団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

神原のシダレザクラ

2010-05-07 17:37:02 | お出かけ
                神原のシダレザクラ

                                2010年4月6日(火)

 広島県天然記念物
 かんばらのシダレザクラ
 指定   1973年3月28日
 胸高幹囲   2.42m
 樹高     10m
 枝張     東 6m  西 7m  南 10m  北 5m
 樹齢     300年以上と推定

 シダレザクラは、その名のごとく滝の流のように枝が下がっているのが特徴です。
 比較的寒冷な地を好むシダレザクラが、沿岸に近い温暖なこの地にこのような大木として成長したことは、たいへん貴重なことと言えるでしょう。(看板より)


2010年4月4日、広島県広島市佐伯区五日市町石内。





 分かり難いのですが、左側が初代、右側が二代目です。



 2010年5月3日には、こんな葉桜になってました。






















 三代目が植えてありました。


 5月3日には、「ウッソー」と言いたくなるほど、鬱葱と葉が茂ってました。







 茶会が開かれていました。
 このシダレザクラは民家のもので、このようにして収益を上げ、維持費に充てているのだそうです。



 直ぐ隣に、こんなのが植わってありました。


 皆一様に、「これはなんでしょう?」









                神原のシダレザクラⅡ

                                2010年5月7日(金)

 2010年5月3日、一ヶ月後、再び訪れてみました。
 勿論葉桜になっていましたが、三代目が凄いんです。その葉の覆い茂っていることといったら。
 まぁ、考えてみたら、植物の葉はソーラーパネルのようなものですから、成長する時期には沢山必要になるということでしょうか。



 三代目の葉。若々しくて葉が大きい。



 初代の葉。よれよれしていて勢いがありません。

コメント
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