募集パンフ来たよ

サムソンズシエル・・・放牧
キングオブタイム・・・放牧
フレズノ・・・最後の出走へ
オルニエール・・・ノーザンファーム空港
シラーグランツ・・・ノルマンディーファーム小野町
カルヴァリオ・・・去勢放牧へ

秋には元気に各馬がレースで走ってくれると思っていましたが、
そう簡単ではないようで・・・。
シエルとキングは早めに戻ってきてもらいたいところです。
フレズノはなんとか勝ち上がってもらいたいところですが、
相変わらず短距離狙いなら、無理だろうなぁ。
マイル～中距離で一変を期待する方がまだ可能性があるような気がします。
てことで、引退濃厚ですなぁ。
オルニエールはそんなに早く入厩しないでしょう。
年明けかなと思います。
シラーグランツは今月末にも入厩するかもしれません。
カルヴァリオは見事なオネェになってもらいたいです（汗）

さて、ノルマンディーから今年度の募集馬パンフが届きました。
馬はイマイチながら、パンフを冊子ではなくファイルにできるように、
ちゃんとしたファイルが添付されてました。
これは便利ですね。
１次募集→２次募集→３次募集→４次募集と追加募集が増えても
これなら１冊にまとめられます。
この辺はノルマンならではのサービスってところですか。
注目の募集馬ですが、最初の感想は「・・・」です。
良さげな馬は軒並み高く（といっても私の財布との兼ね合いですが）、
価格が良い馬は馬体、厩舎、血統、誕生日などパスするところが多く、
即決には至りませんでした。
まあ、キャロットや最近のシルクと違い、ゆっくり構えても大丈夫なクラブ
ですから、各馬の成長を見ながら考えたいと思います。

そんな中で、唯一馬体が気に入った馬がいました。
コンデュイット産の牡馬。８００万也。
ちょっと注目しています。
てか、いまさらコンデュイット産って・・・て感じですよね。
日本では早々に種牡馬失敗の烙印が押され、
今では障害用の種牡馬としてイギリス？に放出されたようです。
おそらく走らない可能性が高いと思われますが、
注目すべきは障害用の種牡馬として買い戻されたところです。
てことは、先方は障害では通用すると計算したからでしょう。
日本の障害で成功するとは言えませんが、
ちょっとだけ可能性を感じました。
障害レースは大好きですから、ＪＧ１に出てみたいです。
シルクリベラルもキングオブタイムも勝ち上がってないので。
キングは可能性少しはありますけどね（笑）

次はシルクのパンフ待ちです。