海が見える見晴らしの良いレストランへ行きました
2020年2月25日(火)
10日、呉市安浦町にある海が見えるレストランへ行って参りました。
灘です。これまでも5回程度行ったことがあります。
波が太陽を反射してキラキラと光っています。牡蠣筏が見えます。
山かけそば550円也を注文いたしました。
wifeは天丼950円也を注文いたしました。
10日の読売新聞です。
最近、SDGsがやたらと目に付きます。
17項目、全て良いことが掲げられています。
ただ、私は、核の問題、人口爆発が取り上げられていないことに疑問があります。
ノーベル委員会のライスアンデシェン委員長は、受賞者のエチオピア首相アビー・アハメド氏を祝福する演説の中で、「最初のホモ・サピエンスはあなたの国で生まれた。その意味で私たちは皆エチオピア人だ。」と述べたとあります。→どうもピンときませんですなぁ。「あなたの国で生まれた」と言っていますが、その時はエチオピアって国はなかったのであります。
それよか、人口爆発の問題であります。現在77憶の世界人口は30年後に97憶になると推計されているということです。14世紀ペストが流行った時は、2憶でありました。食料を巡る争いが起こるような気がいたしますです。
中国共産党の一党独裁は、今世紀で最も危険なリスク要因であります。私は、20世紀ではヒトラー、スターリン、21世紀では中国共産党の一党独裁と見ています。
先ごろ、日本共産党は、中国を社会主義を目指すとしていた綱領を改定し、中国の覇権主義、人権弾圧を厳しく批判しています。それはそれでよろしいのですが、問題はその原因について、中国は昔から大国主義・覇権主義的な国であったという分析をしていることであります。これは、中国共産党の受け売りであります。共産党の一党独裁を正当化するため、「大国主義・覇権主義な国であった」としているのであります。言い換えますと、一党独裁を正せば、大国主義・覇権主義も克服できるのであります。一党独裁がガンなのであります。
先ごろ、長男が帰省し、漱石と正岡子規の話になりまして、長男は子規の方が偉大だとぬかすのであります。私は厳しく批判しました。漱石は偉大な思想家でもあります。現在であれば、間違いなくノーベル賞ものでしょう。
ここで、ネットで調べて初めて知ったのですが、漱石は俳人でもあったんですね。子規は、「英文にも漢文にも通じている漱石を『千万年に一人』の逸材と感嘆し『畏友』と呼んだ。」とありました。
漱石は養子に出され、養育費のことで揉めたことが小説になっています。
欧米では、不払い親の資産を差し押さえるとあります。明石市の暴言市長が、制度をつくりましたですね。同市によると氏名を公表するということですが、こりゃ不要でありましょう。
一方、ある意味養育費の問題以上に深刻な問題があります。実は、次男が離婚問題を抱えていまして、男児が1人いるのですが、妻が連れ出し面会をさせないのであります。これは明白に人権侵害であります。このような場合は、刑事訴追や婚姻費用の分担の減額措置があっても良いような気がいたします。
空間の広い店でありました。
私が注文した山かけそばであります。
妻が注文した天丼であります。
wifeが私にこれだけ分けてくれました。
牡蠣10個で2700円也! 一個当たり270円とはちと高過ぎます。この安浦は、牡蠣銀座と言われ、牡蠣養殖業者が集積している所なのであります。直接仕入れればこの半額程度で十分提供できます、と思います。私が経営者であれば、(3個以上からとして)1個150円也で提供いたします。10個以上の場合は10個当たり1個をサービスします。「カンカン焼き」なんて炭火を用意しなければならない手間とコストがかかる方式は取りません。低コスト実現のため電子レンジでチンして出します。
糖質は私も気になっていて、ビール系飲料は低糖質のものを飲んでいます。本当はアルコールにもっと気を付けなければならないのですが・・。(-_-;)
教養がないので、コメントできないのであります。(-_-;)