Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

感動の最終回!

2010年09月25日 | テレビ
「ゲゲゲの女房」(全26週・156回)がついに終わった。
妖怪べとべとさんとの件、鬼太郎たち水木作品のキャラクターの登場など、
今日の最終話は朝ドラ史上、最高の最終回となった!
まさに感動の15分間だった(>▽<
松下さん、向井くんほんとにお疲れさまでしたー!

NHKの朝ドラは15作目までほとんどがNHK東京が制作してきたけど、
16作目の「おはようさん」以降、NHK大阪も制作するようになり名作も生まれた。
「ふたりっ子」「あすか」「てるてる家族」という傑作は大阪の制作だ。
最近作でも「風のハルカ」「ちりとてちん」「ウェルかめ」は大阪の作品(^_^
それに対して「ちゅらさん」以降、傑作がなかなか生まれなかったNHK東京の朝ドラ。
「純情きらり」はそこそこ良かったけど、
「どんど晴れ」「瞳」「つばさ」とイマイチ作品が続いたよね・・・(>_<
そんな中「ゲゲゲの女房」は久しぶりに東京制作の傑作となったドラマだ。
テレビを観る習慣が昔と違うので、視聴率だけでは計れないけど
間違いなく「ゲゲゲ・・・」は「あすか」「ちゅらさん」と並ぶ傑作だ(^_^

さて来週からは大阪制作の「てっぱん」がスタート。
いつになくやたら番宣しているのは「ゲゲゲ・・・」が良かったからだろうね(^_^;;



京の和菓子

2010年09月25日 |  日記
甲府市の岡島百貨店で恒例の「大京都展」が開催されているので、
ちょっとだけ覗いてきた(^_^

鯖寿司とか千枚漬けなど京都を代表する数ある逸品の中で、
やっぱり興味があるのは和菓子。
京の秋を表現したという高野屋さん提供の生半菓子は、
お菓子というより芸術品だ(^_^
朝ドラ「あすか」で四季を表現した色とりどりの
京の和菓子がたくさん出てきたけど、まさにあんな感じ。
和菓子は粋で風流。そして日本そのものだね(笑
栗あんを生八つ橋で包んだ「秋・おたべ」も美味そうだった(>▽<