さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

シルク継続決定

2018-08-04 | 今日のコメント
やっぱりまたしてもブレました。いやブレまくりました(爆)
あれだけシルクはローズサクシードをもって退会と言っていたのに・・・
我ながら「ヘタレ」と思います。
シルクを退会しようと考えたのは、昨今の募集価格高騰によるものが大きかった。
年々出資できる募集馬が減っていきましたので。

それまでは1頭の募集価格の上限を1500万としていました。
過去のシルクならこの設定で十分楽しめました。
出資検討ができる馬がたくさんいましたからね。

しかし今ではこの1500万円以下という縛りをしているとシルクでは「選ぶ」楽しみを
捨てることになります。
一口ライフの醍醐味として、出資検討をする時間はとても重要です。
結果走らなくても、検討している時は色々と将来を想像し、どの馬が名馬になるのかと
考えることが楽しみだったりするのです。
そんな楽しい検討を僅かな頭数でするのと、
それなりの頭数でするのは全く違いますよね。
今年の募集馬で言うと、1500万以下で検討できるのは僅かに4頭。
やっぱりシルクの募集頭数なら10頭以上はいないと楽しくないですよ。

今のシルクは絶好調な成績で、過去には数少なかった重賞制覇やG1制覇を
多数しています。
やはり一口をしていると目標として重賞制覇やG1制覇は必ずあります。
もちろん私は達成しておりません。
絶好調のシルクでも走る馬は未だ引けていません。
また、最後と豪語したサクシードの体たらく。
走らなくてもいいやと言いながら出資したのですが、
本当に走らないので、これで終わりにして良いのか!?と自問自答。
終わるなら一花咲かせてからでしょう(笑)

そこで、考え方を変えることにしました。
シルクでは早期デビュー、重賞出走を目指し一口を続けます。
出資の上限は牝馬なら2500万まで、牡馬なら3000万までと一気にUPします。
ただし、年1頭。1頭入魂です。

ノルマンでは丈夫で長持ちを主眼に置き、今まで通り牡馬も牝馬も上限は1500万迄。
シルクで続ける代わりにノルマンでは頭数を絞って出資します。

そして、今回2年ぶりにシルクでの出資申込をしました。
ポーレンの17(父ハーツクライ)牝馬で募集価格は2000万です。
正直、重賞出走などの自信は全くありませんが、
今のシルクならこの流れに乗れるのではないかとの期待も込められています。
馬体は腰高でスレンダー。まだまだ成長の余地を残しています。
美浦の田中博康厩舎というのも未知の魅力がありました。
まだ申し込んだばかりで確定ではありませんが。

1996年産のシルキーチャンスから1年も途切れずに出資し続けていたシルク。
2016年産でついに1頭も出資しませんでした。もちろん退会を考えていたからですが。
新たなシルクライフが2017年産から始まるのかもしれません。