Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

「必殺仕置人」三昧

2009年10月26日 |  日記
「必殺仕事人2009」が視聴率はともかく、話題になったことで
TSUTAYAさんでも旧作の「仕事人シリーズ」を置くようになった。
仕事人I~IVまでのDVDの他、全スペシャルもレンタルしている。
そのついでなのかどうか分からないけど、最近「必殺仕置人」が
入荷され、時代劇のコーナーに全巻並べられている。
この週末、仕置人のDVD3巻を借りて仕置人三昧をした(^_^;

レンタルしてきたのは後半の5、6、7巻。
当時、仕置人を初めて観たのはたしか20話あたりだっただろうか。
土曜日の夜10時に放送していたこの時代劇に僕は打ちのめされた(>▽<
棺桶の錠(沖雅也)のアクションはもちろんカッコよかったけれど、
なんといっても念仏の鉄(山崎努)がすごかった(笑

僕が「必殺仕置人」を観始めたときには念仏の鉄は片足をひきずっていた。
そういうキャラクターだと思っていたんだけど、
実は19話で山崎さんが負傷したためだったんだね(>_<
結局、最終話まで足をひきずっての熱演になったんだという。
「新・必殺仕置人」での鉄が足をひきずってなかったのは
そういうことだったのかと改めて知った(^_^
それにしても、約36年ぶりに観る「必殺仕置人」は、めちゃくちゃ凄い!
「必殺仕掛人」と同じスタッフが作ったとは思えないほど、
自由奔放でエネルギッシュな作品だ(笑
書家の糸見渓南さんが書いた「必殺仕置人」の題字もめちゃかっこいい!
僕は糸見さんが書いた必殺シリーズの全タイトルではこの仕置人が
いちばんのお気に入りだ。
大河の「天地人」、映画の「火天の城」のタイトル文字を書いた
武田双雲さんにはとても書けない力強さがある書だ(^_^

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