お盆帰省

お盆という事で、2泊３日で小倉に帰りました。
家でのんびりする予定でしたが、結局飲みまくりですよ

　　

初日はそろばんの先生の家へお土産を持っていきました。
20分で変える予定だったのですが、苦手なウイスキーが出てきて0時5分まで飲んでました。
ビールをチェイサーにビールを飲む。結構しんどかったです。
志願兵として蓑島へ採用試験に行った話しや、朝鮮戦争で小倉が潤った話とか、
昔はコンピューターが無いから、そろばんがないと仕事にならなかったというありがたい話を聞きました。
先生は多分82歳です。俺もそんなおじいさんになりたいです。

　

　

　

　

俺を苦しめ続けたサントリーリザーブ。

　

　

　

　

2日目は高専弓道部の後輩と酒を飲みました。
メインは俺が4年の時の新入生の後輩でしたが、
更に彼らが5年の時に１年生だった後輩も参加していました。
芋ロック、米ロック、麦ロック、カクテル×３、日本酒冷2合、グラスワイン、ウイスキーロック、
と結構飲みました。「浴衣を着る時にパンツをはくか？はかないか？」で大いに盛り上がりました。
帰宅後、ちょっとした珍プレーがありましたが、それもお盆の思い出にしたいと思います。

　

　

　

　

夏のおもひで。

　

　

　

　

　

　　
3日目は息子を両親に任せて、買い物に行きました。
お盆のせいか？郊外型ショッピングセンターの影響か？あんまり人がいませんでした。
のんびりと地元で買い物を済ませ、バスに乗って実家に帰りました。

　

　

　

　

銀天街の人の流れもマイルドです。

　

　

　

　

やっぱり大好き、水環境館。

　

　

　

　

最後にお墓参りを済ませ、JR門司駅から宇部へ帰りました。
ていうのは今回はJRで帰省するという初の試みを行いました。
息子は電車が好きなので大喜びするかと思っていたけど、期待とは逆に何故か大暴れ。
俺達と同じ車両に乗っていた乗客全員、高橋家が嫌いになったと思います。
それにしても宇部から小倉は近かった。JRの連絡が良ければ1時間ちょいで着きます。
JR門司駅の裏に建設中のタワーマンションを買って、北九州から会社に通おうかな（笑）

　

　

　

　

門司駅まで送ってくれた、わが両親。

　

　

　

　

　

帰宅後、体重が３キロ増えていました。へへへ。
　
　
　
　
　

　

　
今回の帰省ツアーで一番嬉しかった事は、俺の後輩達がきちんと次の後輩たちを育てていた事です。
当時頼りなかった後輩達も、次の後輩達からみれば怖い後輩だったそうです。
それが一番嬉しかったのです。高校の時の（時々）辛かった記憶が、よい記憶へと変わった瞬間でした。
　
　
　

人のつながりって重要だなと、再確認させられました。
　
　
　
以上です。