団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

新型ゴルフⅦ

2013-02-16 09:32:13 | 
                        新型ゴルフⅦ

                                                   2013年2月16日(土)

 ゴルフがⅦになって、6月から販売が開始されることになりました。
 VWのディーラーのマネジャーが東京での発表会で聞いてきた話なので、間違いありません。
 ただ、価格等詳細はまだです。



 この一連のスタイルを見ると、ボディ剛性に対する哲学というか思想性を感じます。



 Ⅵより少しelegantになった感じです。



 新東京駅を背景にした新型ゴルフは、CGなのでしょうか?



 メタリック塗装になったということです。




 写真には写っていませんが、ナビが8インチになったんです。



 気筒休止エンジンを搭載しています。高速巡航燃費が期待できます。私はⅥで高速道路Max23㎞/ℓを記録したことがありますが、28㎞/ℓまで延びないものかと大いに期待します。

 JC08モードでは20㎞/ℓくらいになるのでしょうか。




 軽量化が行われたといわれていますが、コンフォートラインは、Ⅵと2㎏しか軽くなっていません。ただ、ホイールベースが62mm伸びていますので、実質的にはもっと大きいものの、喧伝されているほどではなく、がっかりです。

 プライスですが、マネージャーの話ではハイラインは値上げになるとのことでした。安全装備等を充実してですので、実質的には値下げと言いたいのでしょうが、ベンツのAクラスが284万円のご時世ですから、少々ガッカリ。VWJapanはもうけ過ぎでは・・。




 Ⅵは1400㏄のエンジンは2種類ありましたが、1種類に統一されます。トルクが1500回転から25.5㎏・mあるのは魅力的です。



 18年前のⅢの中古車がありましたので、試乗させてもらいました。6万㎞程度しか乗っていなくて、内装などは、とても綺麗で18年も経っているとは思えません。ビンテージものとして、プレミアムプライスが付くのではないかと思えるほどです。





 しかし、走り出して、全然ダメです。
 ボディ剛性は18年前のもので、ガマンできるとして、ハンドルが重くて、キックバックがあり、常に両手で支えていないと、突飛な挙動を起こす可能性があるのです。

 ブレーキは制動距離が2倍になるように感じるフィーリングです。
 


 トルコンも明らかに、スベリが大きいです。したがって、燃費も悪そう!

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