団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

閉店効果

2011-10-04 07:16:23 | 音楽
                            閉店効果

                                                    2011年9月23日(金)



 私は、こういうのに弱いんです。(笑い)



 デオデオ宇品店。



 掘り出し物がありました。
 何とCD70%off!




 26タイトルで約2万円也! 私が買うCDは1年間で10数枚程度ですから、2年分くらい買った感じです。


 リヒター:ミュンヘンバッハの「マタイ受難曲」は、同じ組合せで「ミサ曲ロ短調」を買った時に、一緒に買いたかったのですが、7,500円もしますから、手が出ませんでした。今回2,250円也なら、高価なものが閉店効果で値段が降下し買うことができました。「!」
 リヒターは厳しいバッハ解釈と思います。


 オペラ・ベスト101は、6枚組で3,000→900円也。(1枚150円!)
 有名どころのオペラのアリアが網羅されています。演奏者も超一流陣ですので、期待できます。


 グレングールドのゴールドベルク変奏曲は、1955年と1981年録音の聴き比べが楽しみです。


 小澤征爾のニューイヤーオペラコンサートは2002年のものです。小澤のCDを買うのは初めてです。
 私は、小澤征爾は日フィルの分裂の時の問題があり、好きではなかったのですが、今年サイトウキネンで小澤の演奏を聴き少し考え方が変わりました。


 バッハのベスト101は、「さわり」部分が網羅されていますので、本体を買う参考にしたいと思っています。


 平素買わないジャンルにも挑戦してみました。ジャズのベストブルーノート100、マイルス・デイビス。
 木綿のハンカチーフは私のカラオケの定番です。(デュエットで歌うんですよ。)川島英五の酒と泪と男と女も私の数少ないカラオケの定番です。

 スーザン・ボイルは伸びやかな高音にふくよかな低音で、ビロードのような音色ですから、魅了させられずにはいられません。
 微妙なビブラートをきかせますが、私はない方がもっと良いのではないかと思いますけど・・。



 全て楽しみなCDばかり!

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