団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

県病院で股関節検査

2018-05-26 16:41:06 | 健康・病気

県病院で股関節検査

2018年5月26日(土)

 5月18日、紹介状を持って、県立広島病院を受診しました。

 

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/7a41e5fb7a75e033f608f5bcebd79b56

 ↑ この続きです。

 

 

 何時行っても患者が多く「繁盛」しています。しかし、恐らく多分赤字経営なんでしょうね。病院というところはスタッフが多いですから・・。ある意味、雇用産業であります。

 これ、紹介状とデータです。データは、股関節のレントゲン写真です。医療機関同士をネットワークで結ぶと、ラインで情報のやり取りができるようになりますが、危険がヤバイ面もありますね。少なくとも専用回線を使う必要があります。

 

 KBネットって、知りませんでした。医療機関を列記するだけでなく、説明を加えてあれば良いと思うのですが・・。

 待ち時間が長いんです。この日、3時間近く滞在しました。

 既往症の病名を書く欄があるのですが、私ゃ、漢字を知りません。少し恥ずかしいです。

 

 Mドクターの診察を受けました。紹介してくれたSドクターが私のことを「知人」と書いてあったからと思うのですが、Sドクターとの関係を尋ねられました。1年間同じ組織で働いたことがあります。

 

 Mドクターの診断は、股関節のCT写真を撮って詳しく調べてみようということでした。ここで普通なら起こらないことが起こったのです。CT画像は、紹介元の診療所の方が早く撮れるので、そちらで撮ってもOKと言われたのです。今何処でも診療収入を伸ばすことが求められていて、医師にも努力するようお達しがあるハズです。画像診断は「ドル箱」なんですけど・・。多分、紹介状を持っていたことの影響と思われます。私としても、早く診断して欲しいので、CTは元の診療所で撮ってもらうことにしました。

 

 膝がもう30年位前から、痛みがあるので、レントゲン写真を撮って診断してもらいました。写真上は著変を認めないので、痛みが強くなるようであれば対処すれば良いとの所見でありました。まぁ、大した痛みでもないので、少し安心いたしました。

 この書類を持ってあっちこっちへ行きます。患者が書類を持って回るというシステムは合理的と思われます。

 

 

 会計システムが機械処理されて、随分時間が早くなったような気がします。

 自動精算機です。2割負担で、1,510円也でした。

 私の2,3歳上までは1割負担なんですよ。後期高齢者医療も1割負担なんですが(注 所得が多い人は負担割合が多いです。)多分ですが、恐らく、団塊世代が後期高齢者になる時点では、値上げの好機とみて、2割負担に引き上げを狙ってますね。

 国の財政が苦しいので、分からないでもありませんが、割り切れなさも感じるのであります。「割り切れなさ」とは、団塊世代が値上げのターゲットになっているように感じるからです。

 

 

 

 

 


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