愛馬情報

シラーグランツ（ノルマン）

「引き続きトレセン内診療所の入院馬房で経過観察中ですが、
術後の経過は至って良好で無事に抜糸まで終えています。
患部のレントゲン写真を確認しましたが、骨が綺麗にくっついた
状態で形成されていました。
全治9ヶ月の診断（競走復帰できるまでの目安）が下り、
患部を固定するために入れたボルトのうち2本を12月に抜く手術
を施さなければなりませんが、獣医師の見解からはその二ヶ月後
から騎乗運動を再開できる見通しです。デビュー時期が遅れてしまう
ことは非常に残念ですが、シッカリ治してもらってトレセンに
戻ってきてほしいと思います。
11日（日）にノルマンディーファーム小野町へ移動する予定です」
（牧田和弥調教師）

＠＠＠シラーグランツ＠＠＠
嗚呼・・・全治９か月・・・痛い・・・痛すぎる・・・
デビューできるかな！？

オルニエール（シルク）

担当者「ここまで休まず乗り込んできましたので、
リフレッシュの為にこの中間はトレッドミルとウォーキングマシン
での調整を行っています。この馬なりに成長を見せてくれていますが、
まだ体の使い方やパワー面など改善できるところが残っていますし、
先日杉浦師が来場され『左トモのボリューム感がまだ物足りないので、
もう少し牧場で乗り込みを続けてください』と指示をいただきましたので、
今後もメニューにメリハリを付けながら鍛えていきます」

＠＠＠オルニエール＠＠＠
まあ焦らずじっくり行きましょう！


今年の募集馬検討はどうでしょうか？
シルクは凄いことになっておりますが、
私が出資を検討しているお馬さんたちは蚊帳の外・・・
うん、いい傾向、いい傾向。
ゆっくり様子見させていただきますよ。
ノルマンの方も正直今年は良さげなのがいないです。
相変わらず安いので、血統などは無視して安価な牡馬にでも
いこうかな？っていう気持ちです。