しあわせそう すば

「きしもと食堂」　　　沖縄県国頭郡本部町

　

　　　

　　　　

　

　

　

　

まずは有名な店を！という事で、「そば街道」と呼ばれる県道ＸＸ号線を通り、有名店に行きました。
小さな集落にその店はありました。本来は行列ができるらしいけど、丁度その切れ目だったみたいで、
特に苦労する事なく店の奥にある「特別室？」に案内されました。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

注文したらそばはすぐに来ました。
オーダーミスでそば（大）がこなかったのですが、再注文したら60秒位でやってきました。

　

味はとてもシンプルでした。カツオの出汁が強烈に効いています。
とても単純な味なので嫁に「この味っちパクれるんじゃないん？」と云ってしまったほどです。

　

麺は縮れた平打ち麺で、固いです。
この味は意見が分れそうな感じでしたが、俺は好きでした。

　

三枚肉は丁度良い感じに予想通りの味付けが施されていました。
肉質の宿命ですが、歯にひっかりました（笑）

　　

　

　

　

じゅーしー。息子の手にピントが合っとる・・・。

　

　

強いカツオのかほりが広がります。　

　　

　

賑わっております。

　　　

　

息子の口にあわんかったみたい。俺が美味しく頂きました。　

　

　

　

非常にあっさりしている料理です。３コードのロケンロールみたいな食べ物。
体中に電流が流れる程美味しい料理ではありませんでしたが、

これなら毎日美味しく食べるかも？と感じれる料理でした。

　

　

　　
これが愛される理由なんでしょうね。また行ってみたいっす。　

　

　

店を出ると長い行列が出来てた。タイミングっち重要やねぇ。