★ポーレンの17
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
早来ファーム担当者「9月初めの地震の影響もなく、順調に夜間放牧を行いながら体洗いや
装鞍などの初期馴致を進めました。皮膚病が出ていましたが、症状は落ち着いてきており
現在は良化しています。毛艶も回復してきていて、馬体にはだいぶ力強さが出てきましたよ。
奥が深そうで、伸びしろもまだまだありそうですから、今後のトレーニングを経てどのような
姿に成長してくれるのか、とても楽しみにしています。9月27日にノーザンファーム早来へ
無事に送り出しました」馬体重445㎏
@ポーレンの17
「奥が深そう」というコメントは嬉しいですね。馬体重も徐々に増えつつあるのも良い傾向。
★レイヴンキング
9/30(日)中山 2歳新馬(芝1800m)武藤雅騎手 除外(非当選)
23日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、55.2-40.6-26.6-13.1を馬ナリ
に追われ、26日(水)にはPコースで5ハロンから併せ、67.5-53.0-40.0-12.4を強目に追い切り
ました。「体幹がしっかりしているし、トビが大きく上質なフットワークからもスケールを感じさせ
る馬ですが、いざゴーサインを出してアクセルを踏んでも思いのほかギアが変わってきません。
現状では瞬発力に欠けるため、自分のペースで行って早く仕掛けてどこまで粘り込めるかという競馬
になると思います。その点からもディープ産駒の揃う東京より中山コース向きではと見ているのですが、
残念ながら今週は14/18の抽選に外れてしまいました。日頃からおこないには注意しているのですが、
運がなくて申し訳ありません。仕切り直して、来週10/07(日)東京・2歳新馬(芝2000m・混)
に武藤雅で向かいます」(尾形和幸調教師)
@レイヴンキング
除外となってしまいました。まあ、これも運ですから仕方ないですね。切り替えて府中でのデビュー戦
勝利を目指しましょう。調教もマシになってきていますし、着実に成長はしているようです。
尾形先生の「日頃からの行いに~」のくだりは笑ってしまいました。
★グランツリヒター
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17秒ペース、週1回は15秒ペース)の
メニューで調整中です。先週末から時計消化をおこなう予定でしたが、雨で馬場が悪化したため自重し、
26日(水)に初めて速いところをやりました。だいぶ気合乗りが良くなってきましたし、数字こそ増えて
いるものの体つきはだいぶ締まってきた印象。毎週視察に訪れている中川調教師も『いい体つきになって
きたね』と目を細めていました。時計消化の後も右膝は小康状態を保っており、もう心配は要らないでしょう。
まだお腹周りに若干の余裕が感じられるだけに、引き続き時計消化を織り交ぜながらジックリ乗り込みつつ、
シェイプアップしていければと思っています」(担当者)
@グランツリヒター
馬体重は512㎏。こちらも徐々に良くなりつつある感じです。管理する中川先生が毎週視察に来ているという
のはありがたいですね。きちんと情報交換もできていそうで安心です。
★ヴィヴァンフィーユ
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを2000m(20秒ペース、
週2回は17秒ペース)のメニューで調整中です。引き続きメリハリを付けてジックリ乗り込んでいます。
数字(馬体重)が示す通り、いい筋肉が付いてボリューム感が出てきた印象。速いところをやってトモが
寂しくなることも今はありません。ただ、緩めることなく入念に乗り込んでいる分、若干疲れが出てきた印象で、
来週は一旦ペースを落とすことも考えています」(担当者)
@ヴィヴァンフィーユ
馬体重は514㎏。こちらも徐々に良くなっている感じですね。この秋にダート戦で連戦ができるようにパワーを
付けてもらいたいところです。
★ミラビリア
9/23(祝)中山・3歳上500万下(ダ1200m)木幡育也騎手 結果8着
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、昨日27日(木)に移動しました。
「稽古での動きだけでなくお尻に丸みが出てきて、見た目にだいぶ良くなっていると感じての送り出しでした。
反応良くスタートが決められなかったところを見ると、中間にゲート練習を強化するべきだったのではないかと
反省しています。私自身楽しみにしていただけにね。気持ちを切り換えて次なる目標を福島に定めました。
新潟も考えなくはありませんでしたが、やはり右回りで走らせたい気持ちが大きくあります」(中舘英二調教師)
@ミラビリア
8着は残念な結果でしたが、中館先生が期待していたことはわかりました。次は福島とのこと。また間隔が開いて
しまうのが残念ですが、中館先生を信じて待つことにします。
★ラクシュミー(地)
「引き続き順調に来ています。飼い葉もしっかり食べてくれますし、欠点らしい欠点のないタイプ。涼しくなって
きて余計に動けるようになってきましたかね。今週は馬なりで3ハロン42秒を切るところをやりました。ただ、
本番に向かうには息遣いがいまひとつ。もう少し時間を掛けて追い切りを重ねていきたいところです」(雑賀正光調教師)
@ラクシュミー(地)
高知には到着し、調教も開始しています。なんとか頑張ってほしいですね。
★カルヴァリオ
「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで
調整中です。引き続き15秒ペースの時計消化を織り交ぜながら順調に乗り込んでいますが、それでいて馬体重はわずか
でも増えているように馬は充実一途。27日(木)に視察に訪れた大竹調教師にも、その辺を肌で感じていただけたと
思います。ボディコンディションが過度に上がらないように注意しつつ、厩舎からいつ声が掛かってもいいように
このまま進めていくつもりです」(担当者)
@カルヴァリオ
帰厩に向け順調に仕上げられています。馬体重が518㎏と結構増えています。いつ戻るのかなぁ。
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
早来ファーム担当者「9月初めの地震の影響もなく、順調に夜間放牧を行いながら体洗いや
装鞍などの初期馴致を進めました。皮膚病が出ていましたが、症状は落ち着いてきており
現在は良化しています。毛艶も回復してきていて、馬体にはだいぶ力強さが出てきましたよ。
奥が深そうで、伸びしろもまだまだありそうですから、今後のトレーニングを経てどのような
姿に成長してくれるのか、とても楽しみにしています。9月27日にノーザンファーム早来へ
無事に送り出しました」馬体重445㎏
@ポーレンの17
「奥が深そう」というコメントは嬉しいですね。馬体重も徐々に増えつつあるのも良い傾向。
★レイヴンキング
9/30(日)中山 2歳新馬(芝1800m)武藤雅騎手 除外(非当選)
23日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、55.2-40.6-26.6-13.1を馬ナリ
に追われ、26日(水)にはPコースで5ハロンから併せ、67.5-53.0-40.0-12.4を強目に追い切り
ました。「体幹がしっかりしているし、トビが大きく上質なフットワークからもスケールを感じさせ
る馬ですが、いざゴーサインを出してアクセルを踏んでも思いのほかギアが変わってきません。
現状では瞬発力に欠けるため、自分のペースで行って早く仕掛けてどこまで粘り込めるかという競馬
になると思います。その点からもディープ産駒の揃う東京より中山コース向きではと見ているのですが、
残念ながら今週は14/18の抽選に外れてしまいました。日頃からおこないには注意しているのですが、
運がなくて申し訳ありません。仕切り直して、来週10/07(日)東京・2歳新馬(芝2000m・混)
に武藤雅で向かいます」(尾形和幸調教師)
@レイヴンキング
除外となってしまいました。まあ、これも運ですから仕方ないですね。切り替えて府中でのデビュー戦
勝利を目指しましょう。調教もマシになってきていますし、着実に成長はしているようです。
尾形先生の「日頃からの行いに~」のくだりは笑ってしまいました。
★グランツリヒター
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17秒ペース、週1回は15秒ペース)の
メニューで調整中です。先週末から時計消化をおこなう予定でしたが、雨で馬場が悪化したため自重し、
26日(水)に初めて速いところをやりました。だいぶ気合乗りが良くなってきましたし、数字こそ増えて
いるものの体つきはだいぶ締まってきた印象。毎週視察に訪れている中川調教師も『いい体つきになって
きたね』と目を細めていました。時計消化の後も右膝は小康状態を保っており、もう心配は要らないでしょう。
まだお腹周りに若干の余裕が感じられるだけに、引き続き時計消化を織り交ぜながらジックリ乗り込みつつ、
シェイプアップしていければと思っています」(担当者)
@グランツリヒター
馬体重は512㎏。こちらも徐々に良くなりつつある感じです。管理する中川先生が毎週視察に来ているという
のはありがたいですね。きちんと情報交換もできていそうで安心です。
★ヴィヴァンフィーユ
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを2000m(20秒ペース、
週2回は17秒ペース)のメニューで調整中です。引き続きメリハリを付けてジックリ乗り込んでいます。
数字(馬体重)が示す通り、いい筋肉が付いてボリューム感が出てきた印象。速いところをやってトモが
寂しくなることも今はありません。ただ、緩めることなく入念に乗り込んでいる分、若干疲れが出てきた印象で、
来週は一旦ペースを落とすことも考えています」(担当者)
@ヴィヴァンフィーユ
馬体重は514㎏。こちらも徐々に良くなっている感じですね。この秋にダート戦で連戦ができるようにパワーを
付けてもらいたいところです。
★ミラビリア
9/23(祝)中山・3歳上500万下(ダ1200m)木幡育也騎手 結果8着
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、昨日27日(木)に移動しました。
「稽古での動きだけでなくお尻に丸みが出てきて、見た目にだいぶ良くなっていると感じての送り出しでした。
反応良くスタートが決められなかったところを見ると、中間にゲート練習を強化するべきだったのではないかと
反省しています。私自身楽しみにしていただけにね。気持ちを切り換えて次なる目標を福島に定めました。
新潟も考えなくはありませんでしたが、やはり右回りで走らせたい気持ちが大きくあります」(中舘英二調教師)
@ミラビリア
8着は残念な結果でしたが、中館先生が期待していたことはわかりました。次は福島とのこと。また間隔が開いて
しまうのが残念ですが、中館先生を信じて待つことにします。
★ラクシュミー(地)
「引き続き順調に来ています。飼い葉もしっかり食べてくれますし、欠点らしい欠点のないタイプ。涼しくなって
きて余計に動けるようになってきましたかね。今週は馬なりで3ハロン42秒を切るところをやりました。ただ、
本番に向かうには息遣いがいまひとつ。もう少し時間を掛けて追い切りを重ねていきたいところです」(雑賀正光調教師)
@ラクシュミー(地)
高知には到着し、調教も開始しています。なんとか頑張ってほしいですね。
★カルヴァリオ
「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで
調整中です。引き続き15秒ペースの時計消化を織り交ぜながら順調に乗り込んでいますが、それでいて馬体重はわずか
でも増えているように馬は充実一途。27日(木)に視察に訪れた大竹調教師にも、その辺を肌で感じていただけたと
思います。ボディコンディションが過度に上がらないように注意しつつ、厩舎からいつ声が掛かってもいいように
このまま進めていくつもりです」(担当者)
@カルヴァリオ
帰厩に向け順調に仕上げられています。馬体重が518㎏と結構増えています。いつ戻るのかなぁ。