アベノマスク
2020年4月5日(日)
「アベノマスク」。誰がネイミングしたのか知りませんが、nice senseであります。私は、団扇しか持っていませんでしたので、「アベマスク」としました。(汗)
3日の朝日新聞です。
国民のマスクに対する不安・不満を解消するためにと思いやったことでしょうけど、批判を浴びています。
専門家の意見では、あまり効果がないというのですね。
まぁ、飛沫を防ぐと言う意味で、全く無駄とは思いませんが、一番の問題は、専門家の知見を活かすのではなく、自らの政治的思惑で決めちゃったということです。勿論、人気取りです。
私も、外出するたびドラッグストアでマスクを確認するのですが、ここ1か月以上あった試しがありません。3月当初買い置きが30枚程度ありましたので、それを何とか工夫して使っています。
「工夫」とは、使い捨てマスクでありますが、捨てずに、一定期間置いて使っているのです。コロナは1週間もすれば死滅すると言われていますので、1週間以上経過したマスクを順に使っていて、私の行動パターンでは5枚あれば、これからもズーッと使うことができます。(注 先の記事では「使いすてマスクは再利用しないことだ」とあります。)
これ、政府が私のような使い方でOKというお墨付きを出せば、マスク問題は一気に解決すると思うんですね。
政府がすることは、
①マスクの生産量を公表すること。
②医療機関、施設等については、優先して配付する必要があり、その数量
③残り数量を一般国民用として平均枚数を公表すること。
以上により、1人5枚となるのであれば、一箱(50枚)単位ではなく、5枚単位で売り出すよう業者に要請することであります。
さすれば、大方の国民は、理解し納得するでありましょう。
(追伸)
「うばいあえば足らぬ 分けあえばあまる」←至言であります。
5日の朝日新聞です。(著作権の関係で全文載せることができません。)
何度読んでも、涙が溢れます。
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