ガースー

ガースー

2020年12月13日（日）

　ガースーには、どのように風刺批評していいのかも思いつかないほど、怒りに震えましたです。

　中見のないスカスカ恥知らず超独裁政権の菅首相でありますが、ネット動画番組に出演し、ニタニタしながら、「ガースーです。」と宣われました。

　同じ頃、尾身会長は、コロナ対策に関して危機感を持って、国民に訴えていました。

 

　私は、TV各局に訴えたいです。両者の映像を流すのであれば、画面2分割にして両者同時放映して欲しいであります。一方「危機感」方や「ニタニタ」であります。

 

　10日位前、友人と会食の約束をしておりました。14日の月曜日に会おうと。

　ところが我が広島も感染爆発と言ってもいいほどに感染が拡大しました。一昨日のことです。「鋭気を養って延期しましょう」とメイルしました。お相手の方からも「同感です」とレスがありました。

 

　一市井人の我々でも危機感を持っているのであります。菅氏はそれに反比例した「ニタニタ」であります。

 

　

（全国、東京都、広島の感染状況）

　　　　　　　　　　　全国　　　東京都　　　広島県　　（内広島市）

・12月07日（月）　　　1507　　　　299　　　　42　　　　　　28

・12月08日（火）　　　2157　　　　352　　　　52　　　　　　37

・12月09日（水）　　　2810　　　　572　　　　77　　　　　　60

・12月10日（木）　　　2969　　　　602　　　　70　　　　　　52

・12月11日（金）　　　2793　　　　595　 　　 110　　　　　　65

・12月12日（土）　　　3041　　　　621　 　 　104　　　　　　78

 

　12日は、全国でも、東京都でも、広島でも過去最高を更新しました。

　計算は省略しますが、広島市の78人という感染状況は、人口比で言えば東京都と同程度であります。

 

　広島は医療機関は逼迫した状況ではありませんが、感染者が二倍に増えると間違いなく医療危機を迎えます。迎え撃つ医療従事者の心中や如何にということであります。

　医療従事者に一番のエールを送るのは、感染者を増やさないことです。菅氏のニタニタには、その欠片も感じられません。

　多くの医療従事者は、このニタニタを見て、愕然としているのではなかろうかと思います。

　・・と、ここで、医療従事者へ一番のエールを思いつきました。それは、菅首相の退陣の声を挙げることであります。同時にそのことが一番の感染対策にもなります。ニタニタしながら退場しなはれ！