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 団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

佐村河内守の作品はゴーストライターのものだった!

2014-02-06 06:51:46 | 音楽

佐村河内守の作品はゴーストライターのものだった! 

2014年2月6日(木)13:00 

 (◎o◎)!

 佐村河内守の作品はゴーストライターのものだった!とは・・。

 私は、これまで、佐村河内のことについてブログへよく書いてきました。次のとおり5回です。

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/5ae781081ec60bad88a53e39b80d8008

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c0192089802b61ac200d0f060e11a6da

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/b49ff0f1203ac4c14be327e38213c698

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/665cdea5425fdc04684de0eec481f56d

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/d90956f4244bc1c9faa44960b9366874

 

 彼の作品とされていた、交響曲第1番「HIROSHIMA」は、2回実演を聴き、いずれも感動しました。そのことは、彼の作品でないことが分かっても変わらないと思います。

 

 なぜこのようなことになったのか。つまり真の作曲者がなぜ自らの作品であると主張しなかったのか・・。ひょっとしたら、全聾の佐村河内の作曲として売り出した方が、双方にメリットがあるという思惑で一致したのか。でもメリット、つまりはお金と思いますけど、「お金」を縁とした繋がりは、双方のバランスが変わると、いとも簡単に覆るものです。昔から言われるように、「金の切れ目が縁の切れ目」。「バランス」とはお金の配分のことです。佐村河内の公演は全国ツアーが行われていて、ほぼ満席です。真のライターがここまでの成功を予期していなかったとしたら、増額を要求するでしょうから、トラブルになる可能性があります。

 以上、ゲスな勘ぐりをしてしました。

 

 私自身のことを言えば、交響曲第1番「HIROSHIMA」のTV放送をBD-Rに30枚録り、知人に配りまくりました。今回のことで、その釈明をする必要が出てきました。これからは、この曲は演奏・販売は勿論のこと、放送もされることがなくなるでしょうから、却って希少価値が出ますよ、と。(^_^;) 

 妻は、演奏会のチケット代を返して貰え、と言っています。これって、どうなるのでしょうか?

 

 まぁ、作曲に限らず、このようなことは昔から数多くあるでしょうね。私自身もあります。知らぬ顔をして、自分の意見のように書いてしまいます。そのようなことしては、「いけん」。

 

コメント (2)
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