団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

インプレッサ点検 MX-30試乗

2020-12-08 07:56:37 | 

インプレッサ点検 MX-30試乗

2020年12月8日(火)

 12月4日、インプレッサの点検をしてもらいました。その間、近くのマツダのディーラーでMX-30の試乗をさせてもらいました。

 

 

 12月2日、丁度停まった時、偶然に「3」のぞろ目になりました。

 この「偶然」で、4日に3年半の点検を予約していることを思い出しました。(笑)


 これまでの生涯燃費を計算すると、12.8㎞/ℓと出ました。市街地6割と郊外(高速含む)4割といった走行条件です。

 次は15㎞/ℓは走る車にしたいです。


 近くのマツダのディーラーへ行きました。対応してくれたスタッフは20代の女性でした。私の孫の世代です。コロコロとよく笑う娘で好感度120%!

 MX-30は、電池自動車として発表されましたが、EV車だけでは、量産できないので、エンジンも追加したのだと思われます。というか、レンジエクステンダーも用意していますので、モーター、エンジン両方対応するように設計されているのです。

 この観音開ドァって、使い勝手が悪いです。後部ドァは前のドァを開けなければ開けることができません。乗り降りも窮屈ですね。ファミリーには向かないです。車体剛性も落ちますし、重量も増えると、私的には、良いところ無し!





 ドッシリとした重量感あふれる乗り心地で、悪くありません。走行騒音も少なめです。ただ、パワー感がありません。チト物足りないでありますなぁ!



 コスモスポーツです。

 ロータリーエンジンの縮小模型です。

 

 マツダは、コロナの影響もあるのですが、業績が落ち込んでいます。起死回生の一手はなかなか有りそうもありませんが、ロータリーエンジンを使ってシーリーズハイブリットがひょっとして、売れるかも知れません。

 小型、軽量、低振動、低騒音を活かして、リアに搭載し、リアドライヴの車を造ると、超fanな運転ができます。

 

 インプレッサの点検ですが、1時時間足らずで終了。メンテナンスセットに入っているので、費用負担はありませんでしたが、単体で頼むと3500円(税抜き)ということでした。

 キィーレス電池交換583円也(税込)

 タイヤの残溝は、前輪5.9㎜、後輪5.7㎜でした。新品は8㎜程度だったと思いますので、あまりチビていませんが、ヒビが入っているんですね。

 私の身体もヒビだらけですが、何時まで持つのやら。タイヤと競争であります。(笑)

 


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