団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

焼肉へ行きました

2020-02-09 07:40:04 | 食べること

焼肉へ行きました

2020年2月9日(日)

 1月12日、焼肉へ行きました。wifeの叔母の施設入所の関係で外出することが多くなりました。wifeが食事を作るのが大変なのであります。私は食べるだけなのであります。

 

 白熊家という店であります。

 

 

 この生の肉を見ても美味しく感じるという感度でありますが、さすがに牛を見て美味いとまでの感度はありません。ただ、魚の場合は釣れたての魚なんて超旨いと感じます。

 

 新年会でありましょう。団体客が楽しそうに賑やかに歓談しておりました。不思議なもので、黙って飲食するのと歓談しながら飲食するのとでは、歓談の場合はあまり酔わないんです。ということで良く飲むのであります。ということで、店側は団体客大歓迎であります。

 私たち二人は小歓迎であります。

 

 wifeが頼んだビビンバであります。熱々のが出て来るものと予想していたのですが、冷ビビンバがあるとは知りませんでした。

 

 レバーであります。

 ホルモンとガリであります。

 

 旨いのでありますが、wifeとでは話がありませので、多く食しません。おまけに、車でしたので、アルコール飲料もなく、3500円程度で済みました。店にとって小歓迎であります。

 

 ところで、現在肉をふんだんに食していますが、できなくなる時代になるのではないか、と言っている識者がいるのであります。

 食料問題と温暖化の問題なのであります。牛を育てるには多くの飼料が要ります。牛がゲップで出すメタンガスはCO2より強い温暖化効果があります。

 

 鶏→豚→牛 この流れはより美味しいという方向です。この先はおぞましい人肉と想像いたしますです。カニバリズム

 牛→豚→鶏 この流れはこれからの肉食の方向と言われています。更にこの先は昆虫と言われています。

 

 芋虫は目をつむって食さねばなりませぬ。(笑)

 

 

 2010年にもこの店へ行っていました。下記のとおりです。

 

 

                   白熊家

                               2010年6月28日(月)

 ここの経営者が、熊本さんというお方。
 以前は喫茶店で、ホワイトベアーと言ってました。
 そこを改装して、名前は改称。 「しょうですか」いや「そうです」


2010年6月27日、広島市南区宇品海岸「白熊家」。



 


 カルビ、850円也。カルビにしては肉が柔らかすぎ。



 ガリ二人前とホルモン(大腸)一人前、いずれも一人前550円也。
 肉の味が薄く、私には少し物足りない。
 


 最近、アサヒがキリンに対抗して、0.00%のノンアルコールを出したのだそうです。
 妻に、キリンとの違いを聞かれて、「?」どちらも美味くないです。



 煙を横から吸い取るので、上に上がりません。good



 石焼ビビンバ、800円也。私には量が多すぎ。
 焦げ目ができて、カリカリとした食感が懐かしいです。


 店内は清潔で綺麗。



・設備            ★★★★☆
・雰囲気           ★★★★☆
・味             ★★★☆☆
・バリューフォーマネー    ★★★★☆
総合点   75点
(私の独断と偏見です。)

 


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