☆カルヴァリオ
7月30日（日）に坂路コースで4ハロン58.2-42.7-27.9-14.1を単走で馬ナリに追われ、
2日（水）にはWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、65.8-51.6-37.7-12.8を
G前強めに追い切りました。「一年ぶりの実戦と考えれば期待と不安が半分半分ですが、
仕上がりに関してはだいぶいい。背腰の状態や歩様も特に気にならないし、ここまでは
順調そのものですよ。函館にワンクッション滞在させる予定は取り止め、さきほど
札幌競馬場へ向けて美浦を出発しました。テンションが高くなりがちな面があるため、
少しでも早く競馬場に滞在させる効果は大いに見込めるでしょう。来週8/12（土）
札幌・STV賞（芝1500m・混）に蛯名正義騎手で向かいます」（大竹正博調教師）
＠カルヴァリオ
約１年ぶりの出走に向けて札幌競馬場に移動したようです。本当にここまで長かった。
うちの大将がいない間、他の愛馬達の成績は・・・・・。ここから全馬上昇したい！
調整も順調に行っているようだし、正直このクラスは軽く卒業できると思っています。
ただ、やはり１年ぶりで息が持つかどうかがポイントかな。このレースであっさり
勝つようだと、先々楽しみになるんですけどね。
☆ミラビリア
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペースのメニューで調整中です。ハミ受けに関しては
多少の改善が見られるものの、まだトモが入ってこないのは相変わらずですし、
左手前のキャンターがぎこちない印象は否めません。上にハミが抜けてしまうのを下
で我慢できるようになればトモも入ってくるでしょうし、左手前のキャンターも
スムーズになるはず。当面の間はハミ受けの修正とフォームの矯正に重きを置いて、
引き続き乗り込みを進めていく予定です。
＠ミラビリア
まあ、まだ２歳の夏ですから慌てずゆっくり調整してもらいましょう。秋にはデビュー
のメドがつくといいなぁ。いいものは持っていると思うだけに、今は我慢です。
☆ラクシュミー
3日（木）にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「微増ではあるものの、トレセン到着後418kgだった馬体重は回復傾向にあり、飼い葉食いも良好。
ゲート試験では寄りつきから進入、駐立にいたるまで問題なく、出が抜群に速かったですね。
ダッシュ力もあって非凡なセンスを感じさせますよ。週末には坂路コースで15-15を消化させる予定
で、早ければ2回小倉開催の後半戦に使えそうな感じですね。血統面からはダート向きでも、
バネがあってしなやかな走りをするタイプなので、芝のレースからデビューさせることも検討
しています」（昆貢調教師）
＠ラクシュミー
まずはゲート試験合格おめでとうです。コメントからは順調に調教されているようです。しかも、
ゲート試験は問題なく合格したこと、そしてなにより「出」が抜群に速かったというのがイイ！
２歳戦はとかく先行馬有利です。楽に先行できる脚があるのとないのとでは雲泥の差。
これはソコソコ期待できるかもしれません。ちょっとニヤけてしまいます。
ただ、やはり馬体重は気になるところ。現在422㎏。やはりダートを主戦場とするには小さすぎます。
もっともっと増えてこないと将来的にしんどくなる可能性は大きいですね。せめて450㎏以上
欲しいところです。ただ、昆先生は芝も考えてくれているようで、それはそれで良いかもしれません。
☆ローズサクシード
在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
次走予定：小倉9月3日 芝1,800m
厩舎長「先日、吉村圭司調教師が状態を確認したところ、『脚元の状態も変わりないようですね。
9月の阪神まで待つことも考えましたが、秋に備えている有力な馬がどんどん出てくることを考えると、
ここまで順調に来ていますし、もしこのまま順調なら9月3日の小倉・芝1,800mでデビューさせる方が
相手関係も手薄になり易いと思うので、再来週にでも栗東トレセンに帰厩させたいと考えています。
このままピッチを上げて進めてください』と仰っていました。今週から坂路でハロン15秒の調教を
開始していますが、動きは良いですし、脚元の状態も変わりなく来ているので、このまま帰厩に向けて
ピッチを上げていきたいと思います。馬体重は509kgです」
＠ローズサクシード
頓挫はあったものの、その後は順調で近々帰厩の運びとなりそうです。早めから使えるというのは
良いですね。小倉の1800mがこの馬にとって良いのかどうかは分かりませんが、将来的にはもっと長い
距離が向くのではないかと思っています。
☆ローズカスケイド
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：2日にＣＷコースで追い切り
次走予定：小倉8月12日 芝2,000m〔Ｄ．ホワイト〕、もしくは小倉8月13日 芝2,000ｍ〔Ｄ．ホワイト〕
斉藤崇史調教師「2日にＣＷコースで追い切りました。単走でラストひとハロンだけ促す程度で行いました。
馬場が良ければいい走りをしてくれますし、小倉の軽い馬場なら前走のようなことはないと思います。
馬体重は今週の計測で424kgともう一つ増えてこないですが、飼い葉そのものは食べてくれているので、
あとは移動に備えて少しでもフックラするように調整していきたいと思います。来週の8月12日の
小倉・芝2,000m(牝)をホワイト騎手で予定していますが、今週の牝馬限定戦の頭数を見るとかなり多いので、
相手関係や節が足りない場合は8月13日の芝2,000mも視野に入れて調整していきたいと思います」
＠ローズカスケイド
さあ、後がなくなってきました。デビュー戦で４着した後、いいところはありませんが、ポテンシャルは
ソコソコあると思っています。陣営も鞍上にホワイト騎手を手配してきたところを見ると、気合が入っている
のではないかと推察します。なんとかここで決めてもらいたいです。
今週の出走はありませんが、
来週、カルヴァリオとローズカスケイドが復帰しそうですし、
新馬としてラクシュミーとローズサクシードがスタンバイ。
今年はここまで良いところは全く０ですが、
来週からアゲアゲで行きたいと思います！
7月30日（日）に坂路コースで4ハロン58.2-42.7-27.9-14.1を単走で馬ナリに追われ、
2日（水）にはWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、65.8-51.6-37.7-12.8を
G前強めに追い切りました。「一年ぶりの実戦と考えれば期待と不安が半分半分ですが、
仕上がりに関してはだいぶいい。背腰の状態や歩様も特に気にならないし、ここまでは
順調そのものですよ。函館にワンクッション滞在させる予定は取り止め、さきほど
札幌競馬場へ向けて美浦を出発しました。テンションが高くなりがちな面があるため、
少しでも早く競馬場に滞在させる効果は大いに見込めるでしょう。来週8/12（土）
札幌・STV賞（芝1500m・混）に蛯名正義騎手で向かいます」（大竹正博調教師）
＠カルヴァリオ
約１年ぶりの出走に向けて札幌競馬場に移動したようです。本当にここまで長かった。
うちの大将がいない間、他の愛馬達の成績は・・・・・。ここから全馬上昇したい！
調整も順調に行っているようだし、正直このクラスは軽く卒業できると思っています。
ただ、やはり１年ぶりで息が持つかどうかがポイントかな。このレースであっさり
勝つようだと、先々楽しみになるんですけどね。
☆ミラビリア
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペースのメニューで調整中です。ハミ受けに関しては
多少の改善が見られるものの、まだトモが入ってこないのは相変わらずですし、
左手前のキャンターがぎこちない印象は否めません。上にハミが抜けてしまうのを下
で我慢できるようになればトモも入ってくるでしょうし、左手前のキャンターも
スムーズになるはず。当面の間はハミ受けの修正とフォームの矯正に重きを置いて、
引き続き乗り込みを進めていく予定です。
＠ミラビリア
まあ、まだ２歳の夏ですから慌てずゆっくり調整してもらいましょう。秋にはデビュー
のメドがつくといいなぁ。いいものは持っていると思うだけに、今は我慢です。
☆ラクシュミー
3日（木）にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「微増ではあるものの、トレセン到着後418kgだった馬体重は回復傾向にあり、飼い葉食いも良好。
ゲート試験では寄りつきから進入、駐立にいたるまで問題なく、出が抜群に速かったですね。
ダッシュ力もあって非凡なセンスを感じさせますよ。週末には坂路コースで15-15を消化させる予定
で、早ければ2回小倉開催の後半戦に使えそうな感じですね。血統面からはダート向きでも、
バネがあってしなやかな走りをするタイプなので、芝のレースからデビューさせることも検討
しています」（昆貢調教師）
＠ラクシュミー
まずはゲート試験合格おめでとうです。コメントからは順調に調教されているようです。しかも、
ゲート試験は問題なく合格したこと、そしてなにより「出」が抜群に速かったというのがイイ！
２歳戦はとかく先行馬有利です。楽に先行できる脚があるのとないのとでは雲泥の差。
これはソコソコ期待できるかもしれません。ちょっとニヤけてしまいます。
ただ、やはり馬体重は気になるところ。現在422㎏。やはりダートを主戦場とするには小さすぎます。
もっともっと増えてこないと将来的にしんどくなる可能性は大きいですね。せめて450㎏以上
欲しいところです。ただ、昆先生は芝も考えてくれているようで、それはそれで良いかもしれません。
☆ローズサクシード
在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
次走予定：小倉9月3日 芝1,800m
厩舎長「先日、吉村圭司調教師が状態を確認したところ、『脚元の状態も変わりないようですね。
9月の阪神まで待つことも考えましたが、秋に備えている有力な馬がどんどん出てくることを考えると、
ここまで順調に来ていますし、もしこのまま順調なら9月3日の小倉・芝1,800mでデビューさせる方が
相手関係も手薄になり易いと思うので、再来週にでも栗東トレセンに帰厩させたいと考えています。
このままピッチを上げて進めてください』と仰っていました。今週から坂路でハロン15秒の調教を
開始していますが、動きは良いですし、脚元の状態も変わりなく来ているので、このまま帰厩に向けて
ピッチを上げていきたいと思います。馬体重は509kgです」
＠ローズサクシード
頓挫はあったものの、その後は順調で近々帰厩の運びとなりそうです。早めから使えるというのは
良いですね。小倉の1800mがこの馬にとって良いのかどうかは分かりませんが、将来的にはもっと長い
距離が向くのではないかと思っています。
☆ローズカスケイド
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：2日にＣＷコースで追い切り
次走予定：小倉8月12日 芝2,000m〔Ｄ．ホワイト〕、もしくは小倉8月13日 芝2,000ｍ〔Ｄ．ホワイト〕
斉藤崇史調教師「2日にＣＷコースで追い切りました。単走でラストひとハロンだけ促す程度で行いました。
馬場が良ければいい走りをしてくれますし、小倉の軽い馬場なら前走のようなことはないと思います。
馬体重は今週の計測で424kgともう一つ増えてこないですが、飼い葉そのものは食べてくれているので、
あとは移動に備えて少しでもフックラするように調整していきたいと思います。来週の8月12日の
小倉・芝2,000m(牝)をホワイト騎手で予定していますが、今週の牝馬限定戦の頭数を見るとかなり多いので、
相手関係や節が足りない場合は8月13日の芝2,000mも視野に入れて調整していきたいと思います」
＠ローズカスケイド
さあ、後がなくなってきました。デビュー戦で４着した後、いいところはありませんが、ポテンシャルは
ソコソコあると思っています。陣営も鞍上にホワイト騎手を手配してきたところを見ると、気合が入っている
のではないかと推察します。なんとかここで決めてもらいたいです。
今週の出走はありませんが、
来週、カルヴァリオとローズカスケイドが復帰しそうですし、
新馬としてラクシュミーとローズサクシードがスタンバイ。
今年はここまで良いところは全く０ですが、
来週からアゲアゲで行きたいと思います！