さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

萎える・・・

2014-09-30 | 今日のコメント
今年のシルク募集馬の中で、
第一印象で決めた馬がいました。
募集価格1200万の牝馬です。
ローザミスティカの13でした。
競馬で熱く盛り上がっていたころ、
ずーと追いかけていた馬がロゼカラーでした。
その孫にあたるローザミスティカの13。
父ワークフォースというのが未知数でしたが、
募集価格と思い入れのある血統でしたので、
ドラフト1位候補として挙げていました。
しかし、まさかの募集取り消し(涙)

今年の募集馬は全体的に昨年同様価格がUPしていますので、
検討できる馬が私にとって圧倒的に少ない状況。
そんな中で、納得できる唯一の馬だっただけにショック大です。

私の募集馬選びには3つの柱があります。
1)募集価格1500万以下であること
2)1月誕生の馬は敬遠すること
3)新種牡馬には手を出さない(1000万以下の馬はその限りではない)

この3つの柱の3番目を崩してまでも出資しようと思ったローザミスティカの13。
募集取り消しとなった今、新たに検討を始めました。
もちろん「出資しない」という選択肢もあるのですが、
それではあまりにも寂しいところ。
3つの柱を少し訂正する必要がありそうです。
上記(1)では牡馬に出資することはほぼ不可能に近いです。
今年も3頭ほど1500万募集馬がいるのですが、
検討するにはあまりにも寂しい頭数です。
この際、募集価格を2000万以下とする方が楽しめるような気がしてきました。
過去には2800万の馬にも出資していましたし、
牝馬でも1800万の馬にも出資したことがあります。
ただ、ここ数年は1500万以下の馬で勝負していたこともあり、
なかなか変更するには時間がかかりそうです。
ちなみに最後に1501万以上の馬に出資したのは、
00年産駒のシルクホルダーでした。

新種牡馬についても考え直す必要があるかもしれません。
昔は新種牡馬に悪い印象はありませんでしたが、
サンシャインフォーエヴァーで懲りました(爆)

今年のシルク募集馬は会員さんが活発に出資しているようで、
前のようにゆっくり成長を見守ることも難しくなってきています。
検討していても満口になってしまえば、それは縁がないものとして割り切るしかないですね。

ジャングルパサー出走してたのね(汗)
萎える・・・。