佐村河内守の作品はゴーストライターのものだった!
2014年2月6日(木)13:00
(◎o◎)!
佐村河内守の作品はゴーストライターのものだった!とは・・。
私は、これまで、佐村河内のことについてブログへよく書いてきました。次のとおり5回です。
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/5ae781081ec60bad88a53e39b80d8008
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c0192089802b61ac200d0f060e11a6da
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/b49ff0f1203ac4c14be327e38213c698
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/665cdea5425fdc04684de0eec481f56d
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/d90956f4244bc1c9faa44960b9366874
彼の作品とされていた、交響曲第1番「HIROSHIMA」は、2回実演を聴き、いずれも感動しました。そのことは、彼の作品でないことが分かっても変わらないと思います。
なぜこのようなことになったのか。つまり真の作曲者がなぜ自らの作品であると主張しなかったのか・・。ひょっとしたら、全聾の佐村河内の作曲として売り出した方が、双方にメリットがあるという思惑で一致したのか。でもメリット、つまりはお金と思いますけど、「お金」を縁とした繋がりは、双方のバランスが変わると、いとも簡単に覆るものです。昔から言われるように、「金の切れ目が縁の切れ目」。「バランス」とはお金の配分のことです。佐村河内の公演は全国ツアーが行われていて、ほぼ満席です。真のライターがここまでの成功を予期していなかったとしたら、増額を要求するでしょうから、トラブルになる可能性があります。
以上、ゲスな勘ぐりをしてしました。
私自身のことを言えば、交響曲第1番「HIROSHIMA」のTV放送をBD-Rに30枚録り、知人に配りまくりました。今回のことで、その釈明をする必要が出てきました。これからは、この曲は演奏・販売は勿論のこと、放送もされることがなくなるでしょうから、却って希少価値が出ますよ、と。(^_^;)
妻は、演奏会のチケット代を返して貰え、と言っています。これって、どうなるのでしょうか?
まぁ、作曲に限らず、このようなことは昔から数多くあるでしょうね。私自身もあります。知らぬ顔をして、自分の意見のように書いてしまいます。そのようなことしては、「いけん」。