試練は続くよどこまでも

マエケン、エルドレッドに続き前田大先生まで離脱とは・・・。
昨日の試合、テレビで観戦していたのですが、
一番いいところで、一番最悪な形となってしまいました。
そして結果も最悪で・・・。
大先生は激怒してましたね。そりゃ、２球目にも危ない球がありましたから当然です。
瞬間的に折れたことも分かったんじゃないかって思います。
投げた投手はルーキーでした。
内角をえぐらないと生き残れないプロの世界。
仕方ないと言えばそれまでですが、
当てたボールはシュートではなく、ストレートですから、
もう少しコントロールできないと困りますね。
それより情けないのは幾度となくチャンスを潰す鯉打線。
大先生の死球直後のルイスなんかは、
「やる気あんのか！」と言いたくなるスイングで敢無く三振。
乱闘騒ぎになった時、バレンティンらと談笑してましたから嫌な予感はあったんですけどね。
あそこは代打で良かったと思いますよ。野村さん。


さて、今週は姐もすが出走予定です。
爆弾を抱えながらの出走になりますが、
なんとか勝ってもらいたいです。

そーいえば、今月の会報に募集馬が掲載されましたね。
ドラフト２位指名も本格的になってきました。
そんな中、予算内でひときわ目を引く馬が・・・
ショウナンガットの１１です。
これは良さそうに思います。
馬体もバランスがいいし、何と言っても早期デビューが期待できる点。
しかも安い！
ただ・・・二宮厩舎の委託馬頭数を見ると正直萎えます。
早期デビューできてもすぐ放牧で数を打てない可能性大。
残念ですが、静観するしかありませんね。