★ローズサクシード
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:13日にCWコースで追い切り
次走予定:中京12月17日 ダート1,800m〔菱田裕二〕
吉村圭司調教師「13日にCWコースで追い切りました。先週しっかり負荷を掛けているので、
今週は終いの反応を確認する程度に抑えましたが、スッと切れないものの、長く最後までいい
脚を使ってくれました。しっかり目標を持って進めることが出来ましたし、仕上がりとしては
いい状態でレースに臨めると思います。前走で騎乗した和田騎手の進言から今回はダートを試
すことにしましたが、脚質的にダートは合うと思いますし、先週追い切りに跨った菱田騎手も
適性はあると言ってくれたので、あとは極端に砂を被らなければ対応してくれると思います。
前走はゲートの出が悪かった為に位置取りが後ろになってしまいましたが、本来スタートは良
い馬なので、スッと先行できれば動きから十分チャンスがあると思います。ゲートの出に気を
付けてもらい、なるべく砂を被らない位置でレースをしてもらうつもりです」
@サクシード
明日、出陣です。今回は初のダート戦になります。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。
12月の中京1Rと言えば、過去シルクホルダーのデビュー戦を思い出します。あの時は7番
人気と人気薄でしたが、好スタートを決めるとそのまま逃亡。直線は大興奮だったことをつい
この間のように思い出します。中京コースは他にもシルクチャプターが同じくダート1700mで、
キングオブタイムは明日のサクシードと同じダート1800mで、シルクイノセントは芝1200mで、
ジャングルパサーは芝2000mでそれぞれ勝ち星を挙げています。ですので、現在中京は5勝。
その他にもシルクエディフィスは11番人気で2着などがありますし、相性のいい競馬場の1つ
でもあります。なんとなく、やれそうな気がしてきました~。
★カルヴァリオ
13日(水)に坂路コースで4ハロン59.1-43.4-28.3-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。
「坂路コース主体に調整していますが、中間も変わりなく順調。体はやや細身に映るものの、
カルヴァリオは気で走るタイプなので、そのあたりは特に心配していません。トレセンでは
メンタル面も非常に落ち着いていますし、稽古に集中できている感じで気配はとても良い。
一度使って息持ちも違ってくるでしょうから、次こそ結果を出したいですね。12/28(木)
中山・ベストウィッシュカップ(芝1800m・混)に田辺裕信騎手で向かう予定です」
(大竹正博調教師)
★ミラビリア
13日(水)にWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、69.2-53.2-39.8-13.0を馬ナリで
追い切りました。「時計のかかる日であったもののミラビリア自体はだいぶ良いですよ。それで
も少しばかり動きが重いかなという印象も受けたので、来週でちょうどいい具合に態勢を整えら
れるでしょう。ダート1200m戦が3つありますが、前走から間隔を十分にあけているだけに、
節から見て番組が選べる状況ならば牝馬限定戦に向かいたい気持ちが強いです。稽古もつけている
松岡に引き続き依頼していて、いいイメージを持って乗ってくれると思っています」
(中舘英二調教師)
★ラクシュミー
13日(水)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、57.5-41.5-27.7-13.5を馬ナリに
追い切りました。「もともとそういった気性のタイプではあったが、休養前と比べてテンから
ビュンビュンと行きたがるような面が出てきたね。スピードは豊富だし、この感じだと1000mでも
ハナに立つくらいの勢い。仕上がりに関しては速めをもう2~3本消化すれば態勢も整うはずなので、
年明け1/6(土)京都・2歳未勝利(ダ1200m・牝)に向かうつもりです」(昆貢調教師)
@カル、ミラ、ラク
現在、現役馬は4頭。その4頭とも出陣予定となりました。まずは既出のローズサクシードが明日、
ミラビリアが23日出陣予定、そして今年のトリを務めるのはもちろんこの馬、カルヴァリオ。
ミラビリアがなかなか良くなっているようなので、期待したいところ。こちらもサクシード同様
初ダートに挑戦。血統からはダートもこなせそうですし、あとは成長して馬体が少し増えてくれば、
かなり期待ができるように思います。今年の最後は28日に出走予定のカルヴァリオ。今年、唯一
掲示板に乗ってくれた愛馬。まだ3戦しかしていませんが、3着1回、4着1回は流石。
あのミッキーロケットを子ども扱いにした素質は条件クラスのそれではない筈。ここは普通に
決めてもらいたいところです。
年が明けるとすぐにラクシュミーが出陣です。デビュー戦は芝を使われましたが惨敗。血統からは
芝のイメージがなく、やはり主戦はダートだと思います。そして今回はそのダート戦。馬体が小さい
ところが気になりますが、大丈夫でしょう。できれば+20㎏位で出陣してもらいたいですね。
今年の2歳は全馬、芝デビューでしたが、揃ってダートに挑戦です。
苦しんだ2017年、最後は笑って終わりたいところです。
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:13日にCWコースで追い切り
次走予定:中京12月17日 ダート1,800m〔菱田裕二〕
吉村圭司調教師「13日にCWコースで追い切りました。先週しっかり負荷を掛けているので、
今週は終いの反応を確認する程度に抑えましたが、スッと切れないものの、長く最後までいい
脚を使ってくれました。しっかり目標を持って進めることが出来ましたし、仕上がりとしては
いい状態でレースに臨めると思います。前走で騎乗した和田騎手の進言から今回はダートを試
すことにしましたが、脚質的にダートは合うと思いますし、先週追い切りに跨った菱田騎手も
適性はあると言ってくれたので、あとは極端に砂を被らなければ対応してくれると思います。
前走はゲートの出が悪かった為に位置取りが後ろになってしまいましたが、本来スタートは良
い馬なので、スッと先行できれば動きから十分チャンスがあると思います。ゲートの出に気を
付けてもらい、なるべく砂を被らない位置でレースをしてもらうつもりです」
@サクシード
明日、出陣です。今回は初のダート戦になります。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。
12月の中京1Rと言えば、過去シルクホルダーのデビュー戦を思い出します。あの時は7番
人気と人気薄でしたが、好スタートを決めるとそのまま逃亡。直線は大興奮だったことをつい
この間のように思い出します。中京コースは他にもシルクチャプターが同じくダート1700mで、
キングオブタイムは明日のサクシードと同じダート1800mで、シルクイノセントは芝1200mで、
ジャングルパサーは芝2000mでそれぞれ勝ち星を挙げています。ですので、現在中京は5勝。
その他にもシルクエディフィスは11番人気で2着などがありますし、相性のいい競馬場の1つ
でもあります。なんとなく、やれそうな気がしてきました~。
★カルヴァリオ
13日(水)に坂路コースで4ハロン59.1-43.4-28.3-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。
「坂路コース主体に調整していますが、中間も変わりなく順調。体はやや細身に映るものの、
カルヴァリオは気で走るタイプなので、そのあたりは特に心配していません。トレセンでは
メンタル面も非常に落ち着いていますし、稽古に集中できている感じで気配はとても良い。
一度使って息持ちも違ってくるでしょうから、次こそ結果を出したいですね。12/28(木)
中山・ベストウィッシュカップ(芝1800m・混)に田辺裕信騎手で向かう予定です」
(大竹正博調教師)
★ミラビリア
13日(水)にWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、69.2-53.2-39.8-13.0を馬ナリで
追い切りました。「時計のかかる日であったもののミラビリア自体はだいぶ良いですよ。それで
も少しばかり動きが重いかなという印象も受けたので、来週でちょうどいい具合に態勢を整えら
れるでしょう。ダート1200m戦が3つありますが、前走から間隔を十分にあけているだけに、
節から見て番組が選べる状況ならば牝馬限定戦に向かいたい気持ちが強いです。稽古もつけている
松岡に引き続き依頼していて、いいイメージを持って乗ってくれると思っています」
(中舘英二調教師)
★ラクシュミー
13日(水)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、57.5-41.5-27.7-13.5を馬ナリに
追い切りました。「もともとそういった気性のタイプではあったが、休養前と比べてテンから
ビュンビュンと行きたがるような面が出てきたね。スピードは豊富だし、この感じだと1000mでも
ハナに立つくらいの勢い。仕上がりに関しては速めをもう2~3本消化すれば態勢も整うはずなので、
年明け1/6(土)京都・2歳未勝利(ダ1200m・牝)に向かうつもりです」(昆貢調教師)
@カル、ミラ、ラク
現在、現役馬は4頭。その4頭とも出陣予定となりました。まずは既出のローズサクシードが明日、
ミラビリアが23日出陣予定、そして今年のトリを務めるのはもちろんこの馬、カルヴァリオ。
ミラビリアがなかなか良くなっているようなので、期待したいところ。こちらもサクシード同様
初ダートに挑戦。血統からはダートもこなせそうですし、あとは成長して馬体が少し増えてくれば、
かなり期待ができるように思います。今年の最後は28日に出走予定のカルヴァリオ。今年、唯一
掲示板に乗ってくれた愛馬。まだ3戦しかしていませんが、3着1回、4着1回は流石。
あのミッキーロケットを子ども扱いにした素質は条件クラスのそれではない筈。ここは普通に
決めてもらいたいところです。
年が明けるとすぐにラクシュミーが出陣です。デビュー戦は芝を使われましたが惨敗。血統からは
芝のイメージがなく、やはり主戦はダートだと思います。そして今回はそのダート戦。馬体が小さい
ところが気になりますが、大丈夫でしょう。できれば+20㎏位で出陣してもらいたいですね。
今年の2歳は全馬、芝デビューでしたが、揃ってダートに挑戦です。
苦しんだ2017年、最後は笑って終わりたいところです。