さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

愛馬情報

2016-06-25 | 今日のコメント
カルヴァリオ

☆6/26(日)函館・奥尻特別(500万下・芝1800m)黛弘人騎手

19日(日)に函館競馬場のWコースで4ハロン62.0-45.3-15.4
を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にもWコースで5ハロン
72.2-55.5-40.0-13.0を単走で馬ナリに追い切りました。
「函館競馬場に到着後、飼い葉食いが少し細いと報告があったため
心配していたのですが、今朝の追い切りの動きからは十分レースを
使える状態にありますね。土曜日の特別戦(芝2000m)にも登録は
していたものの、より距離適性と感じる1800mのこちらへ出走を決
めました。来週へのスライドも含めて、最終的なレース選択の判断
を遅らせたことから、予定していた鞍上からの乗り替わりが生じま
したが、今回騎乗する黛騎手には追い切りの走りを間近で確認して
もらい、カルヴァリオの特徴をレース前に事細かに説明するつもり
です。あとの課題はいかにレースに落ち着いて臨めるかの一点。
滞在競馬は合うと見込んでいるだけに結果を出したいですね」
(大竹正博調教師)

@カルヴァリオ
明日、出走です。ただ騎手が・・・。大丈夫かなぁ・・・。
隼人騎手だとばかり思っていましたので、
確定したときは「えっ!?」と思ってしまいました。
まっ、とにかくここは力上位のハズ。
馬場状態が不安ですが、ここはキッチリ勝ってもらいたいです。


シラーグランツ

この後はトレセンで進めていくことになり、明日の検疫で栗東に帰厩
する予定です。既に小野町から栗東に向けて出発しています。歩様は
安定し、徐々に体も絞れて動きも素軽くなり、良化の兆しを見せてい
ました。この後はデビューに向けてトレセンでもしっかりと乗り込む
ことになっています。

@シラーグランツ
早めに入厩して、デビューも早いかと思われたシラーグランツ。
大怪我をして戦線離脱。漸くここまで漕ぎ着けました。
残された時間は僅かですが、なんとか勝ち上がってもらいたいです。


ハニーロコガール

22日(水)にWコースで4ハロンから2.2秒先行して併せ、55.9-41.1-13.5
を一杯に追い切りました。「時計的には目立つものではありませんが、
大きく先行させていたとはいえ、格上の古馬相手(古1000万ワイルドダラー)
に渋太く食い下がって素質の片鱗を垣間見せた追い切り内容でした。
レースを使いながら良くなってくるタイプに感じますが、気持ちも
前向きなので走ってくると思いますね。来週7/3(日)福島・2歳新馬
(芝1200m・混)を蛯名正義騎手でデビュー予定です。あとは体がこれ
以上減らなければ…という具合で、現在は430kgを若干割っているため
輸送も含めるとレースはもう少し減ってしまう可能性があります。
レース当日、馬体が寂しく映らないようなるべくケアして臨むつもりです」
(和田雄二調教師)

@ハニーロコガール
今年の2歳馬で一番早いデビューとなりそうです。うちでも1番なら、
ノルマンディーの2歳馬(中央のみ)でも1番早いデビューです。
しかも鞍上は蛯名騎手。これは想定外でした。ガサがない馬ですので、
デビュー戦でしっかり結果を残して、放牧という形がベストです。


テイルインジエア

引き続き馬場1周と坂路2本を18~20秒ペース(週に2回は12~15秒ペース)
のメニューで調整中です。まだ後肢に緩さが残りますが、動きは力強さが増
して躍動感のある走りを見せています。鞍上は「オンとオフがしっかりとし
ていて調整に苦労することはありません。気合が乗って良い意味でうるささ
が出てきたのは好印象です」と話していました。特に気になるところはない
ので、この調子で乗り込みながら更なる成長を促していきます。

@テイルインジエア
今のところ順調ですね。このまま順調に乗り込んで、秋のデビューを目指し
たいところです。


ローズカスケイド

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港 調教内容:週2回屋内坂路コース
でハロン15秒のキャンター2本、週2回周回コースでハロン22~24秒の
キャンター3,000m、残りの日は軽めの調整 担当者「この中間も順調に乗り
込みを進めています。調教ではハロン15秒を切るぐらいのところでも前進気勢
たっぷりの前向きな走りを見せていますが、普段は落ち着いていて手の掛かる
ことはなく、しっかりとオンとオフの切り替えができる優等生な馬ですね。
入厩は秋頃を予定しているとのことですが、月を追う毎にいい方に成長してく
れていますから、入厩までにもう一回り成長できるように進めていきたいですね」
馬体重436㎏

@ローズカスケイド
徐々に奇妙に馬体重が増えています。まあ、これ以上減るよりはマシなんですけどね。
入厩は秋口と、ここにきて「入厩」の声が聞かれました。
そうですね、夏を乗り切るころには450㎏くらいになっていてもらいたいです。