FMエアーチェック(カセットテープ版)3/5
2014年1月21日(火)
(昨日の続きです。)
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番号 作曲家 曲目 指揮者 演奏 独奏者1 独奏者2 独奏者3 演奏年月日 演奏場所 オンエア年月日 備考
・1401 ハイドン フルート協奏曲ニ長調 延原武春 テレマン室内管弦楽団 ガロワ(パトリック):フルート 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1402 フォーレ シチリア舞曲 ガロワ(パトリック):フルート 藤崎央子:ハープシコード 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1403 マスネ タイスの瞑想曲 ガロワ(パトリック):フルート 藤崎央子:ハープシコード 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1404 リムスキー・コルサコフ くまばちは飛ぶ 延原武春 テレマン室内管弦楽団 ガロワ(パトリック):フルート 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1405 ドップラー ハンガリー田園幻想曲 延原武春 テレマン室内管弦楽団 ガロワ(パトリック):フルート 藤崎央子:ハープシコード 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1406 ゴセック タンブーラン 延原武春 テレマン室内管弦楽団 ガロワ(パトリック):フルート 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1407 ドヴォルザーク ユモレスク 延原武春 テレマン室内管弦楽団 ガロワ(パトリック):フルート 1985.06.28 昭和女子大学人見記念講堂 1986.01.21
・1411 ラモー エジプトの女 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1412 クープラン パバーヌ コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1413 スカルラッティ ソナタ二短調K9 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1414 スカルラッティ ソナタ二短調K10 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1415 スカルラッティ ソナタロ短調K288 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1416 スカルラッティ ソナタト長調K328 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1417 スカルラッティ ソナタヘ長調K6 コープマン(トン):チェンパロ 1985.11.25
・1421 バッハ 無伴奏ヴァイオリ・ソナタ第1番ト短調BWV1001 ミンツ(シュロモ):ヴァイオリン 1985.08.03 ザルツブルク祝祭劇場小劇場 1986.04.20
・1422 シェーンベルク 幻想曲op47 クレーメル:ヴァイオリン アファナシエワ:ピアノ 1986.04.01 東京文化会館 1986.04.29
・1423 シューベルト 幻想曲ハ長調D934 クレーメル:ヴァイオリン アファナシエワ:ピアノ 1986.04.01 東京文化会館 1986.04.29
・1424 クライスラー 小さなウィーン風マーチ クレーメル:ヴァイオリン アファナシエワ:ピアノ 1986.04.01 東京文化会館 1986.04.29
・1431 ベートーヴェン 序曲「レオノーレ第3番」 バーンスタイン ECユース・オーケストラ 1985.08.06 広島郵便貯金会館 1985.08.14
・1432 モーツアルト ヴァイオリン協奏曲イ長調K219から第1・3楽章 大植英次 ECユース・オーケストラ 五嶋みどり:ヴァイオリン 1985.08.06 広島郵便貯金会館 1985.08.14
・1433 バーンスタイン 交響曲第3番「カディッシュ」 バーンスタイン ECユース・オーケストラ ヘンドリックス(バーバラ):ソプラノ ウェーガー(マイケル):語り 1985.08.06 広島郵便貯金会館 1985.08.14
・1441 シューベルト ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960 ポリーニ(マウリツィオ):ピアノ 1985.08.25 ザルツブルク祝祭大劇場 1986.03.28
・1442 シューベルト ピアノ・ソナタ第20番イ長調D959 ポリーニ(マウリツィオ):ピアノ 1985.08.25 ザルツブルク祝祭大劇場 1986.03.27
・1451 ショパン 即興曲第3番変ト長調op51 アッシュケナージ:ピアノ 1985.05・09 東京文化会館 1986.02.17
・1452 ショパン スケルツォ第3番嬰ハ短調op37 アッシュケナージ:ピアノ 1985.05・09 東京文化会館 1986.02.17
・1453 シューベルト ピアノ・ソナタ第19番ハ短調D958 ポリーニ(マウリツィオ):ピアノ 1985.08.25 ザルツブルク祝祭大劇場 1986.03.28
・1454 ラフマニノフ 練習曲「音の絵」から第1~5、9番 アッシュケナージ:ピアノ 1985.05・09 東京文化会館 1986.02.17
・1455 ショパン バラード第4番ヘ短調op52 アッシュケナージ:ピアノ 1985.05・09 東京文化会館 1986.02.17
・1456 ショパン ノクターン第13番ハ短調op48-1 アッシュケナージ:ピアノ 1985.05・09 東京文化会館 1986.02.17
・1461 マーラー 交響曲第5番ハ短調 ショルティ シカゴ交響楽団 1986.03.26 東京文化会館 1986.05.12
・1462 ドビュッシー 夜想曲から祭り ショルティ シカゴ交響楽団 1986.03.26 東京文化会館 1986.05.12
・1471 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調op61 秋山和慶 NHK交響楽団 クレーメル:ヴァイオリン 1986.03.26 NHKホール 1986.03.26
・1472 ベートーヴェン 三重協奏曲ハ長調op56 ギーレン(ミヒャエル) 南西ドイツ放送交響楽団 マ(ヨー・ヨー):チェロ ゼルキン(ピーター):ピアノ クレーメル:ヴァイオリン 1989.04.08 ルートヴィヒスハーフェン・ファイアアーベントハウス 1990.03.10
・1481 ヴィヴァルディ ソナタ変ロ長調 ビルスマ(アンナー):チェロ 有田千代子:チェンバロ 1986.04.22
・1482 バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番二短調BWV1008 ビルスマ(アンナー):チェロ 1986.04.22
・1483 マルティーニ ソナタト長調(途中まで) ビルスマ(アンナー):チェロ 有田千代子:チェンバロ 1986.04.22
・1484 マルチェルロ ソナタ第2番ホ短調から第1楽章(アダージョ) ビルスマ(アンナー):チェロ 有田千代子:チェンバロ 1986.04.22
・1485 バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007 ビルスマ(アンナー):チェロ 1986.04.22
・1486 ボッケリ-ニ ソナタハ長調 ビルスマ(アンナー):チェロ 有田千代子:チェンバロ 1986.04.22
・1491 スウェーリンク ファンタジア第2番二短調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1492 スウェーリンク 涙のパバーヌイ短調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1493 バード ファンタジアイ短調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1494 バード 私のネヴェル夫人のグラウンド コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1495 ヘンデル 組曲ヘ短調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1501 ソレール ソナタ第54番ハ長調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1502 ラモー 新しいチェンバロ曲集から①未開人②エンハーモニック 他 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1503 クープラン パバーヌ嬰ヘ短調 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1504 スカルラッティ ソナタ二短調K9 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1505 スカルラッティ ソナタ二短調K10 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1506 スカルラッティ ソナタニ長調K288 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1507 スカルラッティ ソナタト長調K328 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
・1508 スカルラッティ ソナタヘ長調K6 コープマン(トン):チェンパロ 1986.04.23
カセットテープが音楽を聴く媒体として広まったのは、ノイズリダクションシステムによるものが大きいと思います。
私が最初にカセットテープレコーダなるものを購入したのは1972年4月で、ソニーのTC2100AというB5ノート位の大きさのやつでした。(ネットを検索すると出てきて、感激しました。)
http://www.ssplusone.com/radio-and-audio/my-sony-audio/tc-2100-magazine-matic-p-d/
私は、通勤中これを提げてヘッドフォンで音楽を聴いていました。ウォークマンのハシリですね。
まだ、この機種にはノイズリダクションがなく、ヒスノイズには悩まされたものです。
現在は、ドルビーB、同C、同S、DBX等のノイズリダクションシステムがあり、高機能のやつは、聴感上ほどんどノイズを感じることはありません。隔世の感があります。
1970年代、ステレオ録音というと カセットデンスケ というのがありました。親戚の叔父がオーディオマニア(埼玉県桶川在中だったか)でして、いつも カセットデンスケ、真空管アンプ、そしてスピーカーばかり 叔父の家に行ったとき眺めていました。「小学生にはまだ早い。触ってはいけないんだ!」と忠告されたこと覚えています。
だから どうしても 手に入れたかったのがステレオ、オーディオなる デッキでしたね。
これは1979年膝上録音ですが、その当時、SONYから市販されていた類似した黒色のステレオ録音デッキでした。勿論、ドルビー無し!A4程の大きさでしたね。これをいつもギリギリの大きさのカバンに入れて持ち歩いていました。
http://www.youtube.com/watch?v=08N7-j6xEQ0
次は高校の音楽室でのピアノ伴奏だったか?1977年か78年だろうと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=hqy-kKQbsls
視聴とおり、どうしてもヒスノイズが付きますが、今での懐かしきノイズが良いです。
カセットテープ版も魅力あるライブが多く よだれがでそうです!
朝をたたえては、音のバランスが実に良いですね。膝上録音とは思えません。
それと、コメントを寄せている方たちが凄いですね。
ピアノの方は、譜面をめくるような音がして臨場感抜群です。ただ、ワウフラッターが感じられますね。カセットの性能の限界なんでしょう。
私も、このデンスケで膝上録音を試みたことがありますが、音がメタリック調になり、さっぱりでした。