庭の山椒へ姉夫婦と行く
2009年7月5日(日)
2009年7月4日昼、ちょっとしたアングラ系の芝居を観た。
その帰り、行ったのは「庭の山椒」である。
この店は4度目だ。2度目の時は、板さんが覚えてくれていて、声をかけてくれた。
今回は、以前行った時の話を覚えてくれていた。滋賀の方へ行くという話だ。残念ながら、雨により延期になっており、実現はしていないが。
板さんと会話できる店だ。

広島市中区上八丁堀。

前菜。

ドーナツ状の皿に刺身が盛り付けられてやってくる。

鱧の刺身は、とりたてて味に個性があるとは思わないが、季節感があって旨いのか。
板さんに聞くと、骨切りの難しさは、皮を切らないように包丁を入れることだという。10分の1ミリ単位の技だろう。敬服。

穴子の刺身。以前食べた時と味が違っている。「あまさ」が足りない。穴子も調子の良い時とそうでない時があるのか。

豆腐と湯葉巻きさくさくさらだ、580円也。



ビンチョウマグロの兜焼、420円也。圧巻。見た目はグロテスクだが、焼具合といい絶品。これで420円とは信じられない。需要が少ないからなのか。

自家製ベーコンの陶板焼き。塩の塩梅が丁度よい。食感的にちょうど良いように厚めに切ってある。

寿司5巻セット、1250円也。炙りが得意なようだ。
満腹、満足!満々セット。
2009年7月5日(日)
2009年7月4日昼、ちょっとしたアングラ系の芝居を観た。
その帰り、行ったのは「庭の山椒」である。
この店は4度目だ。2度目の時は、板さんが覚えてくれていて、声をかけてくれた。
今回は、以前行った時の話を覚えてくれていた。滋賀の方へ行くという話だ。残念ながら、雨により延期になっており、実現はしていないが。
板さんと会話できる店だ。

広島市中区上八丁堀。

前菜。

ドーナツ状の皿に刺身が盛り付けられてやってくる。

鱧の刺身は、とりたてて味に個性があるとは思わないが、季節感があって旨いのか。
板さんに聞くと、骨切りの難しさは、皮を切らないように包丁を入れることだという。10分の1ミリ単位の技だろう。敬服。

穴子の刺身。以前食べた時と味が違っている。「あまさ」が足りない。穴子も調子の良い時とそうでない時があるのか。

豆腐と湯葉巻きさくさくさらだ、580円也。



ビンチョウマグロの兜焼、420円也。圧巻。見た目はグロテスクだが、焼具合といい絶品。これで420円とは信じられない。需要が少ないからなのか。

自家製ベーコンの陶板焼き。塩の塩梅が丁度よい。食感的にちょうど良いように厚めに切ってある。

寿司5巻セット、1250円也。炙りが得意なようだ。
満腹、満足!満々セット。