。
その時の「ステラ」のHPには表紙の写真は掲載されていなかった。
通常ならステラのサイトなので、表紙を大きく載せて新刊をPRするんだけど、
タイトルと発売日と定価だけの文字表記というこちらもかなり不自然な対応をしていた。
雑誌の表紙をネットにアップするのもNGとは恐れ入ったなー。
そこまで徹底するのもどうなんだろう・・・・(>_<;;

マエタケさん逝く

2011年08月05日 | 訃報
1時間半まるごとコントやパロディという「巨泉×前武ゲバゲバ90分」は、
当時としては斬新なバラエティー番組だった。
今放送中の「サラリーマンNEO」(NHK)のエポック的な存在といったところだけど、
NEOほどドラマ性がなく、ほとんどショートコントや一発ギャグが中心。
コント55号以外のお笑いタレントは起用せず、本格的な俳優・歌手を起用していたのも凄い。
この90分間のコント番組は「くだらない!」と一部の大人には不評で、
1期2期合わせても1年という短命に終わる。
後に「ゲバゲバ」のテイストは早朝の子ども番組「カリキュラマシーン」に受け継がれた。

その「ゲバゲバ90分」の司会進行を巨泉さんとやっていたのが放送作家の前田武彦さん。
「夜のヒットスタジオ」「笑点」の司会の他、「ゴールデン洋画劇場」の初代解説者でもあった。
『光る海 光る大空 光る大地 行こう無限の地平線 
            走れエイトマン 弾よりも速く・・・』
平井和正原作のアニメ「エイトマン」の主題歌の作詞も担当。多彩な人だった。

「マエタケ」の愛称で慕われた前田武彦さん。
8月5日、肺炎のため82歳の生涯を閉じられました。ご冥福をお祈り致します。

ところでマエタケさんの最後の仕事になったのは先月出演したTBSラジオの
『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』だという。
この番組がまだ放送中だったことに驚いた。
滑舌が悪くなってもまだラジオをやっている永さんが心配・・・・・(>_<;;


木曜日のお楽しみ

2011年08月04日 | 
毎週木曜日のお楽しみ「週刊ヤングジャンプ」。
楽しみといっても読んでる漫画は「TOUGH」(猿渡哲也)という格闘漫画だけ。
唯一これだけなので、いつも本屋さんかコンビニでの立ち読みで済ませている(笑

発売日の今日、県内でいちばん大きい書店「朗月堂本店」に行くと
ヤングジャンプが見当たらない(>_<;;
いつも立ち読みで済ませている人間が聞ける立場じゃないが、
「今週号のヤングジャンプは、どうしたんでしょうか?」と店員さんに尋ねると、
なんと午前中に売り切れてしまったというではないか(>_<
さすがにヤンジャン、人気があるんだなぁ・・・と思いきや
ここ数年は以前より売れ行きが悪く、最近では4冊しか仕入れていないという。
今週はその4冊がたまたま発売日に売れてしまったようだ(^_^;;
それでも青年誌では「ヤングマガジン」に次いで第2位の発行部数(97万部)を誇る。
朗月堂で売れてないだけで、全国的にはまだまだ人気漫画雑誌だ。

ちなみに今週号はセブンイレブンで無事、立ち読みが完了しました(>▽<;;
しかし、話(漫画)がなかなか進展しないなぁ・・・・。

コロンボと相棒

2011年08月03日 | テレビ
今日、発売された「相棒/劇場版II」のブルーレイ&DVDを記念して、
「相棒」と「コロンボ」の日米名刑事がCMで初共演した!

もちろん、実際に相棒コンビとコロンボ(P・フォーク)が
共演した訳じゃなく、コロンボの一部シーンに2代目コロンボ声優の石田太郎氏が
ナレーションを入れたものだ。
今回はコロンボが相棒コンビのスーツを褒める「スーツ篇」ということで
再現してみると・・・

あたし、ロス警察のコロンボです。
うちのカミさんがね、これ絶対観ろってうるさいんですよ。
この2人、しつこさなんか あたし以上じゃないかっていうんで、
気になってましてねぇ。

え・・・・タイトルなんだったっけ?  あ・・ちょっと待ってください。
あれ・・・え・・と・・どっかにメモして・・・あー・・ありました!
「相棒・劇場版II」、ブルーレイとDVDか・・・。

すいません、もうひとついいですか?
しかし、立派なスーツですなぁ。

・・・とこんな感じ(^_^;;
賛否両論あるみたいだけど、CMの最後に「あたしも よろしく」と
「刑事コロンボ」のコンプリート ブルーレイBOXをしっかり宣伝してるので、
コロンボファンも納得なのでは・・・(>▽<

ポップスの定番!

2011年08月01日 | 音楽
「ミュージックプラザ」(NHK-FM)で須藤薫の曲がかかった。
・・・と言ってもこの番組のDJ、つのだ☆ひろさんとのデュエットで、
純粋に須藤薫の曲じゃなかったが・・・。
そこで久しぶりに須藤薫のCDを聴いてみた。

まだJ-POPという言葉がなくニューミュージックと呼ばれていた時代に、
大滝詠一、松任谷正隆、杉真理などが中心になり、ニューミュージックとは違う、
「日本のポップス」を作ろうとプロデュースしたのが須藤薫だった。
アルバムに参加した作家陣は、プロデュースした3人の他に、
松任谷由実、伊藤銀次、林哲司、来生たかお、楠瀬誠志郎など錚々たるメンバー。
須藤薫自身の伸びのある歌声もいいけど、とにかく楽曲が素晴らしい。
ちなみに「ポップス・・・それは須藤薫の定番です!」
というキャッチフレーズがあった(^_^;;

アルバムはどれも素晴らしいけど、いちばん好きなのは、
「SUMMER HOLIDAY」(1984年)というサマーソング・アルバム。
50年代、60年代のアメリカをイメージさせるジオラマのジャケットが秀逸だ。
ニューミュージックとはひと味違う須藤薫のポップス。
今は、こんなにシンプルで品のある曲ってあまりないよなぁ・・・(>_<