団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

煌欄苑

2013-07-25 17:39:38 | 食べること

                               煌欄苑

 

                                                         2013年7月19日(金)

 

 姪が広島に来ていたのですが、帰郷することになり、広島駅まで見送りに行きました。姪の母親、その姉妹も来ていて、その妹に昼をご馳走になりました。

 姪は私が中学校の1年の時生まれました。もうオーバー50歳になっています。ただ、まだバーバーにはなっていません。

 

 

 

・2013年7月17日、広島市南区ホテル「グランビア」内「煌欄苑」。

 

 駅前ホテルグランビアの中のレストランです。

 

 「こうらいえん」と読むのですか・・。

 私が飲んだことのないような酒ばかりです。

 

 

 個室風部屋に通されました。

 

 

 

 

 この中華料理はどの地方のものか知りませんが、薄味で品のよい味付けです。こってり系も美味しいですけど・・。

 

 貝柱なんですけど、噛みしめると旨み成分が口中にひろがり、薄味のスープとの相性が良いです。

 

 プチプチとした食感の食材が入っていて、これがアンチョビというものでしょうか・・。

 もうすこし、唐辛子の辛みがあった方が良いです。

 

 スペアリヴですけど、これには薄味は似合いません。我が家で食べる時は、この5倍以上食べます。食べ残りの後の白い脂を見て、ゾッとしますけど・・。

 

 肉の後ですから、魚か、もっといえば夏野菜の方が良かったと思います。

 

 

 このお粥の中に入っている食材が、なんとも不可思議な食感かつ味がするのです。お品書きを見るまで分かりませんでした。「ハタの切り身」とあります。魚のような食感ではなかったのですが・・。

 

 料理人として、食べる人をして、その食材が何かを考えさせられるというのは、冥利に尽きるのでしょうか。

 

 杏仁ドウフの味付けが絶妙でした。甘さを感じさせない甘さがあり・・。

 

 

 ・リピータイ度      ★★☆☆☆

 料金が分からないのですが、2,500円程度の前提です。

 

 


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