焼肉へ行きました
2020年2月9日(日)
1月12日、焼肉へ行きました。wifeの叔母の施設入所の関係で外出することが多くなりました。wifeが食事を作るのが大変なのであります。私は食べるだけなのであります。
白熊家という店であります。
この生の肉を見ても美味しく感じるという感度でありますが、さすがに牛を見て美味いとまでの感度はありません。ただ、魚の場合は釣れたての魚なんて超旨いと感じます。
新年会でありましょう。団体客が楽しそうに賑やかに歓談しておりました。不思議なもので、黙って飲食するのと歓談しながら飲食するのとでは、歓談の場合はあまり酔わないんです。ということで良く飲むのであります。ということで、店側は団体客大歓迎であります。
私たち二人は小歓迎であります。
wifeが頼んだビビンバであります。熱々のが出て来るものと予想していたのですが、冷ビビンバがあるとは知りませんでした。
レバーであります。
ホルモンとガリであります。
旨いのでありますが、wifeとでは話がありませので、多く食しません。おまけに、車でしたので、アルコール飲料もなく、3500円程度で済みました。店にとって小歓迎であります。
ところで、現在肉をふんだんに食していますが、できなくなる時代になるのではないか、と言っている識者がいるのであります。
食料問題と温暖化の問題なのであります。牛を育てるには多くの飼料が要ります。牛がゲップで出すメタンガスはCO2より強い温暖化効果があります。
鶏→豚→牛 この流れはより美味しいという方向です。この先はおぞましい人肉と想像いたしますです。カニバリズム
牛→豚→鶏 この流れはこれからの肉食の方向と言われています。更にこの先は昆虫と言われています。
芋虫は目をつむって食さねばなりませぬ。(笑)
2010年にもこの店へ行っていました。下記のとおりです。
白熊家
2010年6月28日(月)
ここの経営者が、熊本さんというお方。
以前は喫茶店で、ホワイトベアーと言ってました。
そこを改装して、名前は改称。 「しょうですか」いや「そうです」
2010年6月27日、広島市南区宇品海岸「白熊家」。
カルビ、850円也。カルビにしては肉が柔らかすぎ。
ガリ二人前とホルモン(大腸)一人前、いずれも一人前550円也。
肉の味が薄く、私には少し物足りない。
最近、アサヒがキリンに対抗して、0.00%のノンアルコールを出したのだそうです。
妻に、キリンとの違いを聞かれて、「?」どちらも美味くないです。
煙を横から吸い取るので、上に上がりません。good
石焼ビビンバ、800円也。私には量が多すぎ。
焦げ目ができて、カリカリとした食感が懐かしいです。
店内は清潔で綺麗。
・設備 ★★★★☆
・雰囲気 ★★★★☆
・味 ★★★☆☆
・バリューフォーマネー ★★★★☆
総合点 75点
(私の独断と偏見です。)
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