さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

追加出資考

2017-04-13 | 今日のコメント
ハニロコは11日に船橋で出走も9着。
雨の影響で泥んこ馬場でのレースは可哀そうではありましたが、
9着はいただけないです。まあ、こんなもんでしょうけど。
先週はローズカスケイドが13着、テイルが11着。
馬場も悪かったけど、どれも負けすぎ。
この世代の3頭は愛馬歴代最弱かもしれません。
もう勝ち上がりも果てしなく赤に近い黄色信号です。
今年の秋ごろには3頭まとめて引退というシナリオも見えてきました。
そこで、現2歳世代の追加出資に踏み切りたいと思います。
ノルマンディーでは3次追加募集のラインナップがでたところ。
これも加味して現在数頭に絞っております。

①アインツェルカンプ(父ショウナンカンプ)¥1080万 栗東牧田厩舎 牡馬
②ギガバッケン(父アイルハヴアナザー)¥1280万 美浦中川厩舎 牡馬
③シャルマンレーヌの15(父ノヴェリスト)¥1000万 美浦矢野英厩舎 牡馬
④ミラグロレティの15(父ブラックタイド)¥760万 栗東杉山厩舎 牝馬
⑤ワイエムサチの15(父シニスターミニスター)¥880万 栗東齊藤厩舎 牝馬

①、②が1次募集 ③、④、⑤が3次募集です。
うーん、「コレッ!」という馬がいません。
だから悩んでるんですけどね。
出来れば牡馬が・・・と思っていますので、それを考えると①~③なんですけどね。
まず②は大きすぎるのがネック。現在560㎏ですから脚元心配。
③はシルクでおなじみの母で安価な牡馬で魅力です。ただ、父が不透明ですよね。
欧州血統の種牡馬は当たり外れが大きいからね。最近ではチチカス、ハービンジャー、
ワークホースなんていますが、どれもイマイチですよね。父にさえ目を瞑れば③でも良し・・・か。
①が一番妥当なのですが、育成に入ってからの馬体重の激減が心配です。ついこの間まで
500㎏近くあったのに、今は460㎏。これをどう見るか。精神的な問題だったりすると厳しいか。
牡馬がダメなら安価な牝馬にも目を向けます。ハニロコで懲りてるのにまたも安価な牝馬狙いで(汗)
④は特筆すべき点はないですが、安価であること、毛色が青鹿毛であることがメリット。
キタサンブラックでブレイク中のブラックタイドです。ちょっと小さ目。
⑤は牡馬なら間違いなく手が出ていたかも?と思う血統です。シニスター×タバスコキャット。
バリバリのダート馬間違いなし!馬体重も現在460㎏とまずまずですし、成長力に期待です。
ただ、この血統脚元の不安が結構あるようで、兄姉も脚部不安で引退していたりするんですよね。
でもこれがなければ母も3勝、半兄も3勝ですので、能力は高いかと思われます。
このあたりをどう見るか?またローズカスケイドでまだ結果を出せてない齊藤厩舎もどうか?
今一度見直す手もありかもしれませんが・・・。

てなかんじで、現在色々考えております。
現在での順位を考えると、①→⑤→③→④→②って感じですかね。

しばらく楽しんで選考していきます。