団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

赤提灯

2024-05-25 16:02:04 | 食べること

 “赤提灯”(2024年5月18日)

 流川で飲んだのは、何年か振りでした。16日、中学校の同級生と一緒に、赤提灯に繰り出したのであります。待ち合わせの場所から5分程度歩いて行ったのでありますが、途中、あっ!この店にも行ったことあるなぁ、あれっ!ここにあった店は潰れたのかなぁ・・。人通りも少なく、かつての栄華の面影薄く、シュリンク社会を象徴しているようでありました。(寂)

 あの頃は、週に1、2回赤提灯の暖簾をくぐっていたような気がします。職場のストレスを解消するためには、憂さ晴らしが必要だったのであります。同級生は、何と毎日のように行っていたと言いますから、豪傑であります。

 七味という名前のおでんと焼き鳥の店でした。鶏肝のタレ焼きが絶品でした。アサリの味噌汁に焼きおにぎりで、至福の締めくくりを味わったのであります。ウィ!

“赤提灯 夜な夜な繰り出す 時は昔(人生時計川柳:2024年5月18日 抜作)

“憂さ晴らし 暖簾くぐって 今日も一杯”

 


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