窯

嫁さんが行きたがっていた萩の「大屋窯」へ。

場所は凄くわかりにくい所にあった、でも俺は天才なので、ほぼ迷うことなく到着（笑）

　

今日は嫁が気になっているコーヒー屋の出張喫茶がある・・・・と思っていた。

しかし、この静けさ。「あぁ、日付を勘違いしとるな・・・・」と。

　　

　

俺は子供の頃から毎年親に「有田の陶芸市」と「小石原の民陶際×2」に付き合わされた事が原因で、

イマイチ焼き物に興味が無い。（小学校の時は「焼き物クラブ」の部長だったんですけどね・・・・）。

　

入ってすぐの所に「焼き物販売コーナー」があって、そこで「写真撮っていいですか？」と尋ねたら、

「どちらかというとダメ」みたいな返事を頂いたので、あんまり写真も撮っていません。

　

痛いのいやー。

　

　

しかし、ここは建物が凄いんですね。ちょっと上に登ると住居？みたいな所があって、そこの写真を勝手にとりました。

建物の中には作品があちこちに上品にセンス良く散りばめられていて、焼き物オンチの俺にも「はっ！」と感じさせられる物が。

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

これ、心霊写真じゃないよ！

　

　

暫くぼけーっとした後、窯を後にしました。

無理やり「場所がわかってよかったヤン！次回からはすんなり来れるよ！」というオチにしました。

　

俺は家とかインテリアとか興味があるのですが、焼き物にはどうもピンと来ない。

シンプルで飽きのこない食器を壊れるまで使えばいいやん！とか考える人なので、関心がいかんのでしょうね。

とはいえ、きっと奥深い世界。ちょっとは勉強せんといけんね。

　

最後にどうでもいいけど、我が家の車の燃費は優秀。峠を幾つも越えたのにね。

宇部⇔萩の往復133.7kmを走った結果。やっぱりクーラーを切ったら燃費は伸びるね。