Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

マニアックな本

2010年10月27日 | 
今日から読書週間・・・というわけで今回は、
僕の部屋の本棚の片隅にあるマニアックな本をご紹介(^_^

「いきなり最終回」(JICC出版/1990年)
名作マンガ9本の最終回を完全掲載。最終回直前までのストーリーと
初めて明かされるエピソードも紹介してます。
その9作品はこちら。
「巨人の星」「タイガーマスク」「アタックNo.1」「天才バカボン」
「750ライダー」「男おいどん」「父の魂」「黒い秘密兵器」「夕やけ番長」。
この中でいちばん印象深いのはやっぱり「タイガーマスク」。
華々しいTVアニメと違って原作(梶原一騎・辻まさき)の「タイガー・・・」のラストは
主人公・伊達直人の交通事故死という意外な結末だった(涙
これは最終回にゼットンにあっけなく敗れたウルトラマンにも共通するものがある(^_^;;

さてそのとっても強かったゼットンも登場するのがこの本。
「ザ・怪獣魂」(双葉社/1999年)
「我が心の大怪獣」と題してフリーライターや特撮マニアなど、その道のオタクが
それぞれお気に入りの怪獣を熱~く語っている怪獣オタク度100%な本だ(>▽<;;
まぁ僕もオタクだけど(笑
表紙は「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」(1972年)に登場したサイボーグ怪獣ガイガン。
「平成ガメラシリーズ」の樋口・特技監督がいちばん好きな怪獣としても有名。
「怪獣絵師」の肩書きを持つイラストレーター・開田裕治氏の作品だ。

尚、この2冊にはそれぞれPART2がありますが、さらにオタク度が増すので、
紹介はしません(>▽<

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