さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

変化についていけるのか

2012-09-09 | 今日のコメント
このところ、草野球の打率が急降下。
基本的に左打者(もともとは右打者で、今でもたまに右で打つんですけど)
なので、内角低めの変化球に手が出ません。
変化自体は見極められていると思うのですが、
わかっていても打てません。
特に最近は苦手だった内角低めだけじゃなくて、すべての変化球に対応困難になっています。

・・・て、本題はこの変化ではなく、「シルクの変化」なんです(笑)
ご存じのとおり、仕入れ先の比率が日高から社台に徐々に変わりました。
それが影響したのか、どうも馬の価格が高騰しているように感じます。
もちろん、以前のシルク募集馬より圧倒的に母系の血統が良くなっていますので、
仕方ないといえば仕方ないのですが。
とはいえ、私ら零細一口会員としては手が出しづらい価格。
個人的に基本は牡馬から選定するようにしているのですが、
その牡馬が高くて、これからは牝馬中心になっていくのかなぁ。てな感じです。
まさに「高くて・・・高くて」ってこれは長野五輪の原田ですね(失礼)
今は補償もなくなっていますので、もう2割ほど安くてもいいと感じているのは私だけでしょうか?
もう少し1500万以下の価格帯を増やしてもらいたいですね。
正直楽しみが大きく減ったように感じます。
私としては、結果走らなくても、安い馬で一発逆転を常に狙いたい方ですので(笑)
今回のラインナップを見て、正直シルク撤退も頭をよぎりました。
もう私のいるところじゃないのかなって。
まっ、わかっちゃいるけどやめられないのがこの趣味だったりしますので、
変わらず片手間でやっていきます、細々とね(笑)