孫との可愛い体験
2007年10月25日(木)
孫(男子、ここでは「Y」とする。)家族が広島に転入したのは、2002年5月15日。そして転出したのは2006年4月29日。孫が2歳2か月から6歳1か月の間、直線距離で600mくらいの所に住んでいた。
今思うと、一番可愛い時期に近くで一緒に過ごすことができた幸運に感謝している。
次は、その中でも、一番印象に残る可愛い体験だ。
Yと鼻こすり
2002年12月29日記録
ジージ
ふとY(2歳9か月)がジージに近寄ってきて、傾げた頭をジージの肩の上に乗せ、ジージの背中をやさしく撫でだした。そして、四・五回撫でた後、今度は自分の鼻をジージの鼻にこすりつけだしたのだ。
Yが鼻をこすってくるには理由があり、それは、以前からジージがYを抱きしめながら、「Yちゃん 大好き 大好き」と言ってジージの鼻をYの鼻にこすっていたからなのである。
この日は、Yが風邪をひいて鼻水を出しており、Yは鼻をこすりつけるのが上手ではないから、おかげでジージの鼻や口の周りは、Yの鼻水をぬりたくられるはめになった。
2002年12月29日、Yの自宅
Yの鼻こすりがあったのは、2002年12月29日。
私の人生時計も嬉しかった。「16時24分」 チャン
かわいいですね。一挙手一投足に笑みがこぼれます。
興味あるものに対する眼差しに力があります。
何でもどんどん吸収して成長していくのでしょう。
あの目(芽)の力を大事に守ってやりたい、育ててやりたいと思う今日この頃です。
これからますます可愛くなりますね。
「目(芽)の力を大事に」ということですので、「メーッ」なんて怒れないですね。