先週から何となく思っていたことが、今日発売のジャーナル誌にそっくりそのまま出ていたので、びっくりした。
ヤンゴン市もサイクロンで大きな被害を受けたが、シュエダゴンなど主なパゴダはどうだったのかということ。
先週、シュエダゴン、スーレーの2箇所のパゴダを遠景から見たが、まったく被害を受けていなかった。
特にシュエダゴンパゴダは高さが約100メートルあり、上空は地上よりずっと強い強風が吹いていたに違いない。
そのパゴダの一番上には「セインプードー」と呼ばれる最も神聖な部分がある。
そこにはダイヤ、ルビーなど高価な宝石がたくさん埋め込まれている。
(仏教徒の市民による寄付)
これは確か、はめ込み式になっていて、しっかり固定されているわけではない。
にもかかわらず、折れたり吹き飛ばされたりせず、全く損傷を受けていないというのはすごいと思った。
これはもしかして、お釈迦様の特別な力のおかげかも....とふと考えてみた。
(キリスト教徒の私が言うのも不謹慎かもしれないが)
この私が思ったことと全く同じことが今日のジャーナル誌に載っていたのだ。
サイクロン禍で何となく暗い話題が多い中、これは明るい話題ではないか。
他にもボータタウンパゴダ、チャウタンの水中パゴダも全く被害を受けていない。
破損したのは電灯を取り付けた柱だけが折れたというから、さらに驚いた。
パゴダの中の俗的な部分だけが被害を受けたということになる。
ミャンマーは不思議なことがよく起こるが、これもそのうちなのかもしれない。
ヤンゴン市もサイクロンで大きな被害を受けたが、シュエダゴンなど主なパゴダはどうだったのかということ。
先週、シュエダゴン、スーレーの2箇所のパゴダを遠景から見たが、まったく被害を受けていなかった。
特にシュエダゴンパゴダは高さが約100メートルあり、上空は地上よりずっと強い強風が吹いていたに違いない。
そのパゴダの一番上には「セインプードー」と呼ばれる最も神聖な部分がある。
そこにはダイヤ、ルビーなど高価な宝石がたくさん埋め込まれている。
(仏教徒の市民による寄付)
これは確か、はめ込み式になっていて、しっかり固定されているわけではない。
にもかかわらず、折れたり吹き飛ばされたりせず、全く損傷を受けていないというのはすごいと思った。
これはもしかして、お釈迦様の特別な力のおかげかも....とふと考えてみた。
(キリスト教徒の私が言うのも不謹慎かもしれないが)
この私が思ったことと全く同じことが今日のジャーナル誌に載っていたのだ。
サイクロン禍で何となく暗い話題が多い中、これは明るい話題ではないか。
他にもボータタウンパゴダ、チャウタンの水中パゴダも全く被害を受けていない。
破損したのは電灯を取り付けた柱だけが折れたというから、さらに驚いた。
パゴダの中の俗的な部分だけが被害を受けたということになる。
ミャンマーは不思議なことがよく起こるが、これもそのうちなのかもしれない。