ストーリーは韓国、主人公のサンフンは見た目も怖いチンピラ。
彼の仕事はデモ隊を暴力で鎮圧したり、暴力で取り立てをする、日本で言うサラ金みたいな感じ。
気に食わなければ殴る、それは敵でも見方でもそうなんだよ。
なんで彼がそうなったかというと、小さい頃、父親が妹を刺し、それでてんぱった母が車ではねられて死んでるんからなんだよ。
しかし彼には甥っ子がいたんだよね。でもそれは父親が一緒だけど母親が違うんだよ。
その甥っ子には不器用ながらに、面倒をみてたんだよね。
そんなある日、マンシクが道を歩いててつばを道にはくと女子高生のヨニにかかるんだよ。
するとヨニが切れてマンシクをびんたするんだけど、反射的にヨニを殴って気絶させちゃうんだよね。
これを機にヨニはマンシクに「クリーニング代払え」とか「治療費払え」とかマンシクに「まるで女やくざだな」って言わせるようになるんだよ。
そんなヨニなんだけど、ヨニは親父がボケ?てしまい、兄はチンピラまがいな家庭で暮らしていて、苦しい生活をしていたんだよ。
しかし、これがきっかけで二人は仲良くなっていくのだが・・・
どうなるか、と。
まずこの映画、韓国の映画ですね。
韓国の映画は面白いね、といっても典型的なラブロマンス系は一切見ないけど(笑
いまだに韓国映画に抵抗のある人がいるんだけど、一度見てみてほしい。面白いのたくさんあるから。
さて、まずこの映画のすごいところはね、主演のヤン・イクチュンはね、主演、監督、脚本、演出、編集をやってるんんだよね!もうほとんど自主制作映画らしいよ。音楽で言うと作詞作曲録音演奏みたいな感じ?
こんなんできるのビートたけしぐらいかと思ったよ(笑
それでR-15なんだけど、その理由として、暴力シーンばっか。
アダルト表現は一切ないよ。もう暴力のみでR-15みたいな感じ。
それだけあってもう終始暴力!「息もできない」ってのはこのことだね。
でね、この映画面白かったのがね、サンフンのキャラだろうね。
最初見たときはホント狂犬なんだよ、でもどこか憎めないってか、愛情を持ってるんだけど、それが不器用なんだよね。それがね、なんかいいのよ(笑
たとえばね、取り立てにいった先で親父が子供の前で母親を殴ってるシーンがあるんだけど、それを見た瞬間サンフンが親父をぼっこぼっこにするんだよ。「あー昔の自分を思い出してるんだな」って自然と感情が入るよ。
って暴力的かと思ったら、甥っ子の家の前で寝そべってると甥っ子が友達と帰ってくるんだよ。
そしたらいきなり家に入って、マスクつけて襲いかかったりするんだよ(笑
これがお茶目でかわいいんだよ(笑
ほかにも特にヨニとのシーンなんかどこかほんわかするよ。
ヨニも無名女優なんだけどかわいいね!この子のキャラもホントいいんだよ。
捨てキャラがいないよこの映画は。
ほとんどのキャラに感情移入できるからね。
逆に感情移入できないキャラはわざとそうさせてるんだと思うよ。うまいよ。
ほかにもいいシーン、面白いシーンたくさんあるんだけど、ネタばれになるから言えないんだよ(笑
しかーーーーし!
この映画、オチがすっごいもやもやするんだよね(笑
ネタばれになるから言えないんだけど、すっごいもやもやして終わるから。
しかも一度だけじゃないからね!数回もやもやさせられる!!くそっ!!
そんな映画でしたね。
すっごく面白かった!お勧めです!!
多分男性が好きな映画だと思う。
でも子供の前では絶対みないでね(笑
これでけは約束ね(笑
彼の仕事はデモ隊を暴力で鎮圧したり、暴力で取り立てをする、日本で言うサラ金みたいな感じ。
気に食わなければ殴る、それは敵でも見方でもそうなんだよ。
なんで彼がそうなったかというと、小さい頃、父親が妹を刺し、それでてんぱった母が車ではねられて死んでるんからなんだよ。
しかし彼には甥っ子がいたんだよね。でもそれは父親が一緒だけど母親が違うんだよ。
その甥っ子には不器用ながらに、面倒をみてたんだよね。
そんなある日、マンシクが道を歩いててつばを道にはくと女子高生のヨニにかかるんだよ。
するとヨニが切れてマンシクをびんたするんだけど、反射的にヨニを殴って気絶させちゃうんだよね。
これを機にヨニはマンシクに「クリーニング代払え」とか「治療費払え」とかマンシクに「まるで女やくざだな」って言わせるようになるんだよ。
そんなヨニなんだけど、ヨニは親父がボケ?てしまい、兄はチンピラまがいな家庭で暮らしていて、苦しい生活をしていたんだよ。
しかし、これがきっかけで二人は仲良くなっていくのだが・・・
どうなるか、と。
まずこの映画、韓国の映画ですね。
韓国の映画は面白いね、といっても典型的なラブロマンス系は一切見ないけど(笑
いまだに韓国映画に抵抗のある人がいるんだけど、一度見てみてほしい。面白いのたくさんあるから。
さて、まずこの映画のすごいところはね、主演のヤン・イクチュンはね、主演、監督、脚本、演出、編集をやってるんんだよね!もうほとんど自主制作映画らしいよ。音楽で言うと作詞作曲録音演奏みたいな感じ?
こんなんできるのビートたけしぐらいかと思ったよ(笑
それでR-15なんだけど、その理由として、暴力シーンばっか。
アダルト表現は一切ないよ。もう暴力のみでR-15みたいな感じ。
それだけあってもう終始暴力!「息もできない」ってのはこのことだね。
でね、この映画面白かったのがね、サンフンのキャラだろうね。
最初見たときはホント狂犬なんだよ、でもどこか憎めないってか、愛情を持ってるんだけど、それが不器用なんだよね。それがね、なんかいいのよ(笑
たとえばね、取り立てにいった先で親父が子供の前で母親を殴ってるシーンがあるんだけど、それを見た瞬間サンフンが親父をぼっこぼっこにするんだよ。「あー昔の自分を思い出してるんだな」って自然と感情が入るよ。
って暴力的かと思ったら、甥っ子の家の前で寝そべってると甥っ子が友達と帰ってくるんだよ。
そしたらいきなり家に入って、マスクつけて襲いかかったりするんだよ(笑
これがお茶目でかわいいんだよ(笑
ほかにも特にヨニとのシーンなんかどこかほんわかするよ。
ヨニも無名女優なんだけどかわいいね!この子のキャラもホントいいんだよ。
捨てキャラがいないよこの映画は。
ほとんどのキャラに感情移入できるからね。
逆に感情移入できないキャラはわざとそうさせてるんだと思うよ。うまいよ。
ほかにもいいシーン、面白いシーンたくさんあるんだけど、ネタばれになるから言えないんだよ(笑
しかーーーーし!
この映画、オチがすっごいもやもやするんだよね(笑
ネタばれになるから言えないんだけど、すっごいもやもやして終わるから。
しかも一度だけじゃないからね!数回もやもやさせられる!!くそっ!!
そんな映画でしたね。
すっごく面白かった!お勧めです!!
多分男性が好きな映画だと思う。
でも子供の前では絶対みないでね(笑
これでけは約束ね(笑