Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

トロン:レガシー

2010-12-19 | 映画
ストーリーは今から20年前、ゲーム、「スペースパラノイド」を開発、ヒットさせたケヴィンは夜になると、家族を家に置いてどこかに行っていた。


しかしある日、突如失踪してしまう。



それから20年後、彼の息子であるサム・フリンは父の会社、エンコムを継ぐことはなく、株主という形だけでかかわっていた。


しかし、その会社エンコムの新製品発表を邪魔したりと、無関心ではなかった。


ある日、新製品発表を邪魔し、帰宅すると、そこに父の旧友アランがいた。

彼は「君の父からポケベルに連絡が入った。これはゲームセンターのカギだ、君が行ってみてくれ」と、昔たてたゲームセンターに行く。



するとそこで隠し扉を見つけ、古いコンピューターを発見する。


コンピューターをいじっていると、突如レーザーが出てきて、彼は別の世界、コンピューターの世界に飛ばされてしまう。


すると彼はシステムをパトロールしている物、つかまり、バグファイルと勘違いされ連行、そのまま命がけのゲームをさせられる。


最後の決戦までいくが、そこで彼がシステムではなくユーザーとわかり、別の場所へ連行される。



すると連行された先にいたのはこの世界を仕切ってるクルーに会うが、そのマスクを外すと、それは失踪した父だったのだが・・・



そしてどうなるか、と。



うーん、書きずらい(笑

まずこの映画、前作トロンの続編らしいんだけど、俺は前作を見ていない。
知ってるのはキングダムハーツぐらいだ。この面CPUは倒すのがめんどかった。トロンは最初弱いし・・・




まぁ、いいや。この映画の面白いのはやっぱ世界観だよね!


今から30年前にこの世界、人間がコンピューターの中に入るって発想が今でもいもしろいよね。当時どれだけ斬新だったかわかるよね。

映像もそうゆう世界観だから面白いしね。


ストーリーはね、ちょっとわかりづらいんだけど。多分前作を見てからみた方がわかると思うよ。でもキングダムハーツくらいの「にわか」でもわりと楽しめたしね。「あ、これがサイクルか!」とか「トロンの使ってた技はこれだったのか!」とか。



ホントかなりまれな映画だから世界観だけで勝ちだよね。


サントラもDAFT PUNKとか、本人らしいのも出てたしね(笑 よかったよ。



でも俺が一つだけ気に入らなかったの、それは3D映像!


最初に「この映画は2Dと3D分けて取ってるから眼鏡ははずさないでね」

みたいなのが入るんだけど、多分俺は「現実世界は2Dで、PC世界が3Dなのかな」ってすっごいwktkしてたんだけど、まぁそうだったのよ。


でもさ~、その差がほとんどない!2Dでいいじゃんってくらい。恒例の奥行きがあるレベル。


バイオハザード4みたいなホント飛び出るようなのを期待してただけに残念!




そんな感じでいた。

ストーリーよりも世界観がすっごい面白かった。





ぜひ見に行ってみてください!これはDVDじゃなくて映画館じゃないとだめだ!!



ってか3D値上げすんなよくそー!!!



おまけ。
ちなみにね、俺前ワーナーマイカルで眼鏡の上に簡単にかけれる3D眼鏡ってのを買ったんだよ。

で、今回これをMOVIXで使ったんだけど効果なし・・・
劇場によって企画が違うみたいね。

しかし3Dは目に疲れる・・・




今日の一枚
DO AS INFINITY「DO THE BEST」
初めてまともにDO ASを聞いたんだけど、知ってる曲けっこーあってびっくり。
土屋公平さんのソロアルバムに伴さんが出てて「いい声!」と思って買ったんだけど、俺は彼女のソロのが好きかもしれない。

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